せい☆どく

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感想垂れ流し系

モモキュンソード 第四話 「豊乳乱舞!? 三保の松原!」

何か仕事した覚えもないのに慰安旅行とは楽な商売だ。


我々は今絶滅した貴重なサンプルを目の当たりにしているのかもしれない。
純度100%のサービス回、話の都合も何も知ったこっちゃないキャッキャウフフっぷりは1週回ってなお古臭い。だがそれがいい。
世が世なら普通に夕方でやっていたであろうこのコテコテ感がスーッと効いてこれはありがたい…ただなんで女だけの着替えでなぜ手ブラなんですか。
あと若干作画が崩れ気味になるのも昔の水着回のお約束ではあるのだがそこまできっちり踏襲しなくても。巨大イカが出てからの七面六臂の大活躍っぷりはやや微妙な作画を補って余りあるシチュエーションではあったけど。
と言うか前回お守り役のBBAを傷つけり欠片奪われた因縁はどこへ行ってしまったんだろう鬼姫。休戦状態だからって本当に敵意0なのは鬼全体の性質なのかこの娘っ子の特徴なのか。
やはり敵の親玉だけ倒せば他の鬼とは仲良く出来るんじゃないだろうか…鬼姫自体は父親をリスペクトしてるからどうしても1回は的に回るだろうけど。
手っ取り早いのは安倍晴明組がうまい具合に横槍を入れて共闘体制取るのが一番無難か。こっちはこっちでなぁなぁのまま馴れ合いそうな気もするけど。
なんだかんだで面白キャラ揃いだから仲良くしてもらいたいものだが。


しかし水着回の次は温泉回っぽいけどもしかして終始このペースでいくつもりだろうか。