"運動性能と居住性と安全性 「規格」内でもがく軽自動車のジレンマ"

http://thepage.jp/detail/20140817-00000005-wordleaf?pattern=1&utm_expid=72375470-13.UpXIhipGSW6sbq-ARZtzjw.1&utm_referrer=http%3A%2F%2Fb.hatena.ne.jp%2FREV%2F

仮にAセグメントに合わせて幅を広げれば、安全性を含めたクルマとしての性能はずっと向上できる。

このへんの、枠を広げて欲しい気持ちと、

全幅規制を広げるのも維持するのも共に正義だ。ここも出口はない。あちらを立てればこちらが立たない世界が軽自動車の世界だ。狭い所に入れなくていいのか、多少の安全と性能ダウンは諦めるのか、居住性と積載性を諦めるのか、3つの要素のどれも諦められない以上、一般的な答えはそこから導き出せない。

枠を広げると優遇措置が無くなる予感とのせめぎ合いが面白い。