政府のフィルタリング政策に戸惑う保護者--子どもを有害情報から守るには:モバイルチャンネル - CNET Japan

フィルタリングするのはいいけど、かけ声だけでは、周りが付いてこれない良い事例

「(子どもが有害な情報にアクセスできないように)フィルタリングを導入することには全くもって賛成だ。しかし、その仕組みや中身がどういったものなのかが、我々に伝わってこない。いきなり『来年からやります』とだけ言われても、保護者の準備ができていない」――総務省が12月27日に開催した研究会「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」第2回会合では、政府のフィルタリング加入政策に保護者が戸惑っている様子が明らかになった。

過信は過ぎるのは良くないですし、、、、まぁ微妙なところですね。

年齢でフィルタではなく、スキルでフィルタなんですけどね・・・

架空請求などについても、親が心配するほど子供はバカではなく、たんたんと対応している。誹謗中傷が多い学校裏サイトなどに対してきちんと管理する仕組みは作って欲しいが、(フィルタの対象は)一般通念の中で選んでいけばいい。ただ小学生、中学生に対してはしっかりやってほしい。特に中学生くらいになるとちょうどアダルトにも興味を持つ時期。年代に応じて、ある程度(フィルタをかける)カテゴリ変更ができるようにならないだろうか」(高橋氏)。

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