歴史・故事
映像の世紀 第4集 より
人々はナチスに対し、全く無批判でした。「精神の自由」など大多数の人々にとっては、価値のある概念では全くありませんでした。//ヒトラーが失業問題を解決したことこそ、私達にとって重要な点だったのです。
http://eizounoseiki.blog.fc2.com/
――ドイツの元社会民主党員の手記より
映像の世紀
それは、ひどく不気味な光景だった。 アメリカという国は、ベトナムの泥沼を這いずり回って暮らす数十万の我々全員よりも、月面にいるたった二人の男のことのほうをずっと心配していたのだ。 得体の知れない感情がこみ上げてきた。
――ベトナム前線の米兵の手記
牟田口コピペ
インパール作戦失敗後の7月10日、司令官であった牟田口は、自らが建立させた遥拝所に幹部将校たちを集め、泣きながら次のように訓示した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9F%E7%94%B0%E5%8F%A3%E5%BB%89%E4%B9%9F
「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。これが皇軍か。
皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。腕もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け。日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。日本は神州である。神々が守って下さる…」。
訓示は1時間以上も続いたため、栄養失調で立っていることが出来ない幹部将校たちは次々と倒れた。
防衛庁防衛研究所戦史室の取材に
「言葉ではなく、私の顔を見て真意を察して欲しかった」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E8%BE%BA%E6%AD%A3%E4%B8%89
1944年(昭和19年)6月に牟田口を訪ねて戦況を確認した際、両者とも作戦の中止を内心考えていたが、責任を取ることへの怖れからお互いにそれを言い出せず、結果として中止決定が遅れ、損害の拡大につながった際の言葉
第15軍司令部は、メイミョウ(現ピン・ウー・ルウィン)という日本でいうと軽井沢みたいな避暑地にあり、そこから指示していた。
山本五十六
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
http://www.ym56.net/meigen.html
【有名なこの言葉には次のような続きがあります。】
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
http://www.ym56.net/meigen.html
ニーメラーの詩
Niemöller
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったからそして、彼らが私を攻撃したとき
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%BC%E3%82%89%E3%81%8C%E6%9C%80%E5%88%9D%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E3%82%92%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
改行抜きver.
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから。社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった。私は社会民主主義ではなかったから。彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった。私は労働組合員ではなかったから。そして、彼らが私を攻撃したとき私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。
「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」
チェスタートン
文学
徒然草85段
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/japan/tsuredure026.html
狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。悪人の真似とて人を殺さば、悪人なり。驥(き)を学ぶは驥の類ひ、舜を学ぶは舜の徒(ともがら)なり。偽りても賢を学ばんを、賢といふべし。
赤の女王
鏡の国のアリス 第二章より。
http://www.genpaku.org/alice02/alice02j.html
「ええ、わたくしどもの国では、ふつうはどこかよそにたどりつくんです――もしいまのわたしたちみたいに、すごく速く長いこと走ってたら」
「グズな国じゃの! ここではだね、同じ場所にとどまるだけで、もう必死で走らなきゃいけないんだよ。そしてどっかよそに行くつもりなら、せめてその倍の速さで走らないとね!」
省略版
赤の女王 「ええ、わたくしどもの国では、ふつうはどこかよそにたどりつくんです――//すごく速く長いこと走ってたら」「グズな国じゃの! ここではだね、同じ場所にとどまるだけで、もう必死で走らなきゃいけないんだよ。」
It takes all the running you can do, to keep in the same place.
