さしもしらじな

アイドル系のデトックス諸々

Delete / 岸本ゆめの

 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

 

今年は岸本さんの新曲話から始めます。

なぜなら、ろくでもない夜の記憶が危ないからです。

 

てか、下書きに残してハロコンに入ったら完全に消えたので、残しといてよかったぜ…脳のキャパシティも流石に限界がある。

 

 

 

 

今回は岸本さんのギターの師匠、マスター楢原さんの楽曲。

 

多分、ギターのレッスンの話は初期のファニコン内で出ていたのだけれど、公になったのは吉川茉優さんのラジオではなかったかと。

 

ギャグもやってたね、そういえば。

 

そこからちゃんと認知したのが、【イチ、ミマン】前後。

この頃に、和田さんのバンドのメンバーでもあることを知った気がする。

 

 

 

そこからはファンクラブイベントで毎回サポートしていただいたり、一度だけ路上ライブをしていただいたりと、去年一年の間ギターの先生としてガッツリ先生としてサポートして頂いているのです。

 

 

(全部ではないと思うのだけれど、岸本さん関連のラジオ回)

 

曲がりなりにも、2020年くらいから岸本さんを見てる身としては、ギターに関しても手を抜かないだろうなということは分かっていたのだけれど、それとは別に気合いが入りすぎて行きすぎたり、燃え尽き症候群みたいになりやしないかなぁとか思っていたので、楢原さんのような先生がいることはかなり心強かったなぁ…まぁ、どの立場で言ってるんだよという話なのだけれど。

YUMに入ってどうなるのだろうとは思っていたのだけれど、山田社長をはじめとして、本当に良い環境。

 

そんな一年の総決算の現場がろくでもない夜のイベントと夜の生配信。

 

 

この日は楢原さんとのデュオ。

【ファンクラブイベントvol.1】以来のガッツリとした2人会。

 

 

マイクチェックのタイミングからいたのだけれど、ギターのセッティングなどなどホントにすっかりアーティストの様相だった。まさか、一年でここまで来るとは!

 

曲目としては「BLUEMOON BLUES」「なぐさめないで」「Delete」「しあわせはっぴい」の4曲。

 

「BLUEMOON BLUES」にしても「なぐさめないで 」にしても岸本さんが弾き慣れている曲だからか演奏も歌唱も力強かったのと同時に、マスター楢原さんのギターがカッコ良すぎて震えたな…正味、半分くらいはマスターの方を見てたもの。

やっぱカッコいいギターソロは聴いてて痺れるのよね…力強い岸本さんの演奏の上で繊細に遊び回るマスターのギターのハマり具合の良さが “師弟” という感じがして、本当に良い。

 

そんななかの「Delete」は流石の初披露すぎて、丁寧故のぎこちなさはあったかな。ただ、呼吸は合ってた印象が残ってて、ブレイクのタイミングがバチっと合ってるのは覚えてた。

初めて聴いた感想はグルーヴ感を効かせつつ、歌謡曲的な盛り上がりもちゃんとある楽曲、みたいな感じ。

 

「しあわせはっぴい」を年の瀬ラストに聴けたのがホント嬉しい。

手拍子にも参加できたし!!!

あと、ラスト転調していて、また進化してるなぁとしみじみしていました…まだまだこの曲は成長するんだ…!という驚きと飽くなき探究心への感服。

 

 

そしてそんなライブを終えてからの生配信。

 

 

 

会話のテンポも演奏も、心地よいんよ。

 

演奏も「心にSUNNY」「イチ、ミマン」「BLUEMOON BLUES」「だいすき」という充実した内容。

そう、結局この配信では「Delete」は演奏されなかったのよね。

 

そして1月1日、元日に配信と。

 

 

僕は、増上寺で聴いてました。

 

 

 

まぁ、感想と考察がごっちゃになってる自覚はありながら書くのだけれど…

(いや、感想を書いてるとなんか考察っぽいなってなるのよ、むずいのよね…文章に残すのって…最初に「個人の感想です」としっかり書いてからやるか、今回から。)

 

個人の感想です。

 

セルフライノーツがあるので、本当に感想だけ。

 

改めて音源で聴くと、よりローテンションなグルーヴィーだなぁと。一番初めに出てきたのが、坂本慎太郎で、あとは OGRE YOU ASSHOLE かな。これまたドンピシャ…まぁ、「イチ、ミマン」でも「しあわせはっぴい」でも「好みど真ん中だ!」と書いた記憶があるのでオマエの好みはどこやねん!と言われても仕方ないとも思ってる。

 

 

今までの曲だとシティポップまんまんなかの「真夜中に鍵」に感触が近いと思いつつ、全体から感じるグルーヴ感はロックに寄ってる感触。

 

(このブログは考察だな…よくない。)

 

演奏に関しては岸本さんも参加。それにしても、歌詞も含めて2週間で完成させたのはかなりタイトもタイトだなぁ。

 

 

演奏風景あるの良いよね…!!!

マリーヌさんと武村国蔵さんによるリズム隊は一発録りなんかなぁ…だとしたらあのグルーヴ感は凄いなぁ。

 

 

歌詞は岸本さんによるもの。

生配信ないでも作詞にも力を入れていきたいと話していたので、今年は多めになるのかな…とはいえ、路上ですでに披露されている「栄養不足(仮)」や「イェイ(仮)」なども既にあるので比重は多くなるのか。

 

歌詞は語り出すと流石に考察になりすぎるので深掘りは止めて置くのだけれど、印象的なのは “失う” ことに哲学を持ってるのかなぁと感じるところ。

にしても “この身負(ふ)ある” という言葉のチョイス、面白いな。

 

 

プレイリストは、書いた通り坂本慎太郎、OGRE YOU ASSHOLE、あと おとぎ話に柴田聡子と、なんか良い感じだな。

 

 

そんな「Delete」。岸本さんも元日らしくない曲とは言っていたのだけれど、10曲目の配信曲としてはなかなか面白い球。

そして、【イチ、ミマン】披露曲じゃないというのもなかなかワクワクしたところ…こんな感じなんだな、まっさらな新曲発表って!そしてこれからこの曲がどのように育っていくのかも楽しみ…!!!

 

 

 

 

しあわせはっぴい / 岸本ゆめの

 

さぁ!!!書かないと!!!

マズいのよ!!!

 

 

 

リリースしてくれて!

しあわせはっぴい!!!

 

 

と言うことで、始めていきたいのだけれど、この曲が出来るまでの話が結構長いのよね。

 

初披露こそ、ソロライブ【イチ、ミマン】なのだけれど、時間軸をグッと戻せば2021年の初武道館前まで遡るんですよ、この話。

 

え、待って。3年前から僕はこのブログやってるの…?

 

(記憶が確かであれば)初武道館前に友人経由で岡田康太さんにハマったのがそもそものきっかけ。その時のハマりっぷりはいま考えれば沼一直線と言ったところで、60try部で当時配信された「ペットボトルキャップ」をよく流していたっけか。

 

(のちに、生たけ2でご本人とデュエットする)

 

で、60try部で共演とかするのかなぁと思っていたら、まさかの行くぜ!つばきファクトリーで先に共演すると言う、面白い事態に。

 

(ちなみに、基本的にゲスト回は傑作選から漏れて配信や地上波放送からは外されているのだけれど、この回だけはなぜか普通に配信もされたし、地上波放送もありました。)

 

(あ、あとこっから先はこのブログの続きにもなります!!!)

