ミニ特集:食べ物や栄養の本 その7


『からだのための食材大全』
『賞味期限のウソ』
『食の終焉』
『日本と世界の塩の図鑑』
『発酵の技法 世界の発酵食品と発酵文化の探求』
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池上文雄 加藤光敏 河野博 三浦理代 山本謙治 監修
NHK出版 編 NHK出版
●食育にもってこいの贅沢な一品。
大判で分厚くて、フルカラーで、面白い情報もいっぱいで、食べてみたい食材も満載で、しかもお安い。コスパめちゃめちゃ良心的。
これがリビングにあれば、家族の食材リテラシーが確実に向上するし、いろんなものを食べてみたいとリクエストも増えると思う。
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井出留美 幻冬舎新書
●こうすれば無駄に廃棄される食品は減らせるよ、と食品流通の実態や、ご家庭でできる貢献ノウハウについて、フードバンク系視点で記された新書。
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ポール・ロバーツ ダイヤモンド社
●大量の情報を盛り込んで読者の不安と危機感を煽って「問題提起」するタイプの書。
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青山志穂 あさ出版
●黒い塩、赤い塩、トリュフ塩からピラミッド塩!
燻製塩、イカスミ塩、ウユニの塩、宮廷の塩…
びっくり塩知識モリモリな塩カタログ!
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【紅茶キノコはいまどきはコンブチャと呼ばれる】
— 科学に佇むサンクコスト 📚 🖲 🍵 (@endBooks) 2022年2月25日
オライリー・ジャパンの本で
『発酵の技法 世界の発酵食品と発酵文化の探求』
というプチ鈍器があるんだけど
訳が…とか、判断を読み手に丸投げ…とか、別途調べないと事故りそうな内容だけど、なぜか、評判が高くて香ばし(ry pic.twitter.com/t8RQHXQwgX
時間をかけて菌に任せる。その過程を経て、食物は全く別のものに生まれ変わる。そしてそれはどこかの誰かが作るものではなく、自らの手でも可能なこと。本気のDIY発酵本。『発酵の技法 世界の発酵食品と発酵文化の探求』(オライリージャパン) pic.twitter.com/jdqyYoffxR
— Title(タイトル) (@Title_books) 2016年8月15日
「発酵の技法」シャンドール・カッツ(オライリー)届いた。世界の発酵食品と発酵文化の探求とある。大判で482ページ,分厚い。微妙にニューエイジふうな感じもうけるが,膨大な調査に基づく内容で楽しめそう。
— こなみひでお (@konamih) 2016年5月9日
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