百億の昼と千億の夜
世界は――永遠に続くというのか。では私の戦いはいつ終わるというのか。既に帰る道はなく、新たな百億と千億の日々が阿修羅王の前に在るだけだった・・・。
http://www31.ocn.ne.jp/~reclusiver_guest/hyouron/hyakuoku/h-hyaku.html
山月記
隴西(ろうさい)の李徴(りちょう)は博学才穎(さいえい)、天宝の末年、若くして名を虎榜(こぼう)に連ね、ついで江南尉(こうなんい)に補せられたが、性、狷介(けんかい)、自(みずか)ら恃(たの)むところ頗(すこぶ)る厚く、賤吏(せんり)に甘んずるを潔(いさぎよ)しとしなかった。いくばくもなく官を退いた後は、故山(こざん)、虢略(かくりゃく)に帰臥(きが)し、人と交(まじわり)を絶って、ひたすら詩作に耽(ふけ)った。下吏となって長く膝(ひざ)を俗悪な大官の前に屈するよりは、詩家としての名を死後百年に遺(のこ)そうとしたのである。
己は詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交って切磋琢磨(せっさたくま)に努めたりすることをしなかった。かといって、又、己は俗物の間に伍(ご)することも潔(いさぎよ)しとしなかった。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/624_14544.html
共に、我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所為(せい)である。
山月記 カッコ抜き
隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが、性、狷介、自ら恃むところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。いくばくもなく官を退いた後は、故山、虢略に帰臥し、人と交を絶って、ひたすら詩作に耽った。下吏となって長く膝を俗悪な大官の前に屈するよりは、詩家としての名を死後百年に遺そうとしたのである。
己は詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交って切磋琢磨に努めたりすることをしなかった。かといって、又、己は俗物の間に伍することも潔しとしなかった。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/624_14544.html
共に、我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所為である。
名人伝
趙の都・邯鄲に住む紀昌(きしょう)は、天下第一の弓の名人になろうと名手・飛衛(ひえい)に入門し、五年余の難しい修行のすえに奥義秘伝を習得する。紀昌は飛衛を殺そうとして失敗し、さらなる名人を求めて西の霍山に隠棲する老師・甘蠅(かんよう)を訪ねる。紀昌は矢を放たずに鳥を射落とす不射の射を甘蠅に見せられ、霍山にとどまる。九年後、紀昌は無表情の木偶のような容貌になって邯鄲に戻ってくる。飛衛をはじめ邯鄲の住人は紀昌を天下一の名人と認めて絶賛するが、紀昌は「至射は射ることなし」と言って名人芸を披露しようとしない。「弓をとらない弓の名人」として紀昌はかえって有名になる。その後ついに紀昌は弓を手に取ることがなく、晩年には弓の名前すら忘れ去るに至る。
蜘蛛の糸
そこでカンダタは大きな声を出して、「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸は己のものだぞ。お前たちは一体誰に尋きいて、のぼって来た。下りろ。下りろ。」と喚わめきました。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/92_14545.html
その途端でございます。今まで何ともなかった蜘蛛の糸が、急にカンダタのぶら下っている所から、ぷつりと音を立てて断きれました。ですからカンダタもたまりません。あっと云う間まもなく風を切って、独楽こまのようにくるくるまわりながら、見る見る中に暗の底へ、まっさかさまに落ちてしまいました。
Flowers for Algernon
“please if you get a chanse put some flowrs on Algernons grave in the bak yard.”
知能を改善する話向け。
ついしん。どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやってください。
音楽
トレイン・トレイン
世界中にさだめられた どんな記念日なんかより
あなたが生きている今日は どんなにすばらしいだろう
世界中に建てられている どんな記念碑なんかより
あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう見えない自由が欲しくて
見えない銃を撃ちまくる
本当の声を聞かせておくれよ
ベタ書き
世界中にさだめられた どんな記念日なんかより あなたが生きている今日は どんなにすばらしいだろう
世界中に建てられている どんな記念碑なんかより あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう
見えない自由が欲しくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ
Dragon Ash GRATEFUL DAYS
俺は東京生まれHIP HOP育ち 悪そうな奴は大体友達悪そうな奴と大体同じ 裏の道歩き見てきたこの街渋谷 六本木 そう思春期も早々に これにぞっこんにカバンなら置き放っしてきた高校にマジ親に迷惑かけた本当にだが時は経ち今じゃ雑誌のカバー
映画
"国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを選挙で合法的に選んだのは国民なのだから自業自得"
映画の台詞。
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20120525/hana映画「ヒトラー最期の12日間」より: 「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」という進言を退けたヒトラーは、平然と「国民の自業自得(自己責任)」だとうそぶく。「(ドイツ)国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ」
『ヒトラー「死ぬのは難しくない。ほんの一瞬だ。そして後は永遠の平安」』
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20120525/hana
この部分は在りましたが、
『シュペーア「国民はご容赦を」
ヒトラー「わが国民が試練に負けても、私は涙など流さん。それに値しない。彼らが選んだ運命だ。自業自得だろう」』
は在りませんでした。
回想録では、ヒトラーの「死ぬのは簡単だ」という独白を聞いたシュペーアが、ヒトラーの命令に逆らって、ドイツ国土の焦土化を行わなかったことを告白し、それを聞いたヒトラーが涙を流したとなっています。
本当に言ったかどうかの証拠は無い。
戦争は地獄だぜ!
