黒沢健一献花の会に（お別れ会）行ってきました。

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今日でした。yahoo!ニュースにもなってますね。
この写真、すごく男らしいというか
腕が特に逞しくて素敵(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ💕

追記1/24：オフィシャルの方も更新してました。
中の写真はこっちの方が沢山載っているようです。

オリコンさんの写真にある通り、遺影が３つありました。

オリコンさんが写真を出してくれているので、行かれなかった人は
↑のニュースで、どういうシーンだったのかを想像してください。

でも、オリコンさんが間違ってるのか
yahoo!さんが間違ってるのか知らんけど
黒沢健一さんは、48歳ですぜ。亡くなった時は、誕生日過ぎてます。
（5/8追記：yahoo!ニュースが消えてるので、
現在はInterview File castという本に多数
中の写真が載っているので、この本の購入をオススメします。）

受付は、名前を記帳して進みました。カルカルは、初めて入ったけど
あまり広い会場ではなく、結構ぎゅうぎゅう詰めだった気が。

訪れた人数がバラバラなんだけど、どっちが本当？

私が献花した時は、あまり花が溜まっていなかったけど
（飛行機の時間があったので、早めに来たのです）
私が外で待っていた時は、かなりの人数の人が花を手に
持っていましたね。

オリコンさんは4000人と報じていますが、黒沢秀樹さんの
Twitterでは2000人とツイートしてます。
どっちが本当なのかな？（；^ω^）

記帳の受付があったはずなので、記帳の帳簿で
数えてるはずなんだけど…
後から、混みだしたそうですね。根強い人気だねぇ～健ちゃん✨

左側には、健ちゃん愛用のピックやハーモニカや数々の写真が
テーブルにいくつも並べてあったり、更に後ろに行くとイラストや
多数の写真がテーブルに並べてありました。

レアものが多数並ぶ会場。

後ろには、「Banding Together in Dreams」で撮影された
あの柄物のブランケットがかけられてありました。

そして、数々のLPやCDや服部良一音楽祭のパンフなどが
飾られていました。
賞を貰ったんだよね。それくらいの実力者ってのが判るんだよ。
かなりレアなものが、多数飾られてました。

更に、出口前には数々の健ちゃん愛用のギターや衣装が
飾られておりました。
1996年のL⇔Rのツアー「Let me Roll it!」と、一昨年あったソロツアーの
「LIVE TIME BEST TOUR "BEST VALUE"」の衣装でした。

服のサイズと言い、靴のしわや衣装のしわがリアルすぎて…
ホント、どう言ったらいいのかな…
彼が生きてきた証があった…ということ。

因みに、この衣装2着は最近リリースした
L⇔RのDVDと、一昨年リリースした黒沢健一ソロのDVD
いずれもツアー名そのままのタイトルですが、その衣装が見られます。

持ち主の居ない物たちを見て、現実を突きつけられる。

ギターは、特にタカミネのエレアコのあの使い古して
傷がついているのがね…。
フェンダーのテレキャスも傷がついていた。
持ち主の居ないこれらの物が、私らの目に映ったのである。

どう言葉に言い表せばいいのか分からないね。
言葉に出来ないんだよ。
シーンをそのまま文章に起こすのは、簡単なんだけど
現実を突きつけられた気持ちがね。

悲しいと言う言葉を通り越したものがあって、言葉に出来ません。

悲しいのは悲しい。だけど、悲しいのを通り越して泣けない。
ショックを通り越して、呆然としちゃってるってのかな…

L⇔RのライブやPV、ソロのPVやライブ…時代がバラバラだけど
とにかくエンドレスでスクリーンに映し出されたりしたのがね…
ファンである私らですら、かなりキツイ現実。

これを見てて、笑って送れって言う方が無理よ。
しんみりしたのが嫌いとは言っても、
こればかりは人それぞれの反応。

私だって、そんなに陰気な雰囲気は好きじゃない。
だけどね…大好きな人が本当に居ないという現実は
笑えないんだよね。

一応、花だけ明るい色にしたけど。