725: åç„¡ã—さん@HOME æŠ•ç¨¿æ—¥ï¼š2013/06/02(日) 16:54:57.66
自分の最大の修羅場、ちょっとフェイクあり。 

私は某情報産業で働いているのだが、 
仕事のため海外に行き象を撮影をすることになった。 
数名のクルーで出発、象の保護施設で順調に撮影していたが 
その撮影の主役になる人が「子象だけの画がほしい」と言い出したので、 
子象だけを2匹ほど連れて、施設の駐車場のようなところで撮影をしていた。 

しばらく撮影をしていたら、子象は心細くなったのか情けない声で鳴き始めたが、 
「あ~もうちょっとだからね~、っつっても日本語わからないか」 
と我々は和やかに撮影を進めていた。 
しかし、あとちょっとで撮影が終わるなあ、というときに、 
ドドドドドという音がして、数匹のでかい象がこちらに向かってきた。 

駐車場の柵にガンガン体当たりしてきて、これはヤバイと思っていたら 
柵は金物を編んだようなものだったのであっけなく破れてしまった。