今、森口博子さんのガンダムソングのアルバムが
「オリコン上位に入っている」というニュースを目にしました。
↑これが、最近リリースされたアルバムだそうな。
以前、「星に関する曲」ってことを更新しようかと思ったと
言ったけど、この曲を取り上げようかと思ったのね。
都合により、取り上げるのが遅くなってしまいました(;^ω^)
ウチラ機動戦士Zガンダム世代には、懐かしいあの歌が
再び聴けるわけです。
私はガンダム世代であるのにも関わらず、実は当時見てなかったので
ガンダムの話には詳しくないんだけど、曲自体は判ってました。
最近の森口さんが、見られます。
キングレコードさんのアカウントだったけど、オススメ動画に
これが上がっていたので、埋め込んでおきます。
相変わらず、綺麗な人やねぇ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
しかも、声が衰えてない。変わらず上手いなぁって思う。
ヴァイオリニストの寺井尚子さんとのコラボのようですけど
これはこれで、いいなって思う。「水の星へ愛をこめて」
1985年の曲が大人っぽく蘇ってます。
因みに、オリジナルはこちら。
あれから、30年以上も時を超えてまた聴けるとは
思わなかった…そう思われる人もいらっしゃるでしょう。
この曲、作曲者はニール・セダカのクレジットがあるのですが…
私は最初、この曲をニールさんに依頼するなんて
すげぇな~Σ(・ω・ノ)ノって思ったんだけど…違うようです。
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原曲が、これだそうな。
聴いてみました。
許可は勿論取られたと思うけど、あまりにも違うから
ニールさんが、抗議された…らしいですね。
まぁ、自分の曲をあまりにもアレンジされ過ぎると
良い気持ちはしないわな。
でも、渋々許したのかな?(;^ω^)ヒットしてるしね。
「Better Days Are Coming」1972年の曲だそうな。
こっちも、「水の星へ愛をこめて」も
どっちも素晴らしい曲ではあります。
ニール・セダカと言えば…
60年代のヒット曲が思いつきます。
日本語タイトルで「すてきな16歳」。1964年の曲。
こういうポップなメロディーが、特徴なんだよね。
60年代のこの人の曲は。
これも、有名ですね。日本語タイトルで「恋の片道切符」。
1960年の曲。
これは、日本のみでヒットしたらしいね。
平尾昌晃さんなどが、カバーして知名度が上がったようで
世代から外れてる私ですら、知っている一曲。
他にも「Oh!キャロル」「カレンダー・ガール」が有名かな?
聴いてみたけど、こういうの私は好きです。
因みに、ニール・セダカはこんな人↓
ニール・セダカ(Neil Sedaka, 1939年3月13日 - )は、
アメリカ合衆国の歌手、作曲家、シンガーソングライター。
ニューヨーク州ブルックリン出身。娘は歌手のデラ・セダカ。
1960年代前半に歌手兼作曲家として、
1970年代にシンガー・ソングライターとして
それぞれ黄金期を迎えた。
日本やイギリスでも独自のヒット作を生むほどの人気を得た。ニール・セダカ - Wikipediaより引用。
この人は、ユダヤ系の移民で生粋のアメリカ人ではないんだね。
音楽に国境はないって本当だね。そんなの気にせずに
普通にイイなぁって思って、私は聴いていたからなぁ。
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締め。ギュッ。
今日は、ガンダムの曲とニール・セダカの曲を
ご紹介いたしました。
因みに、ガンダムのアルバムはこちら。
↑この曲も良いよね(^ω^)検索したら、色んなアルバムに
収録されているっぽい。
上のアルバムは、これも入っているようだけど
オリジナルとは違うと思うので、その辺をよく頭に入れて
買いましょう。