 

そしてこの一年後くらいに、60try部に出演しました…結構かかってるな…

 

 

そしてそのときに “アーティスト” として岡田康太さんが出した楽曲が「優しいウソで Feat. 浪漫革命」…ここで浪漫革命と岸本さんが繋がってきます。

 

 

てか、ひさびさにブログ読むと、かなりドップリ浪漫革命にハマってんなぁ、ゆめのさん。

 

ただ、時系列的には岡田さんが出演するライブが浪漫革命だったはず。このライブなのかなぁ…

 

 

この、目的だった人とは別のバンドに心を奪われる経験=浪漫革命はそのあとの【イチ、ミマン】のライブドキュメンタリーでも語っていることでもある。

 

 

そもそも “一期一会観” の強い人だとは思うのだけれど、実体験があって、より強くなったのかなぁと思う。

 

そんなフェイバリットに上げる浪漫革命なのだけれど、卒業直前で長期休養に入ったなかで唯一行ったライブとして挙げられていたりするのよね。そして、ラスト1ヶ月となったブログの中にも出てきたりする。

そして、岡田さんも浪漫革命の方々も岸本さんの卒業ライブを見に行ったりしていて、確実にご縁を紡いできているのよね。

 

(インスタのストーリーに乗ってたんですけど、見つからなかったので(汗))

 

さて、岡田さんとの話に戻すと、卒業後のメディア主な出演が岡田さんのチャンネルと言う事態になってたのが岸本ヲタク。

 

 

 

(マジのマジのマジで、告白を振る前の海風に靡かれている岸本さんがカッコ良すぎるのでみてください。マジで、イケメンすぎるので。イケメンすぎてマジでヤバい。)

 

そして、ソロデビュー後、初のソロライブの【イチ、ミマン】に繋がるのだけれど、このときに浪漫革命のお二方も参加していただくことになりました!!!マジでありがたい…と言うより、シンプルに凄いが勝つ!!!

 

 

 

 

 

なんと言うか…ご縁が繋がりすぎて凄い…

 

因みに、ライブの告知のために出演した岡田さんのチャンネル。

 

もちろん、岡田さんも来ていただいています!!!

 

ライブの告知で緊急出演した60try部。ただ、このときにはSOLDOUTしていたと言うね(汗)

 

そして、この【イチ、ミマン】で共演することが決まってから浪漫革命さんに楽曲をお願いした…と言うことを知れたのがこの12月の60try部!!!

 

スーパーシークレットパーソナリティ回!!!

 

 

ちなみに、岸本さんがレギュラー時に最後にゲストに来てくれたメンバーも八木栞さんだったりする。八木栞さん、持ってるなぁ〜

 

 

と、まぁ、ここまでが前段。(長い)

こっから楽曲の話です。

 

 

初披露は【イチ、ミマン】だったわけなのだけれど…

 

流石に、作詞曲が浪漫革命なのはすぐわかったよね(笑)

 

いや、割とないんですよ、好きなアーティストを好きになることって。ホントに浪漫革命は例外中の例外。好きすぎて先に知らないのが悔しいくらい。個人的には「キンモクセイ」「あんなつぁ」も好きなのだけれど、まぁ、どの曲も最高よね…

 

そんな浪漫革命の最新曲。

 

…てかさ、“浪漫革命” ってバンド名がそもそも勝ってると思いません?バンド名でこのセンス好きに決まってるやん!!!ってなること多いのだけれど、“浪漫革命” はドンピシャすぎるのよね…。

 

こちらはニューEPにコメントを寄せる岸本ゆめのさん。

 

 

いやぁ、でも手癖がわかるバンドってホントに好き…そしてその世界観に分け入って楽しんでる岸本ゆめのが良すぎる…やっぱこれじゃないですか!?提供曲の醍醐味って!!!SMAP方法論ですよ!!!提供アーティストのコートを纏ってもアイドル性が消えない、いや寧ろ着こなすことでよりカッコよくなるこの感覚!!!ひさびさに浴びれて私はしあわせはっぴい!!!

 

 

ちなみに、インストはただの浪漫革命です。マジで、これだけでもかっこいいから聴け!?

 

…とはいえ、岸本さんのボーカルの素晴らしさ。蕩けるようなスイートなボーカルとコーラス、それでいてウィスパー気味、そこに絡まる気だるげでダウナーなメロディーラインを飄々と乗りこなしながら、それでいて一本芯が通ってるこのソウルフルな絶妙なボーカルよ…改めて質の高さに驚くというか…ホント好きすぎるのよね。それこそ、後期松浦亜弥が進んでいたその先にある世界観。

 

 

やっぱ、「Feel Your Groove」を歌った意味みたいなものを感じるのよ。

 

ただそれでいて、浪漫革命色で差別化を図りつつ、岸本さんの色でしかなくなっている…やっぱ上手いよなぁ、ここら辺の自己プロデュース力…

 

で、曲で言うと全体的なあたたかさはもちろんなのだけれど、個人的にはもう最後の転調が好きすぎて…!!!もう、今までも【イチ、ミマン】で聴いた楽曲が全然違うバージョンで届いてきたことがあったのだけれど、この転調はホントに不意打ちすぎた…こんなしあわせな転調があっていいんか…

 

(てか、そろそろ「xabón」歌いませんか…?)

 

そして歌詞の世界観ね…いやぁ…ガチ恋ではなくて良かったゼ…本人は「そんなことないですよ〜」的なことをライナーノーツで書いているけど、そう言うふうにしか聞こえねぇよ、マジで。ほんと、ガチ恋の人は一回聴いて、推しが歌っているのを想像して、悶えるのがいいと思います。ほんと、カジュアルに取扱危険ソング。

 

そんな取扱危険ソング、ライブでは【イチ、ミマン】ファンクラブ Vol.3】で披露されたのだけれど、まさかの弾き語りでも敢行しはじめちゃう岸本さんが凄い…だってピッキングよ?

 

(後でタイムスタンプをつけるぞい…)

 

因みにこの曲を路上披露するときは「クラップに参加して、演奏に参加するンゴ!!!」となるので自前の動画はありませんし、まぁ、生配信に残ってるからいっか、とはなってる。

 

だって!演奏に参加したいもの!!!

 

そしてそんな曲、竹内一門の石田さんとの歌唱動画があるというのがマジで大きい。てか、石田さんの卒業後の初生歌がこれで良かったの…ほんと、ありがとうございます!そしてまさか、岸本さんのソロ楽曲を初めて歌うのが石田さんになるとは…!!!

 

使用していただいた、投稿〜!

 

ちなみに6月までなので注意…これもタイムスタンプ作らなきゃだな。

 

あと、るのちゃんのブログのタイトルに突如登場したり、八木ちゃんのインスタのストーリーで使われたり、何かと使用率が高いのよね…しあわせはっぴい!!!

 

ゆめるのお出かけ回〜!ちなみにメンバーに奢っているのだけれど岸本さん曰く「リトキャメを通じて土居ちゃんに奢っているから!!!」とのこと…そんなにお熱なんか、ふぅちゃんに。)

 

 

60try部にも出たしね!!!

(ちなみに、終演後小野&八木によるだる絡みソングが「しあわせはっぴい」だったことがしれたのも大きかったナ…「アイツ(小野)はいつも歌詞が一文字足りない」by 岸本ゆめの。ダラ絡みずほが健在で私は嬉しいよ❤︎)

「BLUEMOON BLUES」の生披露もあったり、激アツ回だったなぁ!!!

 

そうそう!今回のジャケは岸本さんプロデュースなのよね!!!ちなみに翻案は盟友・秋山眞緒さん!!!つばきメンバーの名前がゾクゾク出てくるのもしあわせはっぴい!!!

