「こっちには牛タンあるで〜〜〜めっちゃあるで〜〜〜腐るほどあるで〜〜!」
──という声なき声が和食さとから聞こえる気がする。そしてその声には、どこか勝ち誇った響きがあるような……私の考え過ぎだろうか?
「こっちには牛タンあるで〜〜〜めっちゃあるで〜〜〜腐るほどあるで〜〜!」
──という声なき声が和食さとから聞こえる気がする。そしてその声には、どこか勝ち誇った響きがあるような……私の考え過ぎだろうか?
「伝説のすた丼屋」が2021年3月1日より期間限定の新メニューを発売している。約4年ぶりに仕入れたという “牛たん” を使った、『とろ玉牛たん合戦焼肉丼』というヤバそうな名前の商品だ。これは食べるしかあるまい。
そこでさっそく『とろ玉牛たん合戦焼肉丼』を注文しようとしたところ、同時に『唐揚げ合盛りとろ玉牛たん合戦焼肉丼』という商品も発売されていることに気付いた。コイツまだ積んでくるのかよ。こうなったら、その『唐揚げ合盛りとろ玉牛たん合戦焼肉丼』とやらを食べるしかあるまい。
吉野家で「牛たん」を食べたことがある人は、相当な吉野家通か、あるいは結構な強運の持ち主に違いない。なにせ、吉野家の「牛たん」は 2016年春に一部店舗で試験販売されたものの、全国販売には至らなかった過去がある。そのためか、ネット上では「幻の商品」的な感じで紹介されることもしばしば。
そんな吉野家の牛たん商品『牛たん麦とろ御膳』が、ついに全国デビューを迎えることとなった。「数量限定で売り切れ次第販売終了」「期間限定」といういかにも幻のメニューらしい条件を引っ下げて、2020年6月18日11時より全国の吉野家で販売される(一部店舗をのぞく)。価格は税抜868円。幻のメニューが1000円以下だ。
最近、なにかと話題になることが多い「いきなりステーキ」。安い、高い、美味しい、美味しくない……様々な意見が飛び交っているが、個人的には値段相応のステーキを食べられる普通に良い店だと思っている。
ところで、同チェーンを運営するペッパーフードサービスは牛たん専門店も展開していることをご存知だろうか。今回はいきなりステーキの姉妹店ともいえる牛たん料理の店「なとり」に行ってきたよ!
サクッとした歯ごたえ、旨味溢れる脂……女性を中心に人気を誇る焼肉の定番メニューといえば、モチロン『牛たん』である。牛たんも安いものと高いものでは美味しさは遥かに違ってくるが、板橋区に「この値段でこんなにウマい牛たんが食べられるのか!」と驚いてしまう焼肉店が存在する。
そのお店は、都営三田線・志村坂上駅から歩いて5分弱の場所にある老舗焼肉店『徳寿園』。ここで出される牛たんは和牛の黒タンのみを使用しており、肉質は最高。さらに値段についても1000円台のタン塩から2500円の上タン塩焼き、時価の特選和牛上タン塩焼きの3種類に分かれており、予算に応じて食べることができる。
皆さんは本日が何の日かご存じだろうか? 9月10日は「牛たんの日」である。「キュー(9)」と「ジュー(10)」でどうして牛たんなのかって? 「10」は「テン(ten)」と読んで、キューテン → ギューテン → ギュータン! そう、牛たんだッ!! 今日は牛たんをたらふく食ってもいいんだよ~ッ(笑)