東京スカイツリーの下で、PCエンジンミニの試遊体験してきました。

 

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東京ソラマチで7月13日から15日まで開催中のAmazonプライムデー「プライムのある暮らし」体験イベント内で、PCエンジンミニの試遊を体験してきました。

 

PC Engine mini
これがPCエンジンミニ!再現率なかなか高いです。
コントローラーが刺せるUSB端子の数は標準で2箇所あります。
本体モックの撮影は可能でしたが試遊機・ゲーム画面の撮影はNGとのことでした。
TurboGrafx-16 mini
TurboGrafx-16 mini(北米版PCエンジン)。横幅が日本のものより大きめです。

PC Engine Core Grafx mini
PC Engineコアグラフィックスmini(欧州向け)。自分が買うならこのバージョンかなぁ…。

PC Engine mini, TurboGrafx-16 mini and PC Engine Core Grafx mini.
3機種そろい踏み。こうやって見るとTurboGrafx-16でかいわ。

PC Engine mini accessories :  Turbo Pad, USB multi tap and AC adapter.
周辺機器(アクセサリー)のTurboPad、マルチタップとACアダプター。



ゲーム画面は「開発中」とのことで画面撮影NGでした。

イベントで試遊できたゲームは「THE功夫」「PC原人」「スーパースターソルジャー」の3種類で試遊時間は15分。
私は「スーパースターソルジャー」の2分モードと5分モードにチャレンジしました。
試遊終了後の感想は…PCエンジンミニには現状ではソフト連射がついてないので、シューティングゲームの手動連射が超しんどいです。
(頑張って5分モードのボスキャラはなんとか倒せました…。)
PCエンジンミニ(日本版)本体を買うなら、現状だとターボパッド同時購入は必須ですわ…。
この手のミニハードで気になる操作遅延などは、試遊段階ではさほど感じませんでした。
当時のゲームが今遊べるという思い出補正少しありますが、出来はいいですよ。

「Amazon専売商品」かつ、プライムデーには限定サントラ特典付きで発売されるそうなので、気になる方は7月15日に予約しておくことをおすすめします。
発売日が2020年3月19日予定なので、まずは予約してブツを押さえてから、8ヶ月ほど期待して待ちましょう。