ここんとこ、ミュージシャンの訃報が多いですね。
シーナ&ザ・ロケッツの、鮎川誠さんなどなど…
みんな昭和に活躍された方々。
特別ファンではなくとも、リアル世代のバンドの人が亡くなる
のは衝撃的でした。
しかも、年齢が近い人が亡くなるのは本当にショック。
V系はあまり詳しくはないけど…。
BUCK-TICKは判ってはいました。全盛期だった80年代90年初め当時の
私自身、V系は食わず嫌いでした。
だけど、V系(ヴィジュアル系)はルックスは勿論だけど
演奏といい、曲も良い曲がある。
しかも、あっちゃん(ファンではないけど、そう呼びたくなるような
人柄なんですよね)はガチのイケメン。
芸術レベルのイケメンだよね。
この人と氷室京介さんは、ガチのイケメンシンガーだと思ってます。
しかも、同郷なんだよねこのお二人さん。
群馬県って、イケメン多いんですかね??よく知らないけど。
性格も凄くイイ人だったようで、こんな人
中々居ないんじゃないかな。
良い人ほど早く帰ってしまう(亡くなるを敢えてこの言い方にしてます)
ものなんだよね…
無理して、コンサート中に3曲歌ってしまって
そのまま大事をとって、救急搬送されてそのまま帰ってしまったと。
(´Д`)ハァ…
曲はこの2曲が好きです。
メジャーな2曲になるけど、apple musicで急遽DLして
仕事帰りに聴いて帰りました。
実は、ちょっと前にふと思い出すかのように聴きだしたわけで。
虫の知らせだったのかな…
「JUST ONE MORE KISS」です。正に代表曲なんだけど(;^ω^)
最初にBUCK-TICK聴くなら、これだよね。
一番入りやすいから。キャッチーなメロディーだし。
髪型は奇抜だけど、立ち振る舞いがかっこよすぎて…
これは、熱狂的になる人が当時多かったわけだわ。
たまに、頬に「B-T」のペイントをしてる人も居たよね。
ああ、「熱狂的なファンなんだ」ってすぐに判っちゃうんだわ。
それと、これ。「JUPITER」。これは、コード進行がたまらんな。
そして、繊細でだけど力強くて…当時、この曲誰が歌ってるんだって
有線で聴いてて思ってて、後にBUCK-TICKの曲だって知りました。
見方がいい意味で一気に変わったな、この曲で。
このバンドの凄いところ。
あのCMが、インパクトあったよね。
「重低音がバクチクする」のラジカセCM。
このCMは、未だに覚えがありますとも。
BUCK-TICKって確か、レコード会社は
ビクターエンターテインメント所属だから
ビクターのラジカセのCMに出演していたんだよね。
現在も、同じレコード会社のようですね。
というか、このバンド何気に凄いのがメンバーの脱退とかが
一回もないってところ。
それで、35年間ずっと続いてたんですね。
バンド活動は辞めないようですが、ボーカルが居ないってのが
一番痛いところだね。その辺りは、今後どうなるのかです。
そういうバンドは、BUCK-TICKとTHE ALFEEくらいしか思いつかない。
頑張って欲しかったけど、こればかりは仕方がありません。
人間だからね。
締め。
今日は、いつもの推しの話とはガラリと変わってしまいました。
あっちゃんは、最後までシンガーを貫いたって言ったら
かっこよすぎですね…兆候があったはずなんだよね。
もう、これ以上はあまり訃報聞きたくはないけど
人間いつ帰ってしまうか分かりませんものね…
ご家族、バンドメンバー、スタッフ、ファンの
皆様のご心痛は計り知れないでしょう。
私も、以前推していた人が亡くなったので
何年もショックから抜けなかったことがありました。言葉に出来ない気持ちでした。
これ以上は、外野なので慎みます。
不快に思われたら、申し訳ない。
お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。