最強の鬼女様-修羅場・鬼女・キチ系まとめ-

地方都市にいる知り合いから年賀状が届いた。
起業していたらしい。連絡して近況を聞くと上手くいっているとの事。
高級ハウスメーカーの注文住宅も建てたみたいだ。デカい広い庭付きの家を。
嘘か？見栄か？と家の間取りの写真を要求したのが後悔。

理想の玄関。応接室。広いリビング。L字型対面キッチン。書斎室。木が生えた広い庭。まだ使われてない空き部屋が3、4室ほど。
俺も嫁も建てたかった注文住宅を、所詮運で成り上がった知り合いが建てていた。

東京に転勤になって渋々地元を、親を置いて
横浜の分譲マンションを買ってまあまあ誇らしい気持ちだったのに

｢マンションのが凄いよ。かっこいい｣

賃貸アパートに毛が生えた様な量産型の狭い25坪の家だと見下してるんだろ。
お宅の家は100平米だもんな。腹が立つ。

会話の8割が嘘か本当かわからない自慢話や武勇伝なのでFOした
人の話遮ってまで自分の話しだすし
言ってる事も二転三転するのでおそらく虚言癖もあると思う

女からは子供の頃から妬まれて嫌われて縁切られたり、虐められたりしたって言うけど
(「だから男友達が多い」という自慢？付き)
その二転三転する自慢話と武勇伝を控えて、人の話を遮らないだけでいいと、何故気付かないのか

ずっと自分の事大金持ちの娘だと嘘つきまくっていた彼女
ご丁寧に自分と同じ苗字の豪邸まで見せてこれ実家とか娘可愛さに父親が多額の仕送りしてるとか嘘ついてローンやらキャッシングやら多額の負債抱え込んで俺に一部肩代わりまでさせようとしていたなw
嘘がバレて色々あって別れ告げた時もこれだから貧乏人は嫌なんだとか最後までお嬢様演じていたのには笑ったけど

俺の叔父が学歴コンプレックス拗らせてて頭おかしい話。
上手にまとめられなくてクソ長くなってしまった。

俺の母は伯母・母・叔父の三姉弟。
母方の祖父母は厳しい人だったけど無意識に末っ子長男を甘やかしてたらしい。
御三家に入学（補欠だけど）するなどそこそこ勉強も出来た叔父の人生は高校までは絶好調だった。
が、三浪しても東大に合格出来ず早稲田に進学。
叔父の友人には現役で東大合格した人がゴロゴロいるが補欠入学の叔父とはそもそも頭の出来が違う。
でも甘やかされてプライドの高い叔父は受け入れられなかった。
加えて大学で女と接するようになり自分がモテないブサだと気付かされることになる。
高学歴美女からちやほやされるどころかスーパーバイトの女の子にも相手にされない。
卒業して大企業の営業職に就職する頃には立派な学歴コンプ男の出来上がり。
（世間一般としては）高学歴とエリートリーマンであることだけが叔父の心の拠り所だった。

当時小1の弟を懲らしめるために言った嘘の怖い話が町中をも騒がせることになり、その噂の発信源が私だということがバレないかビクビクしていたのが最大の修羅場

これは私が中２、弟が小１の頃のこと
私と弟の歳が離れすぎてると思うが、これは両親が二人目が欲しいと思っていても中々出来ずに半ば諦めかけたときにようやく出来たのが弟だ
弟が産まれたときの両親は揃って30半ば過ぎ（父38、母36）
弟が両親にどんな育てられ方をしたのかは想像つくよね？
まあ、父は一応平等に接してるんだけど、母はね私と弟、差をつけすぎてんのよ
それで私は高校卒業したらすぐ家を出たいといつも思っていた
この弟、人の部屋に入るときいつもノックせずに入ってくる
私がいつも「ノックして私の許可をもらってから入れ」と言ってるのに・・・・
両親に言っても、父は弟を軽く注意するだけだし、母は「それくらい良いじゃない」と言うだけ
ある日、またしてもノックせずに部屋に入ってきた弟に私は、
「お姉ちゃんだから良いものの、もし包帯男だったら、あんた頃されてるよ？」と言った
すると弟は興味津々の顔で「何それ？」と聞いてきた
私はちょっと弟を懲らしめようと、「パパとママには内緒にするのよ？ でないとパパとママの所に、その包帯男が来ちゃうからね？」と言い、包帯男の話をした

