埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

「中小企業の勤め人」に復帰し「浪人」ではなくなりましたので、ブログ名も元通りに戻しました。

HAM Journal誌の「創刊号」

12月14日投稿の「CQ誌創刊号」に引き続き、同じくCQ出版から刊行された「HAM Journal創刊号」を紹介いたします。

↓ HAM Journal 創刊号の表紙

1974(昭和49)年11月にCQ誌の別冊として創刊。季刊(年4回)。

HAM Journal誌のコンセプトはCQ誌1974(昭和49)年11月号の広告に記されています。

↓ CQ誌昭和49年11月号に掲載された「HAM Journal創刊広告」

「高級なイメージで編集」「ハイ・クラスのハムを読者対象に選ぶ」とあります。戦後アマチュア無線再開後20年以上を経てアマチュア無線の過度な大衆化が進んだため、一口にアマチュア無線家といっても、年齢層の違い、経済格差、楽しみ方の多様化、そして技術レベルの格差が目立つようになりました。一定レベル以上の知識や技術力を持つ本当の意味でのアマチュア無線家だけに読んでいただきたいというコンセプトで編集されたのがこのHAM Journalです。ある意味「読者に媚びず、読者を選ぶ誌面」で私には「本誌を読みたかったらもっと勉強して!それまでは買っていただかなくても結構です」と語りかけてきているように感じました。

HAM Journal誌創刊当時、私は小学校5年生でした。厚いCQ誌が350円だったのに対し、薄いHAM Journal誌が500円で、ものすごく高価な印象を持った記憶があります。

創刊されたHAM Journal誌を怖いもの見たさで買ってはみたものの、小学校5年生の私にはあまりにも難しすぎる内容で、「こんな雑誌買うんじゃなかった・・・背伸びし過ぎた・・・」と後悔した記憶もあります。実際にHAM Journal誌の内容を理解しながら読めるようになったのは創刊の10年後くらいからで、大学を卒業するころまでは恥ずかしながら、この雑誌は興味のある注目記事が無い限りは購入を控えていました。

↓ HAM Journal創刊号の目次

創刊にあたっての巻頭言などはありません。巻頭から38頁まで延々と続く広告宣伝のページの中でミズホ通信さんが「祝創刊」、株式会社トヨムラさんが「祝創刊ハムジャーナル」と大きく記してあることが目立っている程度です。

↓ 創刊号の編集後記

記事を執筆された方々に感謝のメッセージを記しているところに創刊号らしさを感じます。

↓ 創刊号の裏表紙

八重洲無線さんの広告。当時ベストセラーだったFT-101ではなく、玄人受けするFT-201とFT-501であるところがHAM Journal誌らしい。

HAM Journal誌は一定以上の知識や技術力を持つアマチュア無線家に支持され、創刊から第50号(昭和62年7月)まで年4回刊行の季刊でしたが、第51号からは隔月刊(年6回)となりました。

しばらくは隔月刊(年6回)が続きましたが、2002(平成14)年2月に季刊(年4回)に戻り、2005(平成17)年春の号(113号)を以て惜しまれつつも終刊となってしまいました。

↓ HAM Journal 113号(最終刊)

↓ 最終刊の目次にある「終刊のお知らせ」

こうして30年以上にわたって良質で有益で骨太な記事を提供し続け、選ばれたハイ・クラスのアマチュア無線家に支持されてきたHAM Journal誌は姿を消したのでした。

 

次回は「モービルハム」誌の創刊号の投稿を予定しています(^^)

CQ ham radio誌の「創刊号」と「第2号」

12月3日に「無線関連雑誌10誌の創刊号 ※予告編※」を投稿した直後から風邪の症状が日に日に悪化してついには上咽頭炎を患ってしまい、喉の痛みに苦しんでおりました。相変わらずの虚弱体質、病気の卸問屋状態です(^^)ゝ

症状は少しずつ快復に向かっており、今日から投稿を再開したいと思います。

「無線関連雑誌の創刊号」を2誌ずつ紹介するつもりで、今回は「CQ ham radio」と「HAM Journal」を取り上げる予定でしたが、「CQ誌」創刊号に加えて第2号も取り上げましたら写真が10件にもなってしまいました。そのため今回は「CQ誌」のみとし、「HAM Journal」は次回に紹介したいと思います。

