地三鮮の作り方/レシピ

地三鮮
地三鮮 : じゃがいも・なす・ピーマンの炒めもの
じゃがいもはホクッ! なすはトロッ! ピーマンはシャキ!


「ディーサンシェン」と読む、北京では有名な料理の様で、素材から大衆的な惣菜と推測する。
実は私はこの料理は知らなかった。が、このブログにコメントをくれた方の発言を元にネットで調べたところ、昔まかないでよく作っていた料理に酷似していたのだ。

もちろんまかないだから素材はその時々によって違っていたが、私が作っていたあれは地三鮮に違いないと無理やり断定し、今回紹介させていただく事にした。
もし間違ってたらごめんな!

ちなみにまかないで私が好きだった組み合わせは、じゃがいもと厚めに切った豚バラ肉だ!あと気分によって玉ねぎかピーマンを足してもいい。
気が向いたら作ってみてくれ。

じゃあ詳しい作り方を続きで紹介するぞ。

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八宝菜の作り方/レシピ

八宝菜
八宝菜 : 五目野菜の炒め物
油通しをしてから一気に炒め合わせる、中華の炒め料理の基本技


以前から野菜の比率を少し高め、更に色味も少し変えたかったので、今回リニューアルすることにした。

数ある中華料理の中でも定番中の定番の八宝菜だな。料理名の「八宝(パーポー)」というは“大切なたくさんの物”と言う意味だ。八種の材料とか、そういう意味とはちょっと違うな。あと「菜(ツァイ)」は単純に料理の事な。

実はこの料理は中国にはない。と言うと語弊があるか。あるにはあるのだが全然べっこの漬物料理だ。肉や魚介や色取り取りの野菜を炒めたお馴染みのスタイルは日本人が作り出したものらしい。

この料理は中華の炒め料理の基本が網羅されている料理だ。何度も作れば色んな中華の炒め料理が簡単にこなせるようになるだろう。
詳しい作り方は続きでな。

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干貝冬瓜の作り方/レシピ

干貝冬瓜
干貝冬瓜 : 干し貝柱と冬瓜の煮物
とろみを付けた分、塩気が強くなるので注意が必要


今回は夏野菜である冬瓜と干し貝柱を使ったちょっとした煮物を作ったので紹介しよう。
比較的簡単にできるので、副菜にちょうどいい一品だと思う。

作る上でのポイントは事前に下茹でを行っておくことだ。
冬瓜は食べた時、決して堅くてはいけない。とろけるような食感がこそが冬瓜の妙味である。
また下茹ですることにより透明感が増し、味も入りやすくなる。

そして塩の分量。この辺りは諸条件によって変わってくるので各自で分量を決めてほしい。ただ、とろみを付けることにより少し味が濃くなってしまうので、予め念頭に置いておくこと。

それでは作り方を続きで紹介しよう。

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魚香茄子(麻婆なす)の作り方/レシピ

魚香茄子
魚香茄子 : 茄子と挽肉の四川風煮込み
仕上げに酢をたらし、まろやかな風味に


茄子を使った中華料理と言えばこれ、マーボー茄子だな!
今回はミンチを増量して改めて紹介しようと思う。

このマーボー茄子を美味しく作る方法は、茄子をしっかりと油通ししてやることだ。茄子は油と非常に相性がいいから、それだけでぐっと本格的な味になる。

普段油を避けている人も、たまにはこういうところでガツンと使ってみてはどうだろうか、夏だし。

正しく調理してやると茄子は柔らかく味も濃厚になる。それが肉味噌とピリ辛のタレと相まって絶妙な味になるぞ。

メシもどんどん進むからたっぷり用意しとけよ。

それじゃあ詳しい作り方は続でな。

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奶油露筍の作り方/レシピ

奶油露筍
奶油露筍 : ホワイトアスパラのクリームソースがけ
優しい味付けで素材の持ち味を引き立てる


今回は白いアスパラガス、ホワイトアスパラを使った料理を紹介しよう。

白いアスパラの上から、これまた白いソースをかけた一品料理だ。
ちょっと繊細なホワイトアスパラが持つ風味と食感を損ねないよう下ごしらえに工夫をし、やさしい味でまとめた。

ソースにはエバミルクを使用しているが、生クリームで代用しても構わない。
また使うレモンも少量なので、市販のレモン汁でもいいだろう。

詳しい作り方は続きで

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