夫婦げんかの仲裁しようとした小学生の娘に殴る蹴るの暴行 傷害容疑で父親を逮捕 沖縄署


夫婦げんかの仲裁しようとした小学生の娘に殴る蹴るの暴行 傷害容疑で父親を逮捕 沖縄署 パトカー(資料写真)
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 沖縄署は3日、本島中部の集合住宅の一室で小学生の10代の娘の顔面を複数回殴ったり、腰付近を蹴ったりするなどの暴行を加えて、全治日数不詳のけがを負わせたとして、傷害容疑で自営業の父親(38)を逮捕した。

 認否を留保しているという。逮捕容疑は3日午後10時半ごろ、本島中部で娘に暴行を加えて、傷害を負わせた疑い。

 両親が口論中に娘が仲裁に入ろうとして、暴行を受けたとみられる。