23: ãŠã•ã‹ãªãã‚ãˆãŸåç„¡ã—さん æŠ•ç¨¿æ—¥ï¼š2014/02/28(金) 20:47:44.68 ID:6bU/+O2q
女子高生の時頻繁に痴漢に遭遇してた。多分おとなしそうだから 
その中でも一番怖かった痴漢?が本当に修羅場だった 

私は三半規管がとても弱くて自律神経失調症も当時患っており、電車通学中に 
気分が悪くなり途中下車することが多かった 
その日も途中下車して、駅のホームで空気を吸ってベンチに座り次の電車を待っていた 

その時、隣に男が座ってきた 
少しハゲてて、変なマルチカラーのスーツを着てたのを覚えている 
「なにしてるの?遅刻?学校行かないの?」 
一見普通の声かけのようだけど、その人は完全に顔がイッてた 
本能的に頃される!!と思い真冬だったのに汗がぽつぽつぽつと吹き出てきた 
声をかけられただけなのに本当に怖かった 
固まって身動き出来ない間に男がスカートの上から太ももに何かを当てた 
サバイバルナイフだった、刃は出てなかったけれど 

ナイフを見た後の記憶があやふやなんだけど、多分その後なんとかして逃げて、 
駅員さんに泣きついたんだと思う 
気がついたら駅員室みたいな所で泣きながら 
パサパサの饅頭食べながらお母さんの迎えを待ってた。多分饅頭は駅員さんがくれた 
その後お母さんとお茶したけど気分悪くて紅茶もケーキも食べれなかったのを覚えてる 
学校は休んだと思う。 
その人は捕まってないし実害もなかったので警察にも言ってない。 

今でもその駅で一人でいるのは怖いです 
お尻触られるより太もも撫でられるよりあの人に声をかけられたのが一番怖かった 
その後社会人になって図太くなり、痴漢を捕まえて突き出したりもした。 
それもなかなか修羅場だったけどまた別の話。