 

 

さて、個人的には冬感を感じるので〜プレイリストもそんな感じ〜あと、謎にPizzicato Five 聴いてる期間あったな…なんだったんだ、アレは…

 

 

…と、まぁ、そんな岸本さんとその周りの方々によって作り上げられた「しあわせはっぴい」。この輪がもっと広がって、みんながしあわせはっぴいになれば良いな!!!

 

(めづらしく良い締めになってない?)

 

 

Anytime Cuteness 24 - 行くぜ!つばきファクトリー #70

 

 

可愛いいだけじゃ!ダメなのよ?

 

 

 

というわけで、前回に引き続いての可愛い系の企画。保育系から、体育会系へ?

 

 

なんだか、岸本さんを連想させるなぁと思っていたのですが、本人はその本家本元に出ていたりするので、よくわからないですね…

 

相変わらずの必死に挑戦姿勢に脱帽ですよ…

 

 

…まぁ、岸本さんね…スタイル的には恵まれているのだけれど、運動神経は余りよろしくないのでね…見事なこけっぷりを披露してますね…これがギャップです。覚えて帰りましょう。

 

と、まぁ、そんなトピックもありつつ、本編はいつ何時でも可愛くいれるのか!?という企画だったのですが…

 

思ったより石井さん回だったな。

 

まぁ、“可愛い” と言って始めに来るのは小野田さんだったのだけれど、「いつ何時でも可愛い」はやはり伊達ではないなぁと…いや、腹筋ローラーのところ、若干の顔が引き攣っていたような気がするのだけれど、それでも “可愛い” ものは “可愛い”!

 

(保育されに行ってきた)

 

結局は “可愛い” のバリエーションの多さがものを言うのよね、この企画。

 

そういう意味で言うと、村田さんはまだまだと言ったところ。いや、まだ中学生よ。

ただ、筋トレをしているからか、腹筋ローラー自体は “余裕のゆうちゃん” だったのがそれはそれで面白かったな…何においてもまだまだ伸びしろよ!!!

 

そんな、村田さんのリベンジとして入った八木さんなのだけれど、なんだか上手くハマらなかった様子。昔からこの手の可愛い系に抵抗はないのだけれど、上手いか下手かでいうと、ちょうど “ふつう” というのがなんとも八木栞なところではある。

最後のロシアン風船対決でも、やっぱり “ふつう” なのよね…なんの違いなのだろうか🤔

 

反対に、可愛いが溢れ出していたのが土居ちゃん…うん、可愛すぎる。何やっても可愛すぎるし、谷本さんの贔屓が凄い…隠しきれてなさすぎる。

 

てか、結構な長い期間行くつばをやっているのだけれど、ここまで私情が絡んだ判定もなかなか珍しいのでは?というくらいドゥフフフしてた谷本安美が面白すぎる。

あとなぁ…最後の写真なぁ…気を抜いて映り込んでた顔が酷すぎてミラクル起こしていたのが、ホント谷本さん。気を抜いたらすぐこれなんだから。

 

そんな谷本さんに積極的にガヤを入れてた小野さんも面白かったな。今回は実稼働が少ない回ではあったのだけれど、“谷本をしっかり詰める小野” という構図はバラエティーのパターンとしてだいぶ良い。意外といいバランスなのか、あみずほ。

 

激辛カレー対決の河西さん豫風さんの谷本ヨイショ合戦も好きだったなぁ…!

 

 

実際、辛党の河西さんなのだけれど、隙を見せると良いんですよね…激辛食べすぎて手が震えてるのとか、上手くこなせそうだからこそ滲み出ちゃう不器用さが面白い。

 

ただ、豫風さんの振り切り力だったな、今回は。

思春期を超えたというか、前に出ることにおそれがなくなった感じが凄いする。

あと、チームにいる時とかの先輩感がいい感じ。村田さんだと「余裕のゆーちゃんですから」から「ゆーだけにね!」を引き出してみたり、土居さんだと「何パワーで頑張るん?」から「リコピンパワー!」を引き出したり、かつて先輩から「がんばルノー!!!」を引き出してもらっていたことを、少しずつだけど後輩に返している感じが、見ていて成長を感じるのです…

 

てか、どーでもいいのだけれど、チーム分けで、秋山、八木、豫風、村田、土居の5人集められた時の土居さんの立ち位置よ。鬼バラエティー班に一人紛れ込んできた感が凄かったわ…。

 

それにしても、るのちゃん、すっかり可愛いのやることに抵抗がなくなったのよね…意外と好きだったりするのかしら?

 

福田さんと秋山さんは相変わらずなのも良いところ。

 

福田さんのガヤが小さすぎてイジられるところとか、ビビりすぎて変な顔になってしまうところとか、なんとも隙のあるところが多いの、たまらん。

 

秋山さんも、ひどい(笑)

自分がロシアン風船ルーレットで当たりたくないからって自分のチームに「当たれ!!!」って言ってるの好きすぎる。やっぱ、これが出来るから行くつばは面白いんですよ。

それでいて、ビビリ顔もまぁ酷い(笑)

この秋山さんのテイストがねぇ…やっぱりないと寂しいですよね。

 

ただ、今回は石井さんだったな。

10月入ったくらいから、キャラだったり、バラエティーでの立ち位置がはっきりしてきたりしているのだけれど、どこか自信もついてきたのかなって感じる。

このキャラは強味だな、みたいな。

アイドルヲタクのアイドル、面白いコメントも少しずつ残す、意外とちゃんと全体見えてるんじゃない?と思うこともある…ズレてるところがありながら、どこか芯が一本通ってきたのをね…ちょくちょく感じるんだよなぁ…もう少ししたら言語化できるかも。

 

最近、ちゃんとメンバーブログ追えてないのだけれど、ひさびさに読んでたら怒涛のコメント返ししてて、凄さしか感じないんだよなぁ…ここら辺からも “らしさ” とか “キャラ” が滲み出てきた気がします…!!!

 

 

そんな【Anytime Cuteness 24】だったのだけれど、だんだんとしんじんず(仮)のキャラと、先輩メンバーの立ち位置がハッキリしてきてきて、過渡期みたいなところから一歩踏み出そうとしているのかなぁとも感じる回。

 

 

やっぱ色んな企画を通して、新しい形を練っていくのが面白いのよね…

 

…てか、振り返りブログ書いてる場合じゃないのよ…そろそろ次の週のも書かないとヤバいのよ…終わらない…嬉しいことに終わらない…!!!

 

 

小野田紗栞【小野田紗栞バースデーイベント2024】

 

 

最寄りまで30分くらいあるし、書いてみる。

 

 

 

 

どうでもいいけど、前回のランドマークは多分これ。ギリ発声禁止時代。

 

 

ずーっと行ってみたかった小野田紗栞さんのバースデーイベントにようやく行けた…だって楽しそうじゃん?てか、絶対楽しいじゃん?ファンを調教…もとい保育されたいじゃん?

 

で、保育されました(?)

 

 

ふははははははははははははははは!!!