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↓ CQ ham radio創刊号の表紙

昭和21年9月1日発行 科学新興社発行(昭和23年にCQ出版社に継承)

この表紙はCQ誌に幾度も掲載されているのでご覧になられた方も多いのではないかと思われます。

↓ 1頁目は当時のJARL八木会長の巻頭言と目次

↓ 2頁目はJ2GR笠原功一氏(戦後JA1HAM)による「アマチュア・ラジオの新しい第一歩」

アマチュア無線の再開に備えて「受信機の整備」「測定装置の整備」「周波数変調(FM)の研究」を進めようと読者に呼びかけています。

↓ 「CQ ham radio」という誌名の由来について

↓ 最終頁の購読御案内など

↓ 裏表紙の広告(日立真空管)

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次いで創刊第2号の表紙。創刊号とは色違いながら意匠は同じ

昭和21年11月1日発行 科学新興社発行(昭和23年にCQ出版社に継承)

創刊号よりも第2号のほうが目にする機会が圧倒的に少ないと思います。

↓ 第2号の1頁目は日本アマチュア無線連盟(JARL)定款抜粋と目次

↓ 第2号最終頁はJ2NF石川源光氏(戦後JA1YF)の随筆「樹登り」

戦前に私設実験局を運用していたOMが終戦直後の状況をどのように感じていたのかが解る貴重な資料です。

↓ 第2号の裏表紙(JRC真空管)

以上が「CQ ham radio」創刊号と第2号のあらましです。

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次回は昭和49年11月創刊の「HAM Journal」(CQ出版)について投稿いたします。

無線関連雑誌10誌の創刊号 ※予告編※

前回の投稿では「アマチュア無線局名録」や「JARL会員局名録」の大半を揃えたとお知らせしましたが、それ以外にも無線関連の書籍や雑誌類が手許にあります。

今月は無線関連雑誌10誌の「創刊号」にスポットを当て、1回の投稿で2誌ずつ紹介して参りたいと思います。本日はその予告編とお考え下さい。

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今後の投稿で紹介する10誌は以下の通りです。

左 CQ ham radio    右 HAM Joutnal

 

左 CQジュニア   中 RFワールド   右 QEX Japan

 

左 Hamライフ    右 モービルハム

 

左 Let's HAMing  中 電波ワールド  右 HAM world

HAM world誌の表紙左上に「創刊号」と謳っていますが実質的創刊号はこの4年前に遡ります。このあたりも後日説明いたします。

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以上10誌に掲載されている「創刊の辞」や「編集後記にある創刊苦労話」などを順次紹介していきたいと思います。

また、JARL NEWSが新聞形式から雑誌形式に移行した第1号を実質的な創刊号と見なしこれも紹介したいと思います。

左と中 別冊JARL NEWS(雑誌形式に移行する際のサンプル版)

右 JARL NEWS 雑誌形式第1号=1973年10月号

↓ 「新聞形式はこれで最後」と伝える記事

以上のような記事を何回かに分けて投稿いたしますので、ブログにお立ち寄りくださるようお願いいたします。

アマチュア無線局名録の欠品2冊を補充 v(^^)v

本年4月29日、当局の書棚に収めてある「アマチュア無線局名録」について投稿し、戦後のアマチュア無線局名録の殆どは手許に揃えてあるものの、1982年版の「東海・関西版」と「中国・四国・九州・沖縄版」が欠けているとお知らせしました。

↓ その本年4月29日の投稿はこちらです

saitama-dame.hatenablog.com

その欠けている2冊「1982年版(東海・関西版)と(中国・四国・九州・沖縄版)」を昨日入手できまして、当局の「アマチュア無線局名録」コレクションがさらに充実しましたので、各局にお知らせいたしますv(^^)v

↓ 一昨日までの当局の書棚の局名録収容部分です

↓ 上の写真を拡大します。一昨日まで1982年版は2冊(東海・関西/中国・四国九州・沖縄)が欠けていました

↓ 昨日入手した1982年版2冊(東海・関西/中国・四国・九州・沖縄版)を加えます

これで、1981(昭和56)年と1982(昭和57)年の2年間のみJARLから刊行されていた4分冊局名録は全て揃えることができました。

 

