速い人、遅い人

仕事の速い人:速攻で取り掛かる→不足分は取り寄せ→仕事完了→機材物品返却
俺氏:先延ばしにする → 締切ギリギリ → 正規の手段では間に合わない → 溜めておいた物品の出番!→余剰物品蓄積

https://ddnavi.com/news/257877/a/

「仕事の速い人は緊急でない仕事を必ずやり、仕事が遅い人は緊急の仕事を優先する」(=仕事は緊急度ではなく重要度で分けるべきで、「重要だが、緊急でない仕事」を大事にしたほうがいい)

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これ、仕事の速い人は、「締め切りまで一か月の重要な仕事」と「締め切りまで一週間の緊急な仕事」があると、「締め切りまで一か月の重要な仕事」を優先するの。俺氏、「締め切りまで三週間の重要な仕事」と「締め切りまで二日の緊急な仕事」の二択になって、緊急な仕事を優先しなければならないわけ。で、重要な仕事がお察しな状態の品質に*1


「仕事が速い人はなかなかとりかからず、仕事が遅い人はすぐにとりかかる」(=やみくもに手をつけるより、事前に作業の手順や環境を確認してから仕事を進めた方が効率UP)、「仕事が速い人はマニュアルに頼り、仕事が遅い人は経験に頼る」

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これ、「準備プロセス」と「実作業プロセス」に二分される場合、仕事の速い人は早期から「準備プロセス」に着手し、そして根回し(?)してから「実作業プロセス」に入るのが「仕事が速い人」。


何回も同じことを書いているが、「準備プロセス」を開始し、不足する資料・部材・工具などを発注依頼、到着したら「実作業プロセス」に入るのが「仕事が速い人」。「この仕事はいつもやってるから、一週間でできるだろ」と思って一週間前に書類を開けると現有資材では対応できず、発注輸送では間に合わず車に乗って店舗を回る*2のが俺氏である。そんで、急いで調達したものが積みあがって片付かない。



どうすればいいか、っていうのは分かっている。簡単なことである。なんだけどね。

*1:ここで、普段仕事が速いひとだと、『ごめん、重要な仕事があるんだ。ちょっと緊急な仕事遅れてしまう(ここでイケメンスマイル)』っていうと、重要でない仕事を繰り延べたり、他人に代わってもらったりできる。俺氏、遅延などが多くてそういう技が使いにくい

*2:比喩