 

なんというか、だんだん恥じらいがなくなってくんですね。歌いながら、手遊びしながら、だんだんと童心に戻っていく…戻ってたかな?戻ってたか。

 

周りのKidsたち(by まおぴん)もだんだんとね、だんだんとね…振りが大きくなっていってね…これが保育の力かぁ〜!となっていました…そんな力あるのかはさておき。

 

ちなみに、まおぴんのプロポーションの凄さは後方から見ても凄かった。なんか、肉体美だった…後ろから2列目でもわかる腹筋の割れ具合…

 

途中のさおききは尊さだったな…というか、ひさびさに樹々ちゃん見たかも。M-lineとか、山岸さんのバーイベ行ってたりしたら変わってたのかもなぁとか思いつつ、OGって会わなくなるもんだなぁ…と、そんなにそもそも現場に行ってない僕ですら思うのだから、他の人はもっと思うんだろうな。

 

にしても、雰囲気全然変わってなかったなぁ〜さおききのあの感じ。「青春Beatは16」で2人して歌いきって、踊りきって、ゼェゼェしてる感じとかは微笑ましすぎたわ…

かと思ったら「ありがとう!おともだち。」を歌い終わったら小野田さん、泣き出すし。感情が忙しすぎるのよ…あと、まおぴんまで泣き出すのは、さすが秋山眞緒だった。

 

ま、そこからの、ライブコーナーが圧巻だったんですが。

 

「Break it down」がなぁ…カッコ良すぎたなぁ…まぁ、何やっても可愛いはブレないから、可愛いを封印してたとかは言えないのだけれど、まあでもあんなにカッコいいに振り切ってる小野田紗栞を浴びれたのは最高だったな…あと、秋山眞緒のダンスが凄すぎた…元から上手かったのだけれど、こんな上手かったっけ…みたいな。村田さんが入ってきたからかなぁ…元々手数が多いぶん、トメハネが流れがち…というか流しつつ曲線美というか、 “流麗さ” で魅せてたのが、手数の多さはそのままに、トメハネのキメがかなり効いてて、リズムの細かさが鬼だった…小野田紗栞のいかちぃ〜歌声に、秋山眞緒のいかちぃ〜ダンスがすげぇハマってて、最高のパフォーマンスだった…

 

スマイレージを意識した衣装に「明日はデートなのに、今すぐ声が聞きたい」の可愛さはさすがだったのだけれど、個人的には「チョコレート魂」だったなぁ…痺れたのは。

いや、好きなんですよ、僕、「チョコレート魂」。良い曲じゃん?

あと、小野田さん、そう言えば松浦さん好きだったなぁって。ここは憧れブロックだったのかしら、もしかして。

 

にしても、ライブパートのMCのあっさり加減は逆に面白かった。ラストのMCで「出来れば2時間くらいやりたい」と話していたのだけれど、詰め込んだ結果なんだろうな…

 

からの「摩天楼ショー」「青春バスガイド」「即 抱きしめて」は踊り狂いました…僕が。(オマエかい)

てか、舞台上のさおりんもマジで燃え尽きんじゃねぇかと思いながら見てた…ただ、歌は驚くほどの安定感。かと思えば、ダンスもキレキレ…ヒマが出来た分だけ練習してんじゃない?ってくらいのライブ…凄すぎるわ。あと、「青春Beatは16」は演技だった?と少し過ぎりはした。

 

そしてラストは「愛のスキスキ指数 上昇中」で叫ぶ “さおりのこと〜” の声の圧…これがファンを保育した成果なのか…!?(あってるのかその表現?)

 

(鰻さんブログを読むまでが、小野田バーイベみたいなところがある)

 

終わってからも、帰りたくなーい!と言ってた小野田さん、甲斐甲斐しくて可愛かったなぁ…甲斐甲斐しい小野田さんって珍しいな。自分のファンばっかりの空間だったからかしら。

 

で、お見送り会…福田さんの時、話しかけていいって知らなくてただただ手を振ってたのだけれど、今回は「さおりんかわいい!」と言ったらちゃんとレスもらえたわ…ハッピースマイルまでする勇気はなかった…保育されたりない…(そんな日本語はない)

 

というわけで、ようやく念願叶っていけた小野田紗栞バーイベ!!!凄く楽しかったなぁ…!!!梅棒と合わせて、今年の師走は行きたかった新規現場が充実してて大変良き〜!!!もっと行きたい気持ち!!!

 

P.S. ちょうど家に着きました

 

『クリス、いってきマス!!!』 / 梅棒

 

観に行ってきました〜!

 

 

絶対に、嫌いじゃないとは思ってたんですよ、色々な方のポストを見ながら。

だいたいの印象としては “歌謡曲でミュージカルをしてる” と言った感じなんですけど…

 

いや、めちゃくちゃ面白そうじゃないですか。

 

ただそれだけではなく、基本的にはダンスがメイン?でも演劇でもある?でもセリフはほとんど無し?

 

どゆこと?

 

というわけで百聞は一見に如かず、観に行きました。

 

 

いやぁ…面白かったなぁ。

 

 

敢えて言葉にするならば、無言劇+ダンス+狂言回し と言った感じ。このどう考えても新感覚なのに、新感覚とは歌ってないのが、面白いところなんだだよなぁ…言ってて損はないと思うのだけれど。

個人的には “無言劇” ってのが大きいのかなぁと。基本的にはJ-POPの歌謡曲を使っている以上、正確には “無言劇” ではない気もするのだけれど、ただ役者がほとんど話していない以上 “無言劇” になるのではないかと。

ただ、この “歌謡曲を使った無言劇” の面白いところは、登場人物の感情を現したところもあれば、場面状況の説明をしているところもあれば、ただただギャグ要素として使っているところもあるんですよ。なんだったら、この三つの要素のうち二つの要素が重なってるところもあったりするんですよ。ということは、観客としてはいちいち流れている歌謡曲がどの作用なのかチャネルを変えなきゃいけないし、その上で伝わらないところがあってもおかしくないのだけれど、なんか伝わってるんだよね…面白すぎる。

なんでなんだろうと思うのだけれど、たぶん基本的にはダンスだけに集中しているからなのだろうな…やっぱり動きが中心で、その後に歌謡曲をついて来させてる感じがする。

ある意味、能楽っぽいのかなぁ…能楽も 歌謡曲=短歌、ダンス=舞、それに狂言回しみたいな感じで当てはめようと思えばできるからなぁ…そう考えると、複雑なことをやっているようで、まっさらの前例がないわけでもないのか…それでも膨大な歌謡曲のなかから選ぶのは腐心しそうなところだけれど。

 

 

使用された楽曲はSpotifyでプレイリスト化されているのだけれど、これでほとんど劇を再構築できるの、面白いよなぁ…その気になれば、何度でも曲を聴いて感動を味わえるというのも、歌謡曲を使う大きな意義なんだろうな。

 

物語は直線的で前半に行われたことを後半で反復しつつ、それが後半では主人公の成長譚に繋がっているところとか、細かいけれど上手い。あとは、無言劇のままキャラもしっかり分かれているのが凄い。無言劇だから、セリフや語気でキャラ付けが出来ないはずなのだけれど、ビジュアルと国籍、あとはダンスの癖…身のこなしみたいなところも少しあったかな、でキャラを分けているのが単純に凄い。ここら辺は、キャラ紹介の時に、マンガチックのビジュをバックに映し出していたのも大きそう。つくづく美は細部に宿るだなぁ。

その細部を積み重ねて、もっと分かりにくくなっても不思議じゃないところが、理解できる “無言劇” になってるのが凄い。

 

そんななかで使われる楽曲なのだけれど、こればっかりは僕の不勉強が大きかったな…。最近の曲を知らなさすぎて、本当に知らない曲が多かったのよ。改めて、プレイリストを見ながら、「あの曲がウワサのあのバンドの曲なのね…!」となるパターンの多かったこと!