↓ 改めて書棚のアマチュア無線局名録収容部分を撮影します

補充した1982年版2冊と、一昨日の写真には写っていなかった現在使用中のJARL会員局名録(2024~2025年版)を加えての撮影です。最下段の右半分は、CQ誌にかつて付録として付いていた速報版です。

これで1972(昭和47)年から現在に至るA4判のアマチュア無線局名録~JARL会員局名録は全て揃いました。

まだ見たことが無い局名録は1963(昭和38)年版ですが、現存数はかなり少なく入手は難しそうですが、気長に探します。内容的には手許にある1965(昭和40)年版とほぼ同一ではないかと思われます。

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アマチュア無線関連の資料や書籍、雑誌などを蒐集していますが、多忙な日々が続き分類や整理をしたり、将来的な寄贈先への受入れ要請などが全く進んでいません。多くのアマチュア無線家の方々にご覧いただきたい資料等は当面このブログ上で紹介することとし、勤め人を退職したら本格的に動き出す構えです。

もうすでに気分は2025(令和7)年・・・

今日は10月28日以来の「平日の休暇」となり、日頃の疲れを癒す絶好の日となりました。「平日の休日」は通常の土曜日、日曜日、祝祭日の休み以上に癒されます。

さて、今日(11月19日)は今年の元日から数えて324日目ですので、今年はすでに88%以上が過ぎ去り、2024(令和6)年はあと11%強しか残されていません。6日後の11月25日午前9時36分で今年(2024年)は90%を消化し、いよいよ残り1割を切ります。

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毎年のことですが、私個人的には箱根駅伝予選会やプロ野球日本シリーズ、将棋の竜王戦、大相撲九州場所が始まりますと「今年も終わりが近づいたな~」と感じますし、書店に並んでいる雑誌に「1月号」の文字を見かけると、もう気分は正月になってしまいます。

実は今日は書店に赴き、趣味の無線雑誌2冊を購入してきました。「CQ ham radio 12月号」と「HAM world 1月号」です。

「CQ ham radio」誌は本誌のほかに「別冊付録2025年カレンダー」が付属しており、私の気分を2025(令和7)年に誘ってくれます。さらに「HAM world」誌は隔月刊(2か月に1度発売)であることから「2025年1月号」となっており、私の正月気分をさらに煽ってくれます\(^o^)/

↓ 本日購入HAM world「2025年1月号」とCQ誌別冊付録「2025年カレンダー」

「2025」の文字が躍るこの2誌のおかげで気分は一気に2025(令和7)年に向かっていきます。

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CQ誌付録で来年(2025年)のカレンダーを入手しましたので、ゴールデンウィークや盆休み前後の休日の状況や、3連休以上の休みがどれくらいあるのかをチェックしました。そしたらなんと「埼玉県の公立小中高校生等限定」ですが11月に3連休が3回もあることが判りました。

2025(令和7)年11月

1日(土曜) 2日(日曜) 3日(月曜/文化の日) で3連休

14日(金曜/埼玉県民の日) 15日(土曜) 16日(日曜) で3連休

22日(土曜) 23日(日曜/勤労感謝の日) 24日(月曜/振替休日) で3連休

埼玉県民の日(11月14日)は昭和46年に県条例で制定されたもので、県内の殆どの公立小中高校や特別支援学校が休日となり、県庁オープンデーやレジャー施設・公園・動物園・博物館などでの協賛行事が開催されます。

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埼玉県民の日に休めるのは県内の公立小中高校生などが中心で、私などは休むことはなく関係がないのでどこか他人事のようにも感じます。ですので立ち止まって、私にも関係ありそうな今年の年末年始に改めて目を移します。今年は12月27日(金曜)が官庁御用納めですので、12月28日(土曜)からが年末年始の休みです。

12月28日(土曜) 土曜日で休み

12月29日(日曜) 日曜日で休み

12月30日(月曜) 年末休業になるかな?(この日は微妙)

12月31日(火曜) 大晦日で休み

 1月 1日(祝日) 年始三が日で休み

 1月 2日(木曜) 年始三が日で休み

 1月 3日(金曜) 年始三が日で休み

 1月 4日(土曜) 土曜日で休み

 1月 5日(日曜) 日曜日で休み

で、来年は三が日と土曜、日曜の連休がつながるラッキーな年になります。9連休になるかどうかは12月30日次第ですが、むしろこの日に今年の残務整理をして気分よく正月を迎えたいかな、とも思ったりします(^^)ゝ

ありがたい友人からの箴言(しんげん)

「3の倍数の日」に投稿します!!

