今日は久しぶりに、語ります。一番ファン歴が長いこのバンド。
L⇔R。デビューして、31年。
令和になっても映えるL⇔Rの曲。
L⇔Rは平成を駆け抜けたバンド。よく、ミスチルや
スピッツと並べられてしまいがちです(;^ω^)
まぁ、私はミスチルもスピッツもどっちも嫌いではないし
両方ライブに行った経験があります。
どのバンドも、素晴らしい魅力があります。
今日の記事は、誤解しないように強く言っておきますが
初心者にオススメのL⇔Rの曲ではありません。
ちょっと、攻めた感じの勧め方になりますね。
この令和である、現代に映えるL⇔Rの曲。
一番売れた曲とは限りません。
まぁ、はっきり言ってしまえばですが…
全曲サブスクで聴きなはれ💖
…と、声を大にして言いたい…うぅ言いたい…
って、あっ!しまった。既に、声出てるじゃないですか(ノ∀`)アチャー
そう。この今の時代にも聴いてて違和感が無い曲をセレクト。
ダントツで、これかな。
健ちゃん(故 黒沢健一さん)が、どんだけ天才かが
分かる一曲。「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック」
この時、精神状態がヤバかった時だったんだよね。
当時、売れっ子で自身をアーティスト売りしただけじゃなく
コンポーザーの才能まであった人なので、依頼が凄かったし。
かなり忙しかったんだよね。
そのせいで、大分追い込まれてしまったけど。
当時は、正直めっちゃ戸惑ったんですよ。これを聴いてて。
今までの作風と全然違うから。
でも、令和の今となっては古さを感じさせないくらい
カッコイイ一曲になったなって。しみじみ、感じます。
こういう感じの曲、令和の今でも通用しそうだなって感じた。
…というか、この曲が入っているアルバム「Doubt」自体
一枚丸々オススメなんだが。1997年の曲。25年も前の曲とは
思えないよね。
この「令和になっても映えるL⇔Rの曲」を探したら
ポリスター時代のよりも、ポニーキャニオン時代のが
多いかも知れませんね。
60年代の洋楽の雰囲気が、前面に押し出された感のある
ポリスター時代の方が、個人的には好きではあった。
だけど、令和の今はポニーキャニオン時代の方が良い感じ。
ラブソングが廃れ気味な現代に…
「DAY BY DAY」1996年の曲。本当は、「ブルーを撃ち抜いて」と
どっちにしようか、迷ったんだよ。
どっちも、ラブソングではないし
「ブルーを撃ち抜いて」の方が歌詞的には、今の時世に
合いそうな感じはしたし。
早すぎる時代に いつも戸惑うけど
それでも繰り返す It's day by day…
「ブルーを撃ち抜いて」は、因みにアルバム「Doubt」の中の一曲です。
作詞・作曲は、いずれも黒沢健一さん。
こういう、ずしっと重めな曲も書ける人なんだよな。
番外編:ソロ曲だが…
いつも、ライブでアンコールをせがまれて
健ちゃんが何の曲にしようか、迷っている時
絶対出してくる一曲が、これでした。「Pale ale」。
アニメ「HUNTER×HUNTER」のOP曲だったんだけど
今聴いても、マジでカッコイイ。
打ち込み&エレキギターだけの超シンプルサウンドな上に
短い曲なのに、印象深い一曲。
令和に映える曲ってよりも、映えじゃないなw
かえって、目立つ一曲になるわ。
それだけ、個性バリバリなんだよね。
【追記】番外編:現在のL⇔R。
っていうか、一人居ないので…あと二人になるが(;^ω^)
PUFFYの「愛のしるし」。First Takeのチャンネルから。
Twitterで知って、急遽追加。
この日にUPするところが、何の偶然なのか嬉しいねぇ💕
そう、きーちゃんこと木下裕晴さんはPUFFYのバックでベースを
弾いていることが多いです。
なので、L⇔Rでもきーちゃんファンの人は
PUFFYの動向を注目してることが多いね。
L⇔R箱推しの人でも、彼の動向は気にしてますけど。
元気そうで良かったし、相変わらずカッコイイなぁ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
こんなカッコイイ55歳、見たことないぞw
アーカイブ残してくれたようで。消すかも知れませんが
黒沢秀樹さん(健一さんの実の弟)の配信。
何たって疲れて寝てしまったので、さっき見た(;^ω^)
秀樹さんの方は、子育てのエッセイを書いているので
音楽との両立が難しいため、音楽活動を来年から休止にして
執筆活動中心にするとのことです。
三足の草鞋は、確かにキツイわな(;^ω^)
子育てと、音楽と執筆だからね。
イクメンのイメージがピッタリな、秀樹さんだけど
無理はしてほしくないし、音楽活動の方は今まで
活躍しまくっていたから、十分だと思ってます。
締め。
もうね、ここまで来ればファンは辞められないわw
四半世紀とっくに過ぎた年数のファンだけど
辞め時を間違えて、そのまんま引きずってしまい…
結局は健ちゃん亡き後でも、昔ほどではないにしても
穏やかに、たまーに聴き返すくらいにして。
細々と、色々思いを馳せてもいいかなと感じる今日この頃。
ガッツリではないにしても、そういう応援の仕方もあるんです。
またです👋