包帯男の話をして以来、弟は部屋に入るとき、必ずノックをしてから入るようになった

それは良いのだが、ある学校の帰り道、小学生達が何かを話している
よく聞くと、包帯男の話・・・・
私は最初、弟が友人に話して、その友人が別の友人に話して、噂が広まったんだな、と思っていた
それを聞きながら、70年代の口裂け女もこんな感じで流行ったんだなと思っていた

彼氏が訳のわからない嘘をつく
学生時代ローソンでバイトしてたセブン、
中学の時サッカー部だったバスケ部とか
そのほかにもくだらない嘘がたくさん
だったんだーって言われてじゃなかったの？って聞いたらいやだよ何で？ってすごく不思議そうに聞かれる
あまりにどうでもいい違いだから最初は私の勘違いとか聞き間違いかと思ってたけどそういうことがあまりにも多くて
なんだろう、例えばアニメ部だったけどつい運動部って言っちゃったみたいなのは
嘘の是非はともかく動機はわかるんだけど
サッカーでもバスケでもどっちでもいいじゃん私スポーツ興味ないしどっちでも「へー」で終わるし
あとこれは厳密には嘘じゃないけど、ずっと「母子家庭だったから」とか「片親だからさ」って言ってて、
大変だったんだなって思ってたんだけど父親亡くなったの彼が社会人になってからだった
まぁ片親といえば片親なんだけど大学卒業して社会人になるまでは両親そろってて、
なんかニュアンスが違うというか

彼の嘘は過去話ばかりで私が直接どうこうとかじゃないし、
優しいし楽しいし好きなんだけど別れようかなって思ってきた

LINEのテレビ電話繋いで友達4人で飲み会をした。
A子以外のメンバーはリモートワークだけどA子だけは出勤しててリモートワークや時差出勤の仕事が出来る人が羨ましいと嘆いていた。
それをみんなで励ましていたら｢安全な所から励まされるって逆に辛い｣とか｢何でこんな仕事選んだんだろう｣と、どんどん落ちて行き最終的には｢氏んだら楽なのに｣と言い出した。
何を言っても｢私1人いなくなってもすぐ忘れるよ！笑｣とか、何を言ってもネガティブな答えばっかりで正直何て声かけていいかも分からなかった。

そしたらB子が｢A子が氏んだらとか想像すると辛いから言わないで｣と言ったらA子は｢ありがとう。B子のそういう言葉すごく嬉しい｣と言ってたから、私とC子も｢私もだよ｣と言うと
A子は｢私子の言葉は嘘っぽい。いつも何考えてるか分からない。今も合わせて言っただけとしか思えないw｣と笑いながら言われた。
確かに私は口下手の陰で｢もっと自己主張しろ｣と言われ続け、努力して学生時代よりかなりマシになったと思っていた。
A子は昔から心が弱い子で、すぐ落ち込み、ネガティブに捉えるからそうならないように気を使って言葉を選んでいたし、A子も｢みんな優しいから、みんなといると楽｣と言っていたので、みんなが多少気を使っている事は分かってるはずだった。

でもA子は私が1番傷付く言葉を、こんな簡単に投げつけて来るんだ。と思っていたら、B子とC子が｢いつも私子が1番A子の事考えてくれてるよ｣と言うと
｢どうかな？私には伝わってないかなぁ～｣と言われ辛くなったので｢ごめん、私はお先に落ちるね｣と言って電話を切った。

