「どローカル」の記事一覧

　【名護】沖縄国際大学日本文化学科の1年生ら約50人が2月22日、名護市屋部の屋部地区センターで創作民話劇「鬼慶良間」を上演した。劇は例年、大学祭を中心に上演し ...

　大相撲の放駒部屋に所属する伊江村出身の島袋を含め8人の力士が2月13日から18日まで、伊江村川平区の島袋電設（島袋茂明代表）敷地内に併設された土俵で稽古を行っ ...

　モズク水揚げ量全国一のうるま市勝連漁業協同組合で3日、早摘みモズクの収穫がスタートした。漁港には次々と水揚げされたモズクが並び、同日は7隻の船で約12トンを水 ...

　【大宜味】国頭、東、大宜味のやんばる3村に拠点を置く初の訪問看護事業所が1日、大宜味村喜如嘉に開所した。立ち上げたのは、沖縄市出身の長田オリエさん、垣花理和さ ...

八重瀬町にナカマ工房というユニークなお味噌（みそ）屋さんがあるので行ってみてもらえませんか？ （50代 匿名希望） さっそく聞き込みを開始しましょう！ご実家が八 ...

　【浦添】言語に関する困難を抱える人たちの、コミュニケーションの場「失語症サロン」が2月16日、浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで開催された。2023年1 ...

　【西原】千葉県在住の画家カイズケンさんの絵画展「旅をする本」が、1月18日から2月16日まで、西原町棚原にあるブックカフェ・ブッキッシュで開催された。本を手に ...

　泡盛の酒かす「カシジェー」を知り、楽しもうと第1回カシジェー祭りが2月5日、宜野湾市のFMぎのわんで行われた。 　同局と「カシジェーの女王」で同料理研究家の田 ...

【伊江】手作りの農機具を学校の授業で活用してほしいと、伊江村西江前にある平良鉄工所の平良芳男さん（85）は2月12日、北部農林高校（山城聡校長）熱帯農業科の生徒 ...

　【伊江】「中学校を卒業すると伊江島を離れて生活する。今、いろいろな場所でお世話になっている人へありがとう、の気持ちを大切にしたい。身近な人に感謝しよう」をテー ...

　グソー（後生＝あの世）の正月に当たる「十六日（ジュウルクニチー）祭」が、旧暦1月16日の2月13日、県内各地で催された。主に先島地域や本島ではうるま市の与勝半 ...

　【黒島＝竹富】人口230人、牛3000頭がいる「牛の島」竹富町黒島で2月23日、第32回黒島牛まつり（同実行委員会主催）があった。カットした牛の角目がけて投げ ...

　春に向かう今の時季、石垣島ではアーサ（ヒトエグサ）採りを楽しむ市民の姿がよく見られる。干潮時に合わせて浜に下り、隆起サンゴの岩に付着したアーサを収穫する。最盛 ...

　浦添市役所前のパンとケーキの店「ホルト」が約半世紀の営業を終え閉店した。 　最終営業日となった9日、県内外から常連やなじみ客が多く訪れ、店主の平良長勲さん（8 ...

　【国頭】国頭中学校（具志堅勝司校長）で、卒業式が近づき給食の日が少なくなりつつある3年生38人を対象に、21日の給食で、約30センチの国頭村特産の高級伊勢エビ ...

　中城城跡で3月1日から「LIMISA　NAKAGUSUKU～光と音が紡ぐ、世界遺産での幻想的なナイトウォーク～」（主催・同実行委員会、中城村観光協会）が開催さ ...

芸人ラッパーとして戦後の歩みを表現 芸能事務所「FECオフィス」から誕生した「THE安里1丁目ミラクルボーイズ」は、お笑い芸人の3人がMCチョンダラー・MC護佐 ...

【那覇】沖縄工業高校（外間昌繁校長）建築科3年生の水野稔也（としや）さんが13日、課題研究の授業で製作した3人掛けのベンチを松川共同住宅自治会（祖慶和明会長）に ...

【那覇】受験生を応援しようと、那覇市長田にある医療法人城南会、小規模多機能型施設デイ長田（比嘉健管理者）のデイサービス利用者は21日、日頃から交流のある那覇市立 ...

　国頭村でキャンプする北海道日本ハムファイターズの新人選手が5日、村立奥間小学校を訪れ、児童らと交流した。 　訪問したのは2024年新入団の選手ら8人。選手が入 ...

　琉球王国時代に当時の渡嘉敷村阿波連区のノロ（神女）が、区民の生活用水や伝染病の感染を防ぐために掘らせたと言われる「ノロガー」「ミーガー」と呼ばれる二つの古井戸 ...

　羽地ダムに沈んだ「羽地大川ムラ」とダムの概要を学ぶ第2回「羽地大川ムラと羽地ダムを学ぶ講座」（名護市羽地支所主催）が3日、羽地ダム資料館で開催された。講座には ...

　長寿村として知られる大宜味村の長寿者の秘密を、腸内細菌叢（そう）（腸内フローラ）から解明しようと沖縄工業高等専門学校（沖縄高専）・生物資源工学科が研究に取り組 ...