ブログ上のニックネームを「へんねこ」にします!!

と、先月からブログ復活の狼煙(のろし)を上げつつあり、10月の投稿数を9回にまで回復させ、11月も11月3日、11月6日、11月9日の「3の倍数の日」に投稿をしてきました。

ところがそれ以降の「3の倍数の日」である11月12日と11月15日の投稿はすっぽかしてしまいました。申し訳ございません(><)

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現在勤めております会社とは、概ね1週間に3~4回程度出勤するという雇用契約の下で働かせていただいておりますが、今月に入ってから急激に受託業務量が増大し、例月の1.5倍くらいにまで達しています。現状の人員数や設備・装置では業務の消化が追いつかず、業務の一部を外注に出すなどの策を講じながらも、職員の長時間労働が定着しています。

そんな中、私だけが「シルバー枠の非正規職員なのでこれまで通り平日にも休みを取りま~す・・・」と主張するわけにもいかず、働き盛りの若い方々と同じように月曜日から金曜日まで毎日出勤し、しかも1日あたり10~12時間くらい働いております。

体力が若い方々の概ね半分、体感では「小学校4年生程度」の体力しかないと思われる私にとってこれはキツい・・・。この状態が10月29日(火曜日)から続いており、土曜日、日曜日、祝祭日を除く所謂(いわゆる)会社の営業日にはここまで13営業日連続で出勤しており、さらに明日も出勤し秩父市に出張することになっていますので、14営業日連続出勤となります。

人手不足で会社が大変な状態なので・・・と必死に頑張り続けるあまり、「3の倍数の日」のブログ投稿を2度もすっぽかし、趣味の無線に触れる大切な時間が殆ど捻出できずにストレスを抱えたり、揚げ句、睡眠障害や腰痛まで発症する有様。

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そんな私に対して、今朝友人からLINEで「人員確保は経営陣の責務であり、へんねこさんが心配することではありません。へんねこさんが身体を壊して好きな無線を楽しめなくなるようなことにならないよう無理はされないように」とのメッセージが入りました。

このありがたい箴言(しんげん)にハッとさせられました。

職場は人員不足の上に受託業務量の急増で業務飽和状態。とにかく目の前の業務を何とかしなければと誰もが躍起になり、私自身も気合や根性や自己犠牲で何とかすることばかり考え、かなり冷静さを失っていました。この友人からいただいた箴言はシンプルで当たり前なことですが、そうした視点は日頃余裕がなくなっていた私の頭からは見事に抜け落ちていました。気づかせていただき本当にありがたい限りです(^^)

還暦を過ぎて体力が落ちた身で無理をし続けますと本当に身体を壊し後々後悔することになりかねません。特に脳の血管や心筋は要注意。友人の箴言に従い、明日以降は気合や根性、自己犠牲は徐々に減らしていきたいと思います。

そして体力を回復させて「3の倍数の日」にしっかりと投稿するサイクルを確立したいと考えま~す\(^o^)/

10月も毎日交信、46か月連続皆勤賞 v(^^)v

ブログのニックネームを「へんねこ」と定めて初めての投稿は、定例のアマチュア無線の交信記録の報告です。

 

2021年1月から2024年10月まで4年近くにわたり趣味のアマチュア無線で毎日1局以上新規の局との交信を続けており、先月(10月)で46か月連続となりました。

より正確に申しますと、2020年12月30日から今日(2024年11月9日)まで1411日連続で1局以上新規の局との交信を続けており、さらに記録更新中です。

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それでは10月の交信実績の内訳報告に移ります。

10月の31日間のQSLカード等の交換を伴う交信やコンテストでの有効な交信は304局でした。

◎10月の交信の周波数別内訳

   3.5MHz    7局

    7MHz      75局

   10MHz   16局

   14MHz    4局

   18MHz    1局

   21MHz    1局

   50MHz    4局

  144MHz   56局

  430MHz  140局

     計    304局

◎10月の交信の電波形式別内訳

 CW     197局

 FT8    104局

 FM       3局

 SSB      0局

     計  304局

10月は430MHzでのQSOが最多。そして全QSOの約65パーセントがCWです。これは10月27日に開催された東京CWコンテストに430MHz部門で参加したことが影響しています。10月も業務多忙で夜遅くに帰宅し、運用する時間が限られる日が多かったため、連続日数QSOの記録を延ばすことだけで精一杯です。