ただ、これは半ば逆接的なところなのだけれど、“全曲知っていた場合を考えた時の方が怖い” 。このあと、印象的な場面を書いて行こうと思うのだけれど、正直自分の知ってる曲の方が印象に残ってて、僕の経験上、脳のキャパ的に2時間程度なら全曲この熱量で書くことが可能なんだよなぁと…もっというと登場人物も10人程度しかいないので俳優さんの性格とか知った上で見たら、うーん文量が大変なことになりそう…

(ここら辺は、耳情報での記憶が一番強い性格というのも大きいか、流石に)

 

嬉しいやら、怖いやら。

 

というわけで、特に印象的な場面…というか楽曲を書いていこうと思います。

 

一番最初に印象的だったのは「GO!」だったな…ちゃんと歌詞を知ってたからか、ちゃんとシーンとして覚えてる…これはマジックだなぁ…聞くたびに思い出すんだろうな、これ。やっば、歌詞とシーンの合致具合+ダンスのかっこよさをなんとなく思い出すもの。

 

次は、「おっさん」…知らない曲だったのだけれど、ここは演劇演劇していて面白いなぁってのを思ってて、それとそれ以上に効果音がでかいのが面白くて…基本的に歌謡曲が流れてるので、相対的に効果音がデカくなってて、打撃音がマシマシになってくるのがジワジワ面白くなってたんですよね…意図してるのかどちらだったのだろう…?

 

「R.Y.U.S.E.I」はステップだけコピーしてるのがツボだったんですよ…めちゃくちゃ有名な振り付けがあるから、それをどこかでコピーするのかと思いきや、スルーしてステップだけ真似してるのが好き。

(あと、ライティングが本家のオマージュっぽかった気がする…舞台装置が広がったあと、背後から後光がさしてるあの感じ…LDHっぽい?)

 

そう、舞台装置も好きだったんだよなぁ…!可動式のデッカい舞台装置って夢があるよな!!!プロジェクションマッピングの演出もイカしてたし…そういうところに無駄がなくて、スマートさがあったのが好きなんだよな…!

 

「ウルトラリラックス」「わたしの願い事」はアンバーのキャラにあってていい選曲だったなぁ…てか、石野卓球のバックトラックの強度よ…何年前の曲だと思ってるんだ…

 

「ガラナ」は、知ってる曲なのに、知らないバージョンだから、そっちに気が逸れちゃって逆になにも覚えてないパターンっていうね…そんなことあるのか…いや、あったけど。ここら辺は、完全に自分の性格の問題だな…

 

「誘惑」からの流れは個人的に好きすぎるブロックだったな…

まず、「誘惑」の “Because I Love You” で音ハメするのが斬新すぎて。ヘドバンで入るのも好きだったのだけれど、その流れでサビメロ音ハメがくるのだけれど、あんま主旋律で音ハメすること少ない気がするんですよ。なぜなら、歌ってるから。その斬新さ、面白すぎる。

 

からの「バラ色の日々」は個人的な思い入れが強すぎて、グッときちゃったな…サンタになれなかったビクターと、これからサンタになるであろうクリスの対比に “追いかけても 追いかけても 逃げて行く月のように 指と指の間をすり抜ける バラ色の日々よ” の歌詞が非常に心揺さ振られたなぁ…

 

ラストの “Are You Believer?”ってのが、「サンタを信じられるかい?」みたいなところに繋がってるのかな…違うか。

 

それから飛行機に乗ってこっから各国飛び回り編になるのだけれど、舞台装置とプロジェクションマッピングのマジックを一番感じた瞬間だったのはこの飛行機だったかも。そしてここからの3国の演出の違いがハッキリしていて好きだったな…

 

ダンスで一番好きだったのは「Moscow」。シンプルに好み。やっぱり体格の違う人々のテンポだけはガッツリあってるダンスが好きなんだろうな…ここら辺はSMAP育ちって感じ。

 

「ヘビーローテーション」はここで一番大衆的な曲持ってくるの、熱いなぁって思ってた…ら、その後の「波乗りジョニー」が最高すぎて、全く覚えてないのよね…うん…「波乗りジョニー」のあのノリを味わうために舞台を観に行くみたいなところもあるから…ガッツリ作り込まれている中の、あからさまな “遊び枠” でしか得られない養分はあるんですよ…必ず!!!

このシーンだけ平然と替え歌とかするのも最高だったのよね…基本無言劇だからこそ、できちゃうこの感じ…複数箇所でやったら醒めると思うのだけれど、あそこだけでやるからある面白さ…劇全体から見た、そういう局地的な演出みたいなところをみちゃうのよね、なんか。

 

…で、クライマックスに行くのだけれど、こっから覚えている曲がないという。

 

いや、あるんですよ、ビクターとかアンバーの和解…雪解けと言った方があってる?とか、あそこの曲との合わせ具合とか最高だったなぁ、みたいな。

でも、これなぁ…完全に自分の不勉強なんですよね…演出として、今流行っている曲を後半に詰め込むことで、キャラと観客の気持ちが一体となって一緒に盛り上がるカタルシスみたいなところが生まれると思うのだけれど…僕が流行曲に疎すぎて物語としての熱さ、演出のカッコ良さに感動できても、歌謡曲に乗れてない上に、記憶も曖昧になっちゃってるっていう変な悔しさが残るという…曲を知ってたらもっとね…感動できたはずなんですよ…歌謡曲を使うからこその感情の乗れなさ…悔しさしかない。

 

あとまぁ、ビッケが分裂するあたりから自分の脳内に別の曲が流れ始めちゃったのも大きかったなぁ…これ流れたら涙腺終わるな、でも流れないよなぁ…みたいなこと思いながら観ちゃって、非常に申し訳ない。ほんと、ただただ申し訳ない。

ただ、この曲の演出版も観てみたくないと言えば嘘だな…

 

 

というより、この劇を観て、この曲が頭に流れてきて、改めて歌詞を見たりして、なんというかこの曲の意味も少し解釈が変わったんだよな…まぁ、一行目が “真夏の午後になって” だから先ず流れることはないのだけれど。ただ、この公演を観た後、“黙ってみている 落ちてくスーベニア” がジンジャービスケットにしか思えないのよ…てか、観劇した後に、別の楽曲の解釈がひとつ増えるって逆にどういう現象?

 

あの…なので、次観に行く時は、全部歌を頭に入れてから行こうと思います…その方が没入感は高いのと、今回みたいな事態が起きないと思うので…やっぱり劇は劇として楽しみたい!

あと、曲を聞いても物語自体がわかるわけでもなければ、ダンスの演出まで紐解けるわけではないから、そちらの方がたぶんより集中して楽しめるんだよな…そして流行曲をちゃんとキャッチアップしていこう。

 

というわけで、最終的にどんな感想なんだ!?とはなってしまったのだけれど、自分が思った通りハマったなぁという…知ってた。好きな要素しかないもん。あー次回も観に行こっ!

 

【ハロプロアドカレ2024】行くつばの企画力を語る!!!

 

はい!今年もやってきました!!!

ハロプロアドカレの季節!!!

(今年は趣違うっぽい?)

 

そんな!「ハロオタブログAdvent Calendar 2024」12日目の記事です。

 

 

今年もよろしくお願いしまぁぁぁぁぁぁぁぁぉぁぁぁす!!!!!

 

 

 

前回のと。

(去年、これ書いてたのか、という驚き)

 

 

前々回のと。

 

と、まあ書いてきて。

 

どうしよっかなぁ…と考えたのですが、ざっと見た感じつばきファクトリーのブログがなさそうなので、そちらにシフトしようかなぁと。

というか、内訳を話せば、元々はこんなにいなかったんですよ、今年の参加者。なので、岸本さん1本、つばき1本の計2本でお届けしようと思っていたのですが、月超えたあたりからドドドと増え始め、枠開放と言うことになりまして、どっちにしよっかなぁで、つばきファクトリーにしようと。

 

まぁ、たぶん岸本さんの企画はどちらの道どっかのタイミングでやるだろうしなぁ…(遠目)

 

(聴いてください!めっちゃ良い曲なので!)

