752: åç„¡ã—さん@HOME 2013/02/07 04:18:34
長かったらすみません。 

何年か前鬱になった。 
親が毒で、兄弟も横暴という家族から自立したはいいけど次は仕事での上司がそりゃ酷かった 
古典的なイヤミたっぷりでミスを押し付けてくるし毎日嫌がらせ、同僚もそれを白い目で見ていた 
鬱になり始めた時期は自立直後の不安からだけど、仕事のせいで更に悪化し自頃未遂 
構ってちゃんもびっくりのメールを子供の頃からの親友(以下A)に送ってから睡眠薬を大量に飲んだ。 
が、そのメールで駆けつけてくれたAが大泣きしながら救急車を呼んでくれてなんとか生きた。ここが最初の修羅場。 

鬱という事で、精神科に通いながら自宅で生活していたんだけど、その間毎日親友が来てくれた。 
お菓子とか食料品を持ってきてくれて、しばらく話をする感じ。 
Aは元々聞き上手だった事もあり私の話をよく聞いてくれた。 
話している内容はただただネガティブだったと思う。氏にたいとか、自分が生きてたって…みたいな愚痴ばかりだったが思い出せないし思い出したくない。 
そんな生活を半年毎日続けていた。Aは日に日に暗くなっていった。 
ある日、その愚痴がエスカレートしていき「Aはどうせ私なんか…Aは幸せだから…Aは私のことなんて…」とAを卑劣に罵倒した。 
そしたら、数秒の間が空いた後Aが泣き出し「もうよそうね…ごめんね…」と言って泣いたまま帰っていった。(多分ここが自分にとっての二度目の修羅場) 
その日から来なくなった。んで、通院の末働けるまでには回復した(仕事は変えた) 

後からAが睡眠薬を多量に飲んで自頃未遂をしたと聞いた(Aは自室で行なっており家族と同居なのですぐ見つかった) 
しかも次はAが(軽度ではあるが)鬱を発症していると聞いて修羅場。 
図々しくも入院しているAの見舞いに行ったら「怒ってないんだねありがとう」と泣きだした。 
Aの鬱は少しずつ治り、いつも通りの親友同士の関係に戻った。 
私が鬱になった時期は本当どうしようもないメで構ってちゃんだったけど、ここまで普通になったのはAのおかげなのは確実です。 

Aが結婚したので記念カキコ。