『日本人が無意識に使う日本語が不思議すぎる!教えて!宮本さん』
福岡在住のアメリカ人言語学者さんに、元NHKの敏腕アナウンサーさんが、日本人にもビミョーな日本語のツボをあれこれ語って教えてくれるよ。
宮本隆治”真実も事実も、嘘偽りのないことを指しています。事実とは実際に起こった嘘偽りのない事柄のことを指します。でも、真実は事実に対する偽りのない解釈のことなのです。”
宮本隆治”「事実」と「真実」は、過去に対する判断で、「真理」は宗教や物理の世界で永遠に変わらないものを指す、と考えるとわかりやすいかもしれません。”
「依存心」… 人に寄りかかる、頼る気持ち
〇 いそんしん
x いぞんしん
「出生率」… 一定の人口に対する、その年の出生数の割合
〇 しゅっしょうりつ
x しゅっせいりつ
宮本隆治”「ちりばめる」は、「鏤める」が正解。「散りばめる」は間違いです。金銀、宝石などを一面に彫ってはめ込むという意味です。”
宮本隆治”「たまにきず」は、「玉に瑕」が正解。「玉に傷」は間違いです。優れていて立派であるが、ほんの少し欠点があることを意味します。”
宮本隆治”「檄(げき)を飛ばす」は、自分の主張を広く人々に知らせて同意を求めたり、それによって人々に決起を促したりすることです。激励の意味ではありません。”
時代によって
— としくん (@tocktm) 2021年8月4日
意味が逆転したり
全く違ったりするので、
気にするな
( ˙ㅂ˙)
「多少」って意味も今は逆転してるからな
/そうなの!? 「檄(げき)を飛ばす」の意味、60%以上の人が誤用してるって知ってた? #SmartNews https://t.co/tM1ZJnYDev
*#BlueOceanProfessional*
— Blue Ocean (@BlueOceanTFM) 2020年3月17日
本日は、ゲストに応用言語学者の #アン・クレシーニ さんをお迎えしました✨
元NHKアナウンサーの #宮本隆治 さんと一緒に「教えて! 宮本さん 日本人が無意識に使う日本語が不思議すぎる! 」を出版📖
あなたもびっくりするかも😳!?
是非、手に取ってみて下さい🇯🇵📗 pic.twitter.com/5fL2HRUxl2
最近、CLOSEDのラジオやYou Tubeで話す機会が増えたので、美しい日本語を使えるようになりたいと思って借りた本。アンさんの目線から見る日本語もまた面白い。「夏季休暇」がカッコ良い響きらしい。日本語の面白さ再発見です。
— Akikazu Yamashita (@travel_akikazoo) 2020年6月5日
『日本人が無意識に使う日本語が不思議すぎる!(サンマーク出版)』 pic.twitter.com/mAjOsmDVo6
新刊。北九州市立大学准教授で応用言語学者のアン・クレシーニさんと、元NHKアナウンサーの宮本隆治さんによる『教えて!宮本さん 日本人が無意識に使う日本語が不思議すぎる!』です。外国人目線で不思議に思った日本語の疑問を尋ねていくという、会話形式で楽しくテンポ良く読める一冊です。 pic.twitter.com/LqgmJmZZ4a
— ジュンク堂書店難波店語学洋書 (@junkunmb_yousho) 2020年1月16日
▶楽天
『日本人が無意識に使う日本語が不思議すぎる!教えて!宮本さん』
アン・クレシーニ/宮本隆治
サンマーク出版
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1月15日に出版した、
— アンちゃん(Anne Crescini) (@annecrescini) 2020年8月24日
元NHKアナウンサー宮本隆治さんと書いた本、
【教えて宮本さん!日本人が無意識に使う日本語が不思議すぎる!】
もう、みんな読んでくれたかな?
なぜ「桜見」じゃなくて「花見」というの?
FBSめんたいワイドでも、話題になった本!!絶賛発売中😊#宮本隆治#めんたいワイド pic.twitter.com/jsQz7TRnA5
電子書籍も便利。Kobo版↓
『ミニ特集:日本語まわりの本 その3』
『ミニ特集:日本語まわりの本 その2』
『ミニ特集:日本語まわりの本 その1』
『ミニ特集:漢字の世界』
『ミニ特集:異国語と伝わる日本語』