 

 

というわけで、つばきファクトリーの話なのだけれど…せっかくならずっと書こうと思っていたことやろうと言うことで…

 

「行くぜ!つばきファクトリーの企画力について語る」

 

これで行こうと。

 

果たしてコレはつばきファクトリーに関するブログなのか…?と思いつつ、今回のテーマが「邂逅は So Good!」だし、こういう裏方さんへの語りって他にいないかも…なのでやってみようと。

 

 

転載は犯罪 by 番組P の説得力。

 

で、何回かやろうとしてたって書いていたのだけれど、大きく2回あって、1回はシーズン3が終わった時点。もう1回はシーズン5が終わった時点。

 

 

 

特に、シーズン3終わりはマジの終わる雰囲気…というか、ほんとに終わる予定だったらしいのだけれど、Xのポスト等を資料化したりして、なんとか改編期を越えたらしい。なのであの…皆さまはコンテンツの感想をキチンと形として残しましょうね…いつのまにか「ハロプロ!Tokyo散歩!」終わってるみたいなことになってるからサ…

 

 

 

そんな、「行くぜ!つばきファクトリー」の始まりは、アンジュルムへの「ハロプロ!Tokyo散歩!」のグループ交代告知から始まっていたりします。

(少し説明しておくと、コロナ禍に始まった「ハロプロ!Tokyo散歩!」シーズン2(だったっけ?)は途中からつばきファクトリーのレギュラー番組になっていた、という経緯がある。爪痕を残すのは大事)

 

このときは、まだ8人時代。ここから、リトキャメが加入した時点から「行くぜ!つばきファクトリー」は始まります。

 

(当時のブログ、全て荒削りです)

 

 

 

初期の行くつばは今とは様相が違って、大きく二つの要素から成り立っています。1つには「リトキャメとの邂逅と受容」、2つには「初武道館への道」。谷本さんのインタビューにあるように「武道館で “12人のつばきファクトリー” を見せる」ことを目標にこの番組を通じてグループとしてまとまっていく企画になっているのが特徴。

 

 

そのためか、どちらかと言うとDVD MAGAZINEの延長みたいな企画が多い…というより、実際にコラボしてたりするんですよね。

 

 

その武道館を挟んで、いわゆるテレビバラエティー企画が増えるのがシーズン1後半。

現在まで断続的に行われている即興ドラマ企画は既にこの辺りからあったりします。

 

 

ただ、おそらく元々はシーズン1で終わる予定だったからか、挑戦的な要素は少なめ。今から見れば、まだまだ保守的な時代とも言えます。

 

それが、シーズン2へ入るにあたって、だんだんと変容していくのですが、この時期から参加するのがディレクターのおかむらさん。

 

 

ドルヲタPこと、川原崎さんと共に企画を出していたりするのだけれど、ここから一気に企画自体の強度が上がっていきます。

そして、このシーズン2からの大きな変化として挙げられるのが「メンバーフィーチャー企画」と「コメンタリー版の制作」。

 

 

 

今では当たり前のように組み込まれているのだけれど、2つともこの時に企画として挙がってきて、そのあと定番化しているんです…!

 

そしてもう一つ、シーズン2を通じて「ドキュメンタリー性」が帯び始めるのだけれど、その最たる企画が名作【やれんだろ!河西】です。

 

 

今では山梨でバラエティーのレギュラーを持ってる河西さんですが、この頃はまだまだ引っ込み思案の時代。そこを無理矢理にでも引っ張り出すと言う企画なのだけれど、行くつばならではの「フィーチャー企画」とレギュラー番組だからこその「ドキュメンタリー性」が綺麗に昇華された回。面白い回は都度都度更新されるけれど、それでもこの回の面白さはいつまでもエバーグリーンだし、この回があるからこそ「もっと面白いものを!」というものが制作者側にもあるのだと思う。

 

 

(いや、マジで “ててて!” なのよ)

 

さて、BSスカパー!の閉局に伴い、生放送スペシャルで締めたあとは、スペースシャワーTVに番組を移動。シーズン3は浅倉樹々の卒業を見据えつつ、シーズン2から始まった「コメンタリー版」を毎回ごとに製作し、“実質毎週新作” 化しつつ、メンバーフィーチャー企画も充実させていきます。

 

特に、【タニモト・ガールズ・コレクション】【豫風王決定戦!】の面白さは異常。

 

 

 

あと、このくらいからだんだんとつばきファクトリーのサブチャンネルである「happyに過ごそうよ」に放送分の入りきらなかった映像がアップされるようになるのよね。

 

 

 

また、樹々ちゃんの卒業を見据えてか、期ごとにチームを組んだゲーム企画があったりと、つばきの歴史としての側面が強くなったりもしたシーズンでもある。特に、シーズン3のラストの公開収録の雰囲気は番組の終わりはもちろん、つばきファクトリーとしても “一つの季節の終わり” 感が強かった。

 

この回でお姉さん組に “Rakky⭐︎” の名称がついたりします。(本人たち曰く、「意外とみんな使ってくれる」)

 

 

そんな浅倉さんの卒業で行くつばも終了…かと思いきや、シーズン4が新たに始まります。

ただこのシーズン4が結構多難なシーズンで、始まった時期のドタバタも然ることながら、後半では岸本さんが長期休業で不在、もっと言うと新沼さんもお休みしている回もあったりして、全員が揃ってるのが始めの4回しかないみたいなシーズンなんですよ。

 

 

とはいえ、歩みを止めたかといえばそんな事はなく、まだフィーチャーされていないメンバーの企画など既存の企画を厚くさせつつ、さにこ企画や灼熱企画など、“季節モノ” 企画を布石としておくなど、雌伏の時期であったりもする。

 

後に、公開収録でも行われた【シャフルファクトリー】、長年バラエティーをやってきて、視聴者がメンバーのキャラを理解してきたからこそできた名企画の一つ。

 

 

 

メンバーをフィーチャーしながら、ちゃんとより練られたものをという熱さを感じる企画。

あと、岸本さんが休んだことが影響しているのかは定かではないのだけれど、全体を貫く大きな企画に対して、ミニコーナーを3つ用意するみたいなパターンが出来たのもこの頃からと言う印象。この時にできたパターンは今でも時々出てくる。

 

そして、このシーズン最終回の公開収録のコーナーで行われたのが「メンバー考案のコール選手権」。コロナ明けの時期に行われたこのコーナーで考えられたコールが、後のライブでいくつか定着していたりします…というより、“定着させられた” 。

 

 

小野田紗栞考案の「だからなんなんだ!」激ムズコール…これがチラホラと合い始めてるのが怖いのよ…てか、どこまで怪曲になるんだ、この子は…

 

実は今までコロナ禍の収録と言うことがわかりづらいんですよね、この回がないと。

そんな、社会背景まで「ドキュメンタリー性」の中に組み込んでいった行くぜ!つばきファクトリーなのだけれど、それをより強固に見せたのがシーズン5。1つは、岸本ゆめのの一夜限りのグループ復活回。そしてもう1つは新メンバーのお披露目回。

 

 

 

(ちなみに、加入発表されたスタジオが行くつばの収録スタジオだったりする。そして、みはちゃんは行くつばを見ていたことが判明したりする…ナニコノ激アツ展開⁉︎)

 

