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歌で訪ねる物語の世界

今日は午後からの授業でオペラ鑑賞が長大のホールでありました。   
 全学年集合して大変なにぎわいです。
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          歌ってくれたのは我孫子市出身のソプラノ歌手吉田真澄さん。
          ソプラノ歌手ってすごいの、
          高い方のファからもうひとつ高いファまででるんですもの。
          声というより金属楽器の様な声を披露してくださいましたよ。

          ピアノは宮城県出身で芸大の大学院を卒業された菅原綾さん。
          ショパンの練習曲作品10-12を引いてくれました。
          「ピアノを弾けるっていいわねーーー」と、うっとり。
          1時半から終了は3時半まで、日本語の歌も交わり、楽しませていただきました。





              その後各学年ごとに分かれ演技の練習に入ります。
             我々1年は「歌で綴る私たちのあるいた道・70年」
            生まれた時から今までを6段階に分け、その時の世相をナレーションが語り、
           その時はやった歌を皆で歌うと言う形式でやります。

           お初の練習で、歌声も高らかに、初めは「青い山脈」よ。
             今読んでみると歌詞が可なり時代を感じさせます。




         もう亡くなってしまったのだけど私の一番上の姉(15歳はなれています)が
          動物園の歌を歌って聞かせてくれたことがあり、
         その時も、あの歌詞がおもしろいねーーーと笑いあったのを思い出しました。

                歌は世に連れ、世は歌に連れ
             昭和に流行った歌を歌いながら懐かしい思いが巡ってきました。





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by rui-asami | 2017-12-05 19:26 | きょうは | Trackback | Comments(0)