梅雨明けが近くなりましたね。7月かぁ~上半期がもう終わりました。
というか、昨日からもう既に暑いですι(´Д`υ)アツィー
昨日びっくりしたことに、既にセミの鳴き声が…
気の早いセミも居るもんだねw
夏が来ると聴きたくなる邦楽のアルバムで、ceroのアルバムを
この前ご紹介いたしました。
cero以外だと、トリビュートアルバムなのですが、これが聴きたくなります。
歳食ったせいか、70年代(下手すりゃ60年代からになるw)~90年代の
曲に傾いてしまいます(;^ω^)
Sunshine Days of 70's tribute album"サニーロック!"
70年代のJ-POPの名曲を集めたアルバムなのですが
これが、今でもツボっている。
私はこの頃は、生まれたか小さい子供なので(1970年生まれ)
リアルでは全く知らなかったけど
ただ、これを買った当初はこのアルバムは
黒沢秀樹さんが(L⇔Rの黒沢健一さんの弟さん)
プロデュースしたということで
健ちゃんも、このアルバムに参加してるしで
買ったというだけだったのです。
2007年リリースで、一部地域だけドラマも放送されていたようです。
地方在住なので、それすら知らないのに買ったわけです。
でも、結果的には正解でした。
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曲のリスト、参加アーティストです。
いつも、アルバム紹介などが曖昧で雑なのでw
(このブログ自体が、内容が緩いけど)
今日は、きちんと紹介します。
1.Pink Shadow(河原崎亙/ポメラニアンズ&Quinka,with a yawn) 原曲:ブレッド&バター
2.ソバカスのある少女(ママレイドラグ) 原曲:ティンパンアレイ
3.オリビアを聴きながら(有里知花) 原曲:杏里
4.Let's Dance Baby(平泉光司) 原曲:山下達郎
5.天気雨(柳田久美子) 原曲:荒井由実
7.Last Step(ハミングキッチン) 原曲:吉田美奈子
8.ありがとう(黒沢健一) 原曲:小坂忠
9.海と少年(櫛引彩香) 原曲:大貫妙子
10.プールサイド(Sowan Song) 原曲:南佳孝
11.ハリケーンドロシー(YANCY) 原曲:細野晴臣
12.スノーエキスプレス(サンシャインデイズバンド) 原曲:ティンパンアレイ
生まれた~子供の頃の曲ってことで、逆に新鮮でした。
70年代のって言うと言葉が悪いけど、ベタな感じの歌謡曲を
イメージしていたのですが、これだと今でも抵抗なく入りやすいです。
↑上のオレンジのジャケット画像から、amazonにアクセスできるんだけど
amazonだと、少し現在在庫があるようです。
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原曲、聴いてみる?
これが、逆に新鮮に聞こえるんだよ。
割と最近のライブのようですが、ブレッド&バターの「Pink Shadow」。
曲自体は、1974年の曲。今でも、声が綺麗なのが凄いですね。
ブレッド&バター(ブレッドアンドバター、英語: Bread & Butter)は、2人組の日本のフォークソング・グループ、兄弟デュオである。
兄弟の父は映画監督の岩沢庸徳である。
1969年のデビュー以来、2014年現在までに41枚のシングルと24枚のオリジナルアルバムをリリース。楽曲は加山雄三やサザンオールスターズなどと同様に「湘南サウンド」として親しまれ、スティーヴィー・ワンダーや細野晴臣、井上陽水、松任谷由実など内外のミュージシャンとの交流も幅広い。ブレッド&バター - Wikipediaより引用。
兄弟デュオって、結構多いよね。この前ご紹介しました、F-Bloodもそうだし。
兄弟で才能があるって、いいなぁって思います。
ティン・パン・アレイの名曲。
こっちは、かなり昔の映像ですね。
当初の…かな?今聴いても、色あせないのが凄いわ。
ティン・パン・アレーの「ソバカスのある少女」
1975年リリース、アルバム「キャラメル・ママ」の中の一曲です。
ティン・パン・アレー は、1973年に結成された日本のバンド。
細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆(後に佐藤博が参加)からなる音楽ユニット。バンド名の由来は、アメリカのティン・パン・アレーに細野の好きなアーティストが多く活躍していたことによる。
このメンバーの名前見ただけでも、いい音楽作れるってのが判りますもの。
この曲が、個人的には一番気に入ってます。
こういうのは、探せばいっぱい出てくるんだけど
探すまでがね…(;^ω^)そういう意味ではYouTubeを
立ち上げた人は凄いよね。使い方によっては、罪になるけど
功になる方が多いんじゃないでしょうか。私も大いに使わせてもらってるしw