加入と卒業を繰り返すグループではあるのだけれど、1シーズンで2つの出来事があったのはこのシーズンのみ。もっと言うと、岸本さんはシーズン5時点では卒業していたので本来なら出てないし、新メンバーの本格参加はシーズン6からなので、本来は交わらないはずだったのだけれど、長くやってるとこんなこともあるんだな〜となる瞬間である。

 

ただ、そんな「ドキュメンタリー性」がある一方で、企画自体はかなりマニアックに、さらに濃く煮詰められた企画が増えていく…勝手に “カオス3部作” と呼んでいるのだけれど、メンバーを信頼した、挑戦的な企画が多い印象。

 

この回で50回になっていたのね…ほぇ〜。

 

そして、終盤にかけて初期企画のリバイバル企画があるのも特徴。

 

(載せはしたのだけれど、最後のは読まなくても大丈夫です…カオスに当てられて、変なものを書いちゃってるので)

 

こうみると、シーズン5って、バラエティー番組を長くやってるからこその強みが大きく出ているシーズンなんだな…

 

で、新メンバー本格参戦の前に終わるのかなぁって思ったら新しくシーズン6の始動…そして、SPOOXでの配信と地上波放送の決定と、いろいろなことが起きちゃう年度末!

 

 

 

 

というわけで、新メンバーを迎えつつ、新沼さんの卒業もありつつと、初めからかなり忙しいシーズンなシーズン6。

 

 

 

 

ちなみに、シーズン5の濃さをまだ引っ張ってるのよね、初期新沼リーダー期。

(というか、心なしか新沼リーダー期の企画、“新沼希空” っぽさがある)

 

 

 

そしてそのあと、いくつかのインターミッションの企画(さにこ企画、灼熱連動企画、パリでもやれんだろ!河西)がありながら現谷本リーダー体制の企画になっていくのだけれど、内容としては主に谷本さんが司会に立ちつつ、ガッツリルールを決めた企画をしながら、新メンバー含めたキャラを見せながら、番組全体を面白く練り上げていくみたいなイメージ。

 

 

この点に関しては、放っておいてもミラクル起こしがちな山岸・浅倉、バラエティーの打点が異様に高い新沼・岸本が抜けた上に、中高生の新メンバー石井・村田・土居が入ったことによるバランスの立て直しといったところが大きい。

ただ、こう言うメンバーの変化があってもしっかり面白いものを届けてくれるのが行くつばスタッフの企画力…!

 

 

…と、ここまでツラツラと時系列順で見てきたのだけれど、ここからは企画ごとに絞って語りたい。まずは、【即興ドラマ】企画。

 

断続的に行われていると書いた即興ドラマ企画なのだけれど、だからこそこだわりがわかりやすい企画だなぁと思ってるんですよ。

 

 

この4回に加えて、シーズン1とシーズン2の間にあった「メジャーデビュー5周年生放送スッペシャル」で行われた即興ドラマ企画を含めて5回やっているのだけれど、その一度として同じなぞり方をしないのが企画力と言ったところ。

 

生放送はこの時ね…てか、なんでもあるなぁ、はぴすご…そして、食べられない花のケーキ…

 

特に最新の【即興カンペドラマ】に至っては新沼さんのキャラの良さも相まって、これぞ行くぜ!つばきファクトリーと言ったところ。ライブハウスツアー【鼓動】の千秋楽で「つばきは全員ヒロイン」と話したのは八木栞さんだけれど、これからも「即興ドラマ」企画は続いて行って欲しいな…!

 

 

 

続いては、ゲスト回について。

基本的にはあまりゲストの方は呼ばれていないのだけれど、初期ではシークエンスはやともさんや、ラブレターズの溜口さんが出ていたり、ハロプロお馴染みの作家陣、山崎あおいさん、星部ショウさん、中島卓偉さん、児玉雨子さん、西野蒟蒻さんがでていたりします。

 

 

最新だと、小説家の阿野冠さんが出てくださいました!!!

 

 

さて、そんななかでも特異なのが、シーズン1に出ていた岡田康太さん。そもそも、シーズン1において #11 自体、かなり特異な回だったりするのだけれどね。

 

 

初武道館前に岸本さんがハマり、それをスタッフ陣がキャッチアップして出演していただいているのですが、ここら辺のスタッフ陣のキャッチアップの早さ、例えば「生たけ」への堂島孝平さん出演などなど、スカパー!さんの凄いところである。

 

 

ちなみに、この岡田康太さんとの出会いが巡り巡って今月の岸本さんの最新配信曲にまで繋がっているのですが、流石にそれをするとかなり長くなるので、また別の回でします。

ただこう考えると河西さんのホッケー仕事での五輪パリ行きもこの先に繋がるかもだし、他のメンバーの活動もここから何かに繋がるかも…と考えると夢が膨らむ話。ゆめのだけに!?ゆーだけにね!!☝️

 

 

(追記、書きました!岡田康太さんから浪漫革命、そして「しあわせはっぴい」へと繋がっていくまでの話です!)

 

…と、まぁ、今まで書いてきて、企画力…というか、企画の変遷を見てきたのだけれど、その時々の “面白いものの最適解” を企画として練られているのがやっぱり凄いんですよ。だから、視聴者は飽きないし、まだ先が見たいって思うんです。

で、もう一つ、大きい要素を上げるならば “公式お兄ちゃん/お姉ちゃん” がいないことが大きい気がするんです。だからこそ、その時々のメンバーの面白さが100%出てくるし、それがそのままドキュメンタリー性として全面に出てくる。また、司会が違うことで、その回のカラーが全然違うこともあるし、なんなら最新回は最年少の土居楓奏ちゃんが司会だし!その一回一回の変化が、面白さに繋がってるのです…!!!

 

そして、そろそろ新メンバーのキャラ、バラエティーでの立ち回りもハッキリし始めた感じがするのがまた熱い…!!!そしてそれを受けて、また今までとは趣の違う企画が来るのではないかとワクワクが止まらない…!!!ホント、末長く続くことを願うのみです!!!

 

 

 

P.S.

 

期待…!

 

 

期待…?

 

 

 

天才!さおり保育園!!!-行くぜ!つばきファクトリー#69

 

入園おめでとう!!!

 

 

「天才!志村動物園!」のもじりに気づいていた人はいたのだろうか?っていうね。たぶん “saori式” もたぶん “KUMON式” かなんかのもじりではあるとは思うのだけれど、そういえば X でのポストはローマ字表記なのよね。

 

(なぜか、ローマ字で名乗り始めるリプライ欄のファン。)

 

そんなひさびさの小野田紗栞フィーチャー企画…みなさんは知ってますか?メンバー初のフィーチャー企画は小野田紗栞だってことを!!!

 

 

このときもティーチャーはティーチャーだったのよ。ただ、今回はほんまモンの “先生” もとい、“保育士” ですから。

 

 

(因みに、ひらがなが多くなっていったのは、保育士の資格取るうちに子供と接する機会が多くなっていったから、というのは今回のコメンタリーで初めて知ったこと)

 

そんな今回は、“バラエティー保育” とのことです。

 

バラエティー保育とは…?

