地元密着の夜市デビュー ～台湾格安の旅３～
九份観光の集合場所は、地下鉄で２駅先
このコインが切符代わりのトークン
ピッとかざして改札を入り、出る時には改札にコインを投入
【票債20】という文字が見えるかしら
初乗りが20元（80円）、日本よりも全然安いわ
初乗りが20元（80円）、日本よりも全然安いわ
私達が宿泊したブラザーホテルの左側、ガラスの建物が南京復興駅
日本語も通じるし、駅近だし、ホント便利なホテルでした。
部屋に戻って、友達からのメール
のチェックをしていると、
のチェックをしていると、
１ブロック先の台北アリーナで開催している、フィギュアの四大陸選手権の連絡が届いていました。
TVでも放映されていないので、ダメ元で行ってみました
アリーナの中からは、音楽が聞こえてきます。
その音楽が、宇野昌磨のSPの曲、トゥーランドットに聞こえてしまい、超焦るワタクシ
係の人に交渉したのですが、チケット配布の時間が終わってしまい、
入場することができませんでした
友達からのメールでは、客席がガラガラだって言ってたのにーっ
気分を変えて、食事タイム
ホテルの近くに戻って、近くにある夜市 遼寧街夜市 に行ってみます。
一通り屋台を覘きながら歩いて、気になるお店の前で立ち止まりました。
勝利號蚵仔煎
店頭の作っている蚵仔煎（オイスターオムレツ）が美味しそうで、
どうしよう・・・と迷っていると、どうやら私が観光客と分かったらしく、
『テイクアウト
それとも、食べていく
』 的なことを言われたので、
それとも、食べていく
』 的なことを言われたので、
『お店の中で食べるよ』 とアピール
奥の席に座って周りを観察すると、席に座るとお隣の人が食べている麺も美味しそう
メニューがまったく読めないので、思い切ってその人に話しかけてみました。
伝票に『これだよ』と印をつけてくれたのは、沙茶乾麺
台湾の人って、ホント優しい
蚵仔煎（台湾風牡蠣オムレツ） 65元（260円）
台湾の人が大好きな、QQ(もちもち）な食感は、私も大好きです
小粒な牡蠣の下には、空芯菜のようなシャキシャキの青菜
沙茶乾麺 35元（140円）
タレは麺の下に隠れているので、ひたすら混ぜ混ぜ
ランチのこってり揚げ物とは違って、さっぱりな味付けの沙茶乾麺
２つで100元（400円）という、爆安なディナー
安くて旨い屋台メシはやめられませんな
デザートは、ちょっと歩いて別の店 紅心粉園
店頭に人だかりができていたのは、【台湾の伝統的なおいしいデザート】のお店
日本語と英語も表記されているので、言葉もわからない私のような人でも、迷わずに注文できます。
番目の小紅豆＋芋頭＋粉圓（小豆＋タロイモ＋タピオカ） 40元（160円）
アイスかホットを選べるので、アイスをお願いしました。
シャリシャリな氷に甘いシロップと小豆、芋
日本ではみない組み合わせが、なんだか旅気分を盛り上げてくれます
この日の夕食は、日本円で500円くらいなのですが、おなかも心も大満足
朝３時に起きて約９時間、すっかり疲れてしまいましたので、早々にご就寝
翌日は友達も合流して、またまた活動しますよーっ
No title
ぼくなんかよりよっぽど台湾満喫されているじゃないですか～！
夜市では臭豆腐食べました。
No title
> いけちゃんさん
初日から、かなり詰め込んだスケジュール。
かなり疲れたみたいで、熟睡しちゃいました
臭豆腐、私はまだ越えられないハードルです