◎今月も一覧にしてみました

          CW  FT8   FM  SSB     計

   3.5MHz   2    5               7

    7MHz    6   69              75

   10MHz    1      15              16

   14MHz    4                       4

   18MHz         1                1  

   21MHz    1                     1

   50MHz    4                        4   

  144MHz  49     7               56      

  430MHz 130     7    3         140 

   計     197   104    3    0    304 

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続いて10月にQSOできた特別局・記念局です。10月はのべ10局とのQSOができました。

◎10月に交信した特別局・記念局(交信した日時の順)

・8J4WRC (7/FT8)

・8N170HM (144/CW)

・8N170HM (50/CW)

・8N9C/P (7/FT8)

・JA3YRL/3 (7/FT8)

・8J1Z/1 (430/CW) 全市全郡コンテスト

・8J20NICT/1 (430/CW) 全市全郡コンテスト

・8J6BAL/P (7/FT8)

・8J20NICT/1 (144/CW) 電信電話記念日コンテスト

・8J20NICT/1 (430/CW) 電信電話記念日コンテスト

 

以上が10月の交信実績です。2021年~2023年に3年連続毎日無線運用皆勤賞を達成し、今年も1月~10月まで皆勤賞で46か月連続となりました。

あと約2か月弱連続記録を延ばしていけば4年連続皆勤賞となります。ここまできたら達成したいものです。

6年8か月放置していた「ブログニックネーム」

このブログは2018(平成30)年3月11日に1回目の投稿をして以来、昨日までに1252回もの投稿をしてまいりましたが、実はブログのニックネームの設定をし忘れておりました。

ブログ開始時に、idはjh0iamにしましたが、ニックネームは後回しにしていまして6年8か月経過した今日、ふと思い出してニックネームを設定いたしました。

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ニックネームは・・・

「へんねこ」です(^^)ゝ 私の身体的特徴である「扁平足+猫背(へんぺいそく+ねこぜ)」の略称です。「変な猫」という意味ではありません。

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これまでは、ニックネーム未設定でidの「jh0iam」しかなかったため、ブログに対するコメント等をいただく際に、「jh0iamさん・・・」と呼びかけるしかありませんでしたが、これからは「へんねこさん・・・」と呼びかけていただくこともできます。

「へんねこ」でも「扁猫」でも「扁平足猫背」でも、どれでも結構です。またアマチュア無線関係の方は従来通りidかつコールサインの「jh0iam」の方が馴染みやすいと思いますので引き続き「jh0iam」で呼びかけていただいて結構です。

コメント欄で「先輩」と呼びかけてくださる方もいらっしゃいますが、これはこれで嬉しく思いますので、これまで通り「先輩」とお呼びいただきたいと思います。無理にニックネームを使う必要はございません(^^)

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ニックネームの設定もしましたので、今月は10回投稿を達成したいと思う次第です。

3日連続勤務がキツく感じるほどの虚弱体質(><)

およそ1か月前の10月3日の記事で「3の倍数の日」に投稿すると申し上げながら、ズルズルと「(3n+1)の日」の投稿に変わってしまい、さらには10月28日の投稿を最後に6日間も投稿を怠ってしまいました(><)

それでも10月の投稿数は9回となりました。これは2022(令和4)年9月に10回の投稿数を記録して以来の月間投稿数になりますので、「ブログ投稿習慣化のためのリハビリ」としてはギリギリ合格点の60点と自己評価したいと考えます。甘いかな・・・?