 

そんなことを言ってもはじまらないので、やりますか。先生の言うことは絶対。

 

初めは手遊びから〜

歌に合わせて可愛いポーズを作るのですが…

 

早々に落とされる真琳さん(笑)

 

福田真琳さん、ほんと面白いんだよなぁ…なんでこの人こんなにいじられてるのだろ…他のメンバーがバラエティーに慣れすぎてるというのもあるかもだけれど。

 

そして、続いて落とされる村田さん(笑)

 

「だってギャルは可愛いじゃないですか!?」

(ちょいオコ)

 

に対して

 

「つばきは清楚系だから」

 

で返すやりとりが好きすぎるぞ、村田さん!意外と言えちゃうのが好きなのだけれど、それをキチンと諭すさおりん先生もさすが手練れ。

 

その後、豫風さんと石井さんが同じハートのポーズをしていたからアウトで落とされたのだけれど、好きなシーンはそのあと。

元々、小野さんと土居さんも同じポーズをしてるという理由で落とされかけた時に土居さんが釈明しようとして「ハートでいっぱいだから…」と言った瞬間にるのちゃんみはちゃんが私たちと同じこと言ってる!で引き摺り落とそうとしていたのが本当に好きで…

 

いやぁ…

 

ひさびさに不毛な足の引っ張り合いを観れて、嬉しいよ。

 

 

足の引っ張りあいといえば…?の回。生放送だったのだけれど、るのちゃんを始め、全員で罰ゲームに持って行っていたくだりが面白いのよ…。

 

そのあと、あっさりと秋山さん河西さん八木さんが落とされて、残ったのが谷本さん小野さんのリーダー2人。さすが、歴が長いだけある。

 

【アイドルらしいポーズ】というお題で小野さんがここでミッキーの真似をしていたのも面白かったのだけれど、まぁ、さすがリーダー谷本ですよ。

 

「さおり先生は左顔、私は右顔が好き」

 

これですよ、みなさん。

これこそがビジュアル担の言葉ですよ。

 

 

「一緒に撮る時、バランスが取れて良い」とは、小野田紗栞さんの弁。

 

続いては「かわいい大喜利」。面白い回答を答えるのではなく、「解答時間はかわいい顔を見せれるボーナスタイム!」という超解釈のもと行われます。

 

ちなみにお題はレッサー石井さん。

ブログに迂闊なことは書かない方がええよと思いつつ、この「ちょうどいい感じ」。

(ちなみに、読んだ覚えはあるのに、見つからない…🥺)

 

にしても、石井さんもいい味出して来てるのよねぇ…前回のファン感謝祭もそうだけれど、みはちゃんの狙ってるのかどうかわからないけれど、面白いから関係ないか!?の感じ、ほんと新沼さんに通じるんだよなぁ…まだまだ化けそう。

 

というわけで、一人ひとり「かわいい大喜利」をやっていくのだけれど、トップバッターの小野さん、こういうの苦手じゃなくなったんだな〜ってなったり。

まあ、そもそも苦手意識があっただけで、普通に得意だったよね。

 

るのちゃんも普通にやるんだよなぁ…それこそ、前は中学生だったもんなぁ…てか、まだ高校生なのか…なんか感覚がバグっちゃう。

 

河西さんな(笑)

なんででしょうね…顔が派手なんだろうな。それと動きの可笑しさが相まって、なんかからぶってる。それこそ先生が言ってた通り「理由はわからない」に繋がるのだけれど…顔からうるさいのよ。可愛いんだけどなぁ…なぜだ。

 

まおぴんはひさびさに照れぴんが見れて嬉しかったな。

 

 

そういえば、こういう子だったわ。

なんやかんやで照れてるまおぴん見るの好き〜。

 

ゆうちゃんはすっかりいじられる側になってた。

可愛いより面白いが勝つ娘。

可愛いんだけどね!!!

でも、同時にちゃんと言い返す村田さんが良いのよね…!

意識してるかわからないのだけれど、意外とキレ芸みたいなのが成立してるの凄いのよ。てか、意外と今までいなかったんだよな、このタイプ。そして、怒ってるところも可愛い。ズルいぞ。

 

からのふぅちゃんはただただ可愛い。

まあでも、その時のるのちゃんの「この子自体が可愛いからズルい!」は非常にハロプロを感じる発言でもある。それもわかる。

これも、今のふぅちゃんだからこそ言える発言だよなぁ…噛み締めなきゃ!!!

 

この後のみはちゃんの、1人だけ新しい大喜利の答えを考えてちゃんと出す感じ、そしてしっかりと中くらいなの、良すぎたな…

僕は好きよ、モヒカン。

 

てかさ、しんじんず(仮)の3人もだんだんと色が出てていいっすよねー!!!

 

八木さんは前に出る宣言!!!

そして、敬愛する先輩!小野田紗栞さん顔負けのキープ力…さすがのおりひめ師弟コンビ!!!

(どうでもいいけど、徐々に小野田さんの対応が緩くなってるのが良い。てか、水族館デートの写真ないんですか?八木さん?)

 

で、ここでリーダーなんだけど…しっかり年齢が出てて好き。立てないのくだりは、ほぼ介護だったよ…でもしっかり可愛い。

 

ラストは福田真琳さん…しっかり残されて、しっかりやり切らされてた。

福田さんなぁ…福田さんが弄ばされてるところでしか得られない養分…これはこれで他では味わえないからなぁ…いじられ真琳。

 

というか、こう見ると全員イジられるし、イジるんだよなぁ…いつのまにリトキャメはこんなにイジられるようになったんだ!?

福田真琳へのいじりをしっかりと(?)するようになってからだよなぁ…変わり目。

 

最後は「カメラアピール合戦」!!!

さおりん先生のピアノに合わせて歌いながら、カメラアピール!!!それだけ!!!

 

ただの眼福合戦!!!

 

積極的なカメラアピールからでしか得られない栄養素が世界にはある!!!

 

いやぁ…なんかひさびさにこういう全員で前に前にが見れてホンマ嬉しい…!!!

 

そして、ヤギシオリ!の圧倒的な声量とビブラート!!!

 

ここぞの時に出すから面白いのよね…!

 

あと、マジのマジのマジで珍しい谷本八木の絡みが良すぎた。ほんとに珍しい感じがする…なんかあったか、ホンマに?と言うくらいあんま見ない組み合わせ。

 

個人的には初動が早すぎる村田結生が好きすぎる。「ゆうちゃんはいつも全力」by 小野田紗栞だったのだけれど、ほんとに一歩目が早い。合ってないけど走り出すし、よくよくみたらクラウチングスタートしてたりするから、ほんと好き。全力少女好きなんだよなぁ…

 

あと、さらっとハッピースマイルポーズをしていたのが、谷本村田なのもなんか良い。

 

そして、まったくあさっての方向にカメラアピールまおぴんがまおぴんすぎて好き。いや、やっぱりこの読めなさなんだよなぁ…まおぴん。お姉さんになってもこの読めなさをちゃんと残してるのがまおぴんの良さ。そしてそれを訂正する真琳ちゃんも好き。一番初めのターンで全くついていけてなかったところもいい。

 

…というわけで、バラエティー保育、最高だったなぁ…!!!あと、なんやかんやで小野田さん司会上手いんだよなぁ。小野田さんはちゃんとバラエティー番組を見てる人、と話していたのは岸本さんだけど、わかる感じするもん。

あと、小野田さんのバーイベレポで、手遊びなどをやらされるとか聞かされていたのだけれど、あれって自分のファンを保育の練習台にしてたのかなぁ…と今回のバラエティー保育を見ながら少しよぎりはした…。まぁ、みんな楽しそうなので良いか!!!

それにしても、今のつばきファクトリー、隙がなさすぎるんだよなぁ…企画とメンバーの相性がいいことは然ることながら、その上で石井さんと土居さんまで活きているのが良き…

あと、今回は全員が園児だったのも良かったのかも。上にも下にも容赦なかったし、村田さんが結構物事をハッキリ言うのも面白かったし…なんやかんやで一番バランスが良いのかもしれない。

 

おもカワだなぁ!!!つばきファクトリー!!!

 

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