「逃げる奴は皆ベトコンだ、逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ」「よく女子供が殺せるな」「簡単さ、動きがのろいからな」「ホント、戦争は地獄だぜ!」
,;r''"~ ̄^'ヽ, ./ ;ヽ 逃げるやつは皆ベトコンだ! l _,,,,,,,,_,;;;;i l l''|~___;;、_y__ lミ;l 逃げないやつはよく訓練されたベトコンだ! ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | ,r''i ヽ, '~rーj`c=/ ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー ,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ / ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, |;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / | ゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l | ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ /"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`" / ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | | _,,,,,,,,,ヽ、 ,,,,,r-'''''ーー'''| | | | ''" ヽ,,___,,,r‐''''''二__ |__| | | \'''" / ノ | |http://chirashinourazzz.web.fc2.com/AA/AAmetal.html
漫画
Die Energie 5.2 11.8
それらは神様が人間のためにおつかわしになったものなのです」と教会で教えられた。
消費者は送られてくる電気を憎みはしないがいかなる種類の発電所でもそれを憎む人々は必ずいる。それは食卓に並んだ料理は好んでも屠殺場は好まない人々が多いのにどこか似ている。
けれど現在 発電所は自然を破壊し 人々に害をなす事にゆるしをあたえてくれる宗教を持っていない
魁男塾
驚邏大四凶殺→大威震八連制覇→天挑五輪大武會
ポルナレフ
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 奴の前で階段を登っていたと思ったら いつのまにか降りていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
ミスミじいさん
いや今ある食料はいずれは消える だが…だが…その種モミさえあれば米ができる 毎年 毎年 米ができるんじゃ だれもがみんないつまでも生きていくことができる そうすればもう食料を奪い合うこともない争いもなくなる 今日より明日なんじゃ
ガンダム
ガンダム
人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。
地球の周りの巨大な人工都市は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。
宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
この一ヶ月あまりの戦いでジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。
人々はみずからの行為に恐怖した。
戦争は膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた。
逆襲のシャア
「地球は!人間のエゴ全部を飲み込めやしない!」
「人間の知恵はそんなもんだって、乗り越えられる!」
「ならば、今すぐ愚民共すべてに叡智をさずけてみせろ!」
「貴様をやってから、そうさせてもらうッ!」
改行抜いたVer.
「地球は!人間のエゴ全部を飲み込めやしない!」「人間の知恵はそんなもんだって、乗り越えられる!」「ならば、今すぐ愚民共すべてに叡智をさずけてみせろ!」
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/7551/char/vs2.html
など
聖書
創世記
第9章
1 神はノアとその子らとを祝福して彼らに言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ。
2 地のすべての獣、空のすべての鳥、地に這うすべてのもの、海のすべての魚は恐れおののいて、あなたがたの支配に服し、
3 すべて生きて動くものはあなたがたの食物となるであろう。
石を投げなさい
イエスを試すために、律法学者たちやファリサイ派の人々が、姦通の現場で捕らえられた女を連れて来た。律法では石打ちの死刑に値する。イエスは「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」と言った。これを聞いて誰も女に石を投げることができず、引き下がった。また、イエスも女の罪を許した。
http://www32.atwiki.jp/twitter_neta/pages/33.html
タラントのたとえ マタイ25:14~29
天の御国は、しもべたちを呼んで、自分の財産を預け、旅に出て行く人のようです。
彼は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりには二タラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅に出かけた。
五タラント預かった者は、すぐに行って、それで商売をして、さらに五タラントもうけた。同様に、二タラント預かった者も、さらに二タラントもうけた。ところが、一タラント預かった者は、出て行くと、地を掘って、その主人の金を隠した。さて、よほどたってから、しもべたちの主人が帰って来て、彼らと清算をした。
http://www.holyhope.net/M-040318.htm
すると、五タラント預かった者が来て、もう五タラント差し出して言った。『ご主人さま。私に五タラント預けてくださいましたが、ご覧ください。私はさらに五タラントもうけました。』
