2017年 12月 05日
歌で訪ねる物語の世界
全学年集合して大変なにぎわいです。
歌ってくれたのは我孫子市出身のソプラノ歌手吉田真澄さん。
ソプラノ歌手ってすごいの、
高い方のファからもうひとつ高いファまででるんですもの。
声というより金属楽器の様な声を披露してくださいましたよ。
ピアノは宮城県出身で芸大の大学院を卒業された菅原綾さん。
ショパンの練習曲作品10-12を引いてくれました。
「ピアノを弾けるっていいわねーーー」と、うっとり。
1時半から終了は3時半まで、日本語の歌も交わり、楽しませていただきました。
その後各学年ごとに分かれ演技の練習に入ります。
我々1年は「歌で綴る私たちのあるいた道・70年」
生まれた時から今までを6段階に分け、その時の世相をナレーションが語り、
その時はやった歌を皆で歌うと言う形式でやります。
お初の練習で、歌声も高らかに、初めは「青い山脈」よ。
今読んでみると歌詞が可なり時代を感じさせます。
もう亡くなってしまったのだけど私の一番上の姉(15歳はなれています)が
動物園の歌を歌って聞かせてくれたことがあり、
その時も、あの歌詞がおもしろいねーーーと笑いあったのを思い出しました。
歌は世に連れ、世は歌に連れ
昭和に流行った歌を歌いながら懐かしい思いが巡ってきました。
by rui-asami
| 2017-12-05 19:26
| きょうは
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