ハウス食品のCMは、TVCM枠の「空き」に埋めていくる形の契約になっているそうです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10103680
深夜になると、ハウス食品と興和(くすり)のCMがやたらと多い気がしますが(略
Yahoo!質問箱


ハウスは昔から時間帯を指定しないでCMの視聴率合計で契約をしていました。
これを「GRP(延視聴率)契約」と言います。
(ç•¥)
ハウス広告量は通常の企業の3〜5倍に当る量ですから、ご指摘のように大変目に触れやすいのです。
通常の広告はターゲット(商品購入者)の視聴している時間帯を中心にCM投下しますが、
ハウス食品は商品も多く、ターゲットの幅も広いためこのような使い方が出来るのです。
また、放送局も深夜などの売りにくい時間帯にCM投入が可能など、双方にメリットがあります
 
 デジタルサイネージで、屋外広告に時間軸が絡むと、
終電後の駅改札付近の広告とかはどうなるんだろう?
消灯しても節電はメリットほとんど無いし…公共広告機構が枠を入れるのかな?