11月も基本は「3の倍数の日」を投稿する日とし、月間投稿数の目標値を10にします。

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さてここで10月28日(月)の投稿を最後に6日間も投稿できなかった背景を話しておきたいと思います。

以前から触れていますように、勤め先の最大の問題は人手不足です。そんな人手不足問題を一時的にでも解消することが私の役割、言わば「不足人員の穴埋め要員」です。

先週は職場内で伝染病感染者の発生や、講習会参加者がいた関係で人手が足りなくなり、10月29日(火)から11月1日(金)まで4日連続勤務となりました。

標題に記しましたが、還暦を過ぎた私の体力は30代~40代のころに比べますと半減しており、3日連続で勤務するとかなり疲弊します。それが4日連続となりますとすでに限界超えで、帰宅すると同時にグッタリと倒れ込んでしまいます(^^)ゝ

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今週の勤務の予定ですが、明日から3日連続となっています。

11月5日(火) 埼玉県新座市~北本市出張

11月6日(水) 群馬県明和町~埼玉県加須市出張

11月7日(木) さいたま市~桶川市出張

11月8日(金) 休み

 

今日までの3連休で体力を回復しましたが、明日は新座市出張のため朝5時起床し、身支度をしてすぐに出勤です。自動車を運転する距離が長いこともあり結構キツく感じます。「3の倍数の日」である11月6日(水)に今月2回目のブログ投稿ができるか否かは、明日と明後日の勤務の疲弊度に負うところが大きいと思います。

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もともとの基礎体力が標準以下だった上に加齢による衰えが加わり、さらに子どもたちも一人前の勤め人になり扶養する義務がなくなって5年以上経過したことから緊張感や意欲が著しく低下し、「特に就労時における複合的虚弱体質」が顕著になっているものと自己分析します。

それでも11月は先月を上回る10回のブログ投稿を目指しますo(^^)o

気づいたら5年連続撮影していた看板広告・・・

またしても「3の倍数の日」ではなく「3n+1の日」の投稿になってしまいました。

本来の投稿日である「3の倍数の日」であった昨日(10月27日)は、衆議院議員選挙開票速報のテレビ放送を夜通し視聴していまして、ブログ投稿を怠りました。

しかも開票速報を朝まで視聴していたことが影響して今日は体調もイマイチ。家族からは「高齢者の夜更かしは自殺行為! 今後は夜更かし禁止! 0時までに寝ること!」とキツく叱られてしまいました(><)

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そんなことから、今日の投稿も過去に撮影した写真を貼っただけの手抜き投稿です。

それでは今日の標題にある「5年連続で撮影していた看板広告」の写真をご覧いただきたいと思います。毎年春になるとついつい撮りたくなってしまう、とある大学受験予備校(現役生対象)の看板広告の写真です。気づいたら5年も連続して撮影していました(^^)ゝ

↓ 2020(令和2)年の春 JR市ケ谷駅前で

↓ 2021(令和3)年の春 なぜかこの年だけ浦和駅前で撮影

↓ 2022(令和4)年の春

↓ 2023(令和5)年の春

↓ 2024(令和6)年の春

非常に目立つ看板広告なので毎年春に更新された合格実績が掲げられると、撮影するのが恒例行事になっています。

この5年間の合格実績に、昨年比の数値から判明する実績(カッコで囲んだ数値)を加えて時系列で並べてみます。

 

       東大  旧七帝大  医学科(国公・私立)  医学科(国公立)

2019    (801)  (2998)   (1290)        掲示なし

2020  802  3278   1375      掲示なし

2021  816  掲示なし   1591        (987)

2022  853  掲示なし   掲示なし      1032

2023  845  掲示なし   掲示なし      1064

2024  834  掲示なし   掲示なし      掲示なし

 

       早慶   上理明青立法中  日東駒専   東工・一橋

2019    (4531)   (14815)    (6780)    掲示なし

2020  4636   15871   8000   掲示なし

2021  5193   18684   掲示なし   掲示なし

2022  5678   21321   掲示なし   掲示なし

2023  5741   22207   掲示なし     (393)

2024  5980   21018   掲示なし    438

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年によって、掲示される大学群や学部などが少しずつ変化していますが、「東大」「早慶」「上理明青立法中」の3つは毎年必ず掲示されています。実績として解りやすく、高校生や父兄に対する訴求効果が高いのがこの3つなのかもしれません。

私はこの大学受験予備校(現役生対象)とは何ら利害関係はありませんが、この右肩上がりの合格実績は本当にスゴいと褒め称えたくなります。来年の春はこの看板広告にどんな数字が並ぶのか、無関係者であるはずの私でさえも気になってしまいます。