すぐにB子から電話があり｢A子があの後『私が面倒だから逃げた。どうせ私はメだから』と言うから、それは違う、あなたは私子に言ったらいけない事を言ったんだよ、と言ったけど、
『私も私子みたいに途中で電話ブチ切ったり出来る人間ならもっと楽に生きれたのに』とか言ってるから、私も途中で電話切っちゃった。もうあの子に遠慮する事ないよ｣と言われた。

ハッキリ言えない自分が悪いのも分かってる。
でも、人間関係で何度も診療内科に行ったり傷付きやすいA子に今までずっと気を使っていたのが急にバカみたいに思えて連絡先を消して友やめした。
夏の旅行の話が頓挫しててホントに良かった。

前の職場にいた女上司だがお気に入りの男性社員とクソ生意気な女性社員（実際は仕事できたから女上司に意見してただけ）が結婚するのが許せなくて、嘘つきまくって収拾つかなくなっちゃったやつがいたわ

「業績がいいのは営業してるから！」とか
「男性社員はもともと私と付き合ってた！」とか
「前の彼氏も女性社員に奪われた！」とか
聞くと「お、おう」となるような明らかに不自然な感じがわかるんだけど、
あまりの剣幕に誰も何も言えなかった

結局、上層部にまでその話が伝わって調べが入ることになり、
女上司に彼氏がいたのは十年近く前の話でその当時女性社員は地方で女子高生だったこととか
取引先からの「営業どころか一緒に飲みに行ったこともない」という証言とか
男性社員のスマホに女上司の番号が登録された形跡ゼロだったこととかが判明し、
本人が恥かいただけでこの事件は終わった

よく2chで「だから女は」とか言われてるのを俺はあまり理解してなかったし「そんなやついねえよ」って思ってたんだが、こういう女に遭遇したら言いたくなる気持ちはわかる、と思った

テレビ出演して日本のいじめがいかに酷いかを語るブラジル人の元同級生の神経がわからん話

小学校高学年の頃、ＮＨＫか何かのいじめドキュメンタリー番組に、低学年の頃クラスが一緒で、
その後ブラジルに帰ったはずの元同級生の男子が出演してた。
「日本でひどいいじめを受けた」「それが苦でブラジルへ帰った」「でも勇気を出してもう一度日本へ来て、日本で暮らしている」
みたいな事を切々と語っていたが、こいつが言ってる事は大嘘だった。

まず、いじめをしてたのはこのブラジル人の方だった。
元々日系ブラジル人が多い地域で、学校にもブラジル人やその子孫は結構居たし、日本人と見分けがつかない子だっていた。
奴はポルトガル語も日本語も喋れたから、クラスにもすぐ溶け込んで、お調子者ポジションの座を手にしてた。
でも、調子に乗りすぎて男子のズボン下ごとずり下す、頭を思いっきり叩くという嫌がらせを始めた。
中でも気の弱い子は男女問わず執拗に攻撃され、男の子なんてトイレで大事なところを見られ「あいつのはサイズー！！！」と
廊下で大声で叫ばれたりしてた。授業中も騒いで皆が集中できず、次第に奴の周りから人が消えた。しかし寂しさからか嫌がらせはエスカレートするばかり。
担任は何度も奴の母親を呼び出してた。でも日本語が話せないらしく、よくみんなで担任の居場所や職員室まで案内していた。
奴と母親と担任での三者面談は、担任が奴の問題行動を母親に伝えようとしても、奴の翻訳で「この子はとても素晴らしい子です！友達も多い！」と
母親に伝わっていた。それを奴自身がクラスに自慢話のように話した。「だからいくら親を呼び出しても無駄」だと。

その後、理由は分からないが彼は突然故郷に帰った。皆安心した。
件のテレビで奴が訴えていたいじめの内容は、そのまんま奴がクラスのみんなにした事だった。