arrows Be4 Plus F-41B

 

 

 

 

Windowsで仕事するときにインストールするフリーツール

 

 

備忘録として。PCを入れ替える度に、いつも入れているツールを思い出せないので。

 

解答・圧縮

7zip

https://7-zip.opensource.jp/

 

キーバインディング

AutoHotkey

https://www.autohotkey.com/

 

スクリーンショット

Flameshot

https://flameshot.org/

 

テキストエディタ

サクラエディタ

https://kmiya-culti.github.io/RLogin/

 

CSVエディタ

ModernCSV

https://www.moderncsv.com/

 

SSHクライアント

RLogin

https://kmiya-culti.github.io/RLogin/

 

クリップボード

clibor

https://chigusa-web.com/clibor/

 

FTPクライアント

WinSCP

https://winscp.net/eng/index.php

 

DBクライアント

DBeaver

https://dbeaver.io/

 

差分・マージ

WinMerge

https://winmerge.org/

 

画像ビューア

IrfanView

https://www.irfanview.com/

 

空き容量管理

WizTree

https://diskanalyzer.com/

仮想マシン

WSL

https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install

 

Hyper-V (Windows Proエディションのみ使用可)

https://learn.microsoft.com/ja-jp/virtualization/hyper-v-on-windows/quick-start/enable-hyper-v

 

Vagrant

https://www.vagrantup.com/

Microsoft公式便利ツールセット

PowerToys

https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/powertoys/

 

 

 

 

 

Windows + Visual Studio Code + OpenJDKで"Hello World"

はじめに

ラクルのJava Bronzeを受けてみようかと思い、Javaの勉強環境 を構築したので、

備忘録として記録する。

環境としては、Windows + Visual Studio Code + OpenJDK。

 

以下に、手順をメモするが、Visual Studio Codeはインストール済みのものとする。

 

Open JDKのインストール

Open JDKは様々なベンダーから提供されているが、Microsoftが提供しているものを使う。

https://learn.microsoft.com/ja-jp/java/openjdk/download#openjdk-21

msiインストーラの中で以下の所だけ、デフォルト値から変更する。

 

念のため、インストール結果確認。

Powershellで以下のコマンドを入力して、結果が正常ならばOK。

>echo $env:JAVA_HOME

>java --version

 

Visual Studio Codeで"Hello World"

Java用のプラグインをインストール。

適当なフォルダをVisual Studio Codeで開く。

F1キーを押して、javaと打ち、「Create Java Project」を選択。

ビルドツールは何を選択しても良いが、ここでは「Gradle」を選択。

「Groovy」を選択。

適当なプロジェクト名を入力。

 

プロジェクト一式が生成される。

「Run and Debug」を実行。

Hello World」が表示されたら、成功。

 

 

K380とM370でMacとWindowsのキーボード・マウス共通化

 

テレワークが増えたが、狭い机でノートパソコンを長時間タイピングしていると、肩こりが酷くなる。

 

そこで、ノートパソコンスタンド+Bluetoothキーボード+Bluetoothマウスで姿勢改善を目論んだ。さらに、できれば、仕事用のWindowsと私用のMacの両方に対応したい。

 

色々試行錯誤して、ある程度満足できる環境ができたので書き留めておく。

 

ノートパソコンスタンドはこれ、

Blutoothキーボードはこれ、

Bluetoothマウスはこれを導入。

 

ロジクールのK380とM370は複数PCの切り替えができ、WindowsMacに対応している。

(似たようなマウスとしてM350があるが、個人的にはフィット感が良くなかった。)

 

 

 

Hornet 2.0カウルのビビリ音解消

Hornet 2.0にETCを取り付けてから、エンブレ減速時に3千回転くらいでカウルのビビリ音がするようになった。

 

購入店に持って行くのが面倒くて、我慢しながら乗っていたが、元々振動音などがあまりないバイクなので、地味にフラストレーションが溜まり、重い腰を上げてカウルを開けてみた。

 

開ける前は、多分どっかのネジが緩んでいるんだろうくらいに思っていたが、開けてびっくり、カウルの嵌め込み部分が抜けていた。恐らく、ETC取り付け時に購入店が作業ミスしたのでは無いかと...

 

赤い部分を嵌め込むとすんなりビビり音は無くなった。マイナーな逆輸入車なので、購入店も整備に慣れていないだろうし、仕方ないかと思う。

 

あと、今回初めてラチェットドライバを使ったのだが、もっと早く購入すれば良かったと後悔している。

VESSELのTD-73MCという物なのだが、上の歯車部分で早回しができるようになっている。本締めの時だけハンドルを使えば良いので、作業効率が格段に上がった。あと、マグネットが付いているので、外したボルト類をうっかり落とすことを防げる。

 

(以前ボルトをうっかり落としてしまい、バイク内部に潜り込んでしまったことがあった。さすがに、ほったらかして乗るのは怖いので、カウルを全部外してやっとの思いで取ることができた苦い思い出がある...)

