Virtual PC 2007にOracle Enterprise Linux Release 5を導入する
Unbreakableでしたっけ。
OracleのLinuxディストリビューションをVirtualPCに入れられたそうです。
Windows Vistaで動作させたMicrosoft Virtual PC 2007にOTN Software Kitに入っていたOracle Enterprise Linux Release 5のDVDメディアをインストールしてみました。
最終的にはOracle Database 11g Release 1 for Linuxを導入する予定ですので、その前提で作業を進めていきます。
実際のインストール風景は、以下らしいです。
こりゃーRedhatLinux ES 5ですねw
Microsoft Virtual PC 2007をインストールしたら、Virtual PCコンソールを使って新規にバーチャルマシンを作成します。
バーチャルマシンを作成するときの考慮点は、RAMの調整により512MBのRAMを確保しておくことです。
Oracle Database 11g Release 1 for Linux (x86)の要件では最小メモリは1GBですが、これは初期作成されるデータベースの構成初期値が1GBのメモリであるためですので、カスタムインストールでメモリ要件を変更すれば512MBであっても問題ありません。