その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』
二タラントの者も来て言った。『ご主人さま。私は二タラント預かりましたが、ご覧ください。さらに二タラントもうけました。』
その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』
ところが、一タラント預かっていた者も来て、言った。『ご主人さま。あなたは、蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めるひどい方だとわかっていました。
私はこわくなり、出て行って、あなたの一タラントを地の中に隠しておきました。さあどうぞ、これがあなたの物です。』
ところが、主人は彼に答えて言った。『悪いなまけ者のしもべだ。私が蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めることを知っていたというのか。だったら、おまえはその私の金を、銀行に預けておくべきだった。そうすれば私は帰って来たときに、利息がついて返してもらえたのだ。だから、そのタラントを彼から取り上げて、それを十タラント持っている者にやりなさい。』
だれでも持っている者は、与えられて豊かになり、持たない者は、持っているものまでも取り上げられるのです。
ニーバーの祈り
神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。一日一日を生き、
この時をつねに喜びをもって受け入れ、
困難は平穏への道として受け入れさせてください。これまでの私の考え方を捨て、
イエス・キリストがされたように、
この罪深い世界をそのままに受け入れさせてください。あなたのご計画にこの身を委ねれば、あなたが全てを正しくされることを信じています。
そして、この人生が小さくとも幸福なものとなり、天国のあなたのもとで永遠の幸福を得ると知っています。アーメン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%A5%88%E3%82%8A
チェスタトンのフェンス
「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスを撤去してはならない」
論語
子曰、学而不思則罔、 思而不学則殆。
子曰、学而不思則罔、 思而不学則殆。
子曰く、学びて[1]思わざれば則ち罔(くら)し[2]、思いて学ばざれば則ち殆(あやう)し。
先生(孔子)は、こうおっしゃった。「(他人や書籍から)学んでばかりで、自分で考えようとしないのは、よく理解できているとはいえない、自分で考えてばかりで、(他人や書籍から)学ぼうとしないのは、(独り善がりになり)大変危険である」
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%8F%A4%E6%96%87/%E6%80%9D%E6%83%B3/%E8%AB%96%E8%AA%9E/%E5%8D%81%E4%BA%94
ギリシャ・ローマ神話
プロクルステスの寝台
プロクルーステースはエレウシースの外側の丘にアジトを持っていた。そこには、鉄の寝台があり、通りがかった人々に「休ませてやろう」と声をかけ、隠れ家に連れて行き、寝台に寝かせた。もし相手の体が寝台からはみ出したら、その部分を切断し、逆に、寝台の長さに足りなかったら、サイズが合うまで、体を引き伸ばす拷問にかけた。寝台にぴったりのサイズの人間がいなかったのは、寝台の長さが調節可能だったからである。プロクルーステースは遠くから相手の背丈を目測して、寝台を伸ばしたり縮めたりしていた。
その他
危機感のヒエラルキー
現場「これ絶対やばいっすよ」
ヒラ「やばいらしいですよ」
主任「やばいかもしれないって」
係長「懸念すべき事項が一つ」
課長「一つを除き問題ありません」
部長「実に順調です」
社長「うむ」
kirik これはw RT @71drafting: 現場「これ絶対やばいっすよ」 ヒラ「やばいらしいですよ」 主任「やばいかもしれないって」 係長「懸念すべき事項が一つ」 課長「一つを除き問題ありません」 部長「実に順調です」 社長「うむ」
Twitter -
3133654
2011年5月20日
71drafting氏がキーとなりそうだが、鍵付きのためこれ以上の遡及ができず。
未開人と蛇口
467 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 02/07/28 09:16
ソ連軍はドイツに攻めこみ、手当たり次第に略奪をした。
とくに彼らは電球と水道の蛇口を欲しがった。
それはなぜか。答え:それだけでどこでも明かりがつき、水が出ると思った
…実話らしい
469 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 02/07/28 10:52
>>467
私が聞いた話ではこうだった。南洋の未開の島の住人が難破して、日本の船に助けられ、日本にやってきた。進んだ文明に触れたこの人は、日本の便利な生活に驚くばかり。
そして、元の島に帰ることになった時、「おみやげに何がほしいか」と尋ねられると、彼はこう答えた。「水道の蛇口と蛍光灯がほしい」私はこの話で笑うことはできない。
むしろ、我々が普段何気なく使っている水道と電気が、本当はど
れほどありがたいものなのかを考えさせる教訓的な話だろう。
470 名前: ↑ 投稿日: 02/07/28 12:47
ぺんださん(Ⅶ平)の評論がモトネタ?
なぜ?の動物行動学的説明
発光生物は何のために光るのか。雄と雌はなぜあるのか。角や牙はどう進化したのか……。生物の不思議な特徴について、オランダの動物行動学者ニコ・ティンバーゲンは、四つの「なぜ」に答えなければならないと考えた。それがどのような仕組みであり(至近要因)、どんな機能をもっていて(究極要因)、生物の成長に従いどう獲得され(発達要因)、どんな進化を経てきたのか(系統進化要因)の四つの要因である。これらの問いに、それぞれ異なる解答を用意しなければならない。
https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0168-g/
都会のヒエラルキー
C1<<山手線
「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」
イギリスのチェスタートンという批評家の名言