 

チープカシオA700WM-7A

いわゆるチープカシオ(チプカシ)と呼ばれる、カシオの低価格帯時計A700WM-7Aのレビュー。

簡単にまとめると、薄型軽量、程よくレトロで悪目立ちしないシンプルな時計だと思う。

 

 

2023年現在、A700WM-7Aは国内販売されていない為、並行輸入品を購入した。

(正式な型番はA700WM-7AVTかもしれない。)

同じデザインのゴールド版、A700WMG-9Aもある。

 

ちなみに、A700WM-7Aは国内販売されているA700W-1Aの色違い、バンド違いのモデルである。

 

ざっと確認した範囲では、

A700WM-7A:メッシュメタルバンド、文字盤色がシルバー、文字色が白黒

A700W-1A:一連メタルバンド、文字盤色が黒、文字色がカラフル

という違いだ。

 

最初はA700W-1Aを購入しようとしたが、黒地にカラフルな文字盤、太めの一連メタルバンドが安っぽいガジェット感を出しているように思え、購入を断念した。多分、他人が遠目に見る分には気にならないと思う。ただ、自分的には、できるだけミニマルなデザインが良かったので、ここは妥協できなかった。

 

とはいえ、A700WM-7Aは店舗で実物を確認できないので、オンラインで購入するのは少し心配だった。ただ、実物を見ると、予想以上にイメージ通りのシンプルな時計で安心した。

 

自分の手首の太さは15.5cmと、男の割に手首が細い為、ケースが大きい時計が好きではないだが、この時計はジャストサイズだった。

 

最も気に入った点は、53gという軽さと、6mmという薄さである。さらに、フィット感が高いメッシュバンドにより、つけていることを忘れるようなストレスフリーな装着感になっている。日常生活防水も備えている為、気軽に扱えるのもありがたい。モノクロの配色により、レトロなデザインがさりげなく感じ、服に合わせやすいと感じる。

 

ミニマルでレトロなデザインのデジタル時計を探している人にとっては、とても良い選択肢になると思う。

 

ちなみに、メッシュバンドの長さ調整は、マイナスドライバーがひとつあれば、簡単に調整することができる。

Hornet 2.0 オイルフィルター

Hornet 2.0の走行距離が2,000kmを超え、ふとオイルフィルターを交換した方が良いのだろうかと思い立った。

ただ、海外製なので、交換用フィルターが入手できるかわからない。

 

まずは型番がマニュアルに書かれていないかと確認したが、それらしきものが書かれていない。

 

マニュアル冒頭の各パーツのメンテナンススケジュールを見ても、オイルフィルターらしき「Engine Oil Strainer Screen」と「Engine Oil Centrifugal filter」という項目はクリーニングのみで良いと書かれている。どうやら、オイルフィルターは交換式ではないようだ。

 

Engine Oil Strainer Screenは、恐らく、一般的なストレイナーだろう。これは交換式でないことは知っている。ただ、Engine Oil Centrifugal filterというものはあまり聞いたことがなく、どんな物かわからない。

 

YoutubeでHornet 2.0のメンテナンス動画を調べてみると、以下のようなオイルフィルターのメンテナンス動画があった。予想通り、フィルターを交換している様子はない。

 

youtu.be

 

ただ、Engine Oil Centrifugal filterなるものがどれを指すのか、よくわからない。そこで、その単語で検索すると、以下の動画が見つかった。どうやら、Engine Oil Centrifugal filterとは、遠心分離式オイルフィルターのことらしい。昔の型式のスーパーカブなんかも、この方式らしい。

 

youtu.be

 

恐らく、インド向けのバイクなので、設計思想としてはメンテナンスされない前提なのだろう。交換式のフィルターを搭載して目詰まりを起こすよりは、遠心分離式の方がリスクが低いと判断されたと思われる。

 

自分の場合、ここまで分解してクリーニングするのはハードルが高い。バイク屋に頼んでクリーニングする方が良いだろうが、マニュアルを見ると、ストレイナーと遠心分離フィルターは1万2千km毎にクリーニングするように書かれている。

 

ということで、そんなに頻繁にクリーニングする必要はなさそうだ。早めのサイクルでオイル交換をしていれば、もっと少ない頻度でのクリーニングでも良いのかもしれない。