「吾木香さし出て花のつもりかな」 By小林一茶
夏の終わり、細い茎が枝分かれして伸びた先に小指の先ほどの可憐な花穂をつけ、秋の深まりと共に紅を濃くしてゆきます
山裾の秋 ひとり会いにきた ご存知 杉本真人の歌の一節です
夏の終わり、細い茎が枝分かれして伸びた先に小指の先ほどの可憐な花穂をつけ、秋の深まりと共に紅を濃くしてゆきます
山裾の秋 ひとり会いにきた ご存知 杉本真人の歌の一節です
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by rankuru3935
| 2014-08-12 20:39
| 蕎麦屋の寝言