鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´･ω･｀)

それゆえに928

時事 覚書4 財務官僚・財務省 厚生労働・厚労省 マスコミ アニメ

『マジで医療崩壊しそうな予感orz』

　連日の睡眠不足がたたったらしく、朝から起き出すも小一時間起き上がれずorz

　どうにも低調も、何とか年末の掃除を済ませた(´･ω･｀)

　今日こそは早く寝るようにしたい（遠い目）

　アニメ『らんま1/2』最終第12話「必殺シャンプー」視聴。

ranma-pr.com

　『うる星やつら』に引き続いてのリメイク作品。

　制作はMAPPAだけあり、アクションはもちろんのこと、とにかく画面には手抜きなし。

　吹っ飛ばされたキャラも止め絵ではなく、原作高橋留美子先生の特徴的な“やられポーズ”で放射状に飛んでいく様など、感心するやら可笑しいやら♪

　もの凄く原作の味を尊重しつつ、今風のアニメ技術で丁寧に描かれていた。


　高橋先生の指示というよりも、これはやはり、MAPPA制作陣のリスペクトがそれだけ凄いのだろう（遠い目）


　そのかいあってか、第2期制作決定。

ranma-pr.com

　私的には懐かしく、そして、異様に上質な息抜きアニメ枠であったけれども、充分に現代っ子たちにも受け入れられている様は素直に一ファンとして嬉しい♪

　楽しみに第2期を待ちたい（遠い目）

　面白かった♪


　敗北ルートに入って先の見えた石破政権下、緊縮増税財務省の意向を受けて厚生労働省がやらかした模様（ため息）

 

　自己の保身のために、すべて不利益は下々たる民間に(´･ω･｀)

　うーん……マジで自公政権は、いよいよ官僚頼り切りの制度疲労を起こして、次の国政選挙では大敗北を喫するのかも知れません（遠い目）

　組織票の立民が、先の衆院選で議席を伸ばしたように、このままですと、再び立民が議席を伸ばしかねない（ため息）


　ホント、迷惑orz


　嫌な終わりですけど、皆様にはどうか善き年が訪れますようにm(__)m


　たぶん、本エントリーが今年最後の更新になると思います。

　ではm(__)m

それゆえに927

時事 覚書4 アニメ

『石破政権（古い自民）への期待(´･ω･｀)』

　寝るの遅いも、気圧が伸びない割に午前中に起き上がる。

　日差しで室温は高いも、外は冷たい風がビュウビュウorz

　秋花粉の鼻水はややマシも、肩が凝るのが困りもの(´･ω･｀)

　アニメ『やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中』最終第12話「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」視聴。

yarinaoshi-reijyou.com

　比較的気楽に視られる異世界やり直しもの、終幕。

　何か特筆するようなものはなかったけれども、それでも今期、今作が標準作だったように思う。

　限られた予算内で十分に頑張っていた、と思うけど、まあ欲を言えばキリがない(´･ω･｀)

　原作の方は十二分な人気作のようですから、よほど円盤の売り上げが振るわない限りは続編も十分あり得るのかな。

　まあいずれにせよ、気楽に視られる息抜きアニメとしては十分な出来だったように思う。

　まあまあ楽しめた作品でした(´･ω･｀)

　続きがあるなら、もうちょっと次回は頑張って欲しいけど。


　昨日今日と、石破総理は衆院解散、そして衆参同日選挙に言及。

www3.nhk.or.jp

　『石破首相 来年夏“衆参同日選挙もあり得る”との認識示す』という記事。

　一応、野党側へのけん制の意味もありましょうが、その実、敗北ルートに入って先の見えた石破政権の内に己が利得を得んとする、そんな与党内の動きをけん制・引き締めする意味もありそう。

www3.nhk.or.jp

　『岩屋外相 訪日中国人観光客向けビザの発給要件など緩和の方針』という記事ですが、媚中議員として…まあ現時点ではリップサービスですが…あまりに露骨、かつ石破政権の敗北ルートを補強する動きですものね（ため息）


　己が利益優先が古い自民党らしい、といえば、いかにもらしい族議員ムーブ(´･ω･｀)


　まあ私的には、とりあえず緊縮増税東京一極集中で、かつ災害による被災でボロボロの地方に予算さえバラまいてくれたなら、正直、後はどうにでもなあれ～♪

　石破氏やその政権に、それ以上を望むのはあまりに酷な気もしますし、その能力的に(´･ω･｀)

　後は国民民主の「178万」と、維新の「教育無償化」を丸吞みしたら、その後はさっさと解散で何ら問題なし。

　それぐらいが関の山(´･ω･｀)


　話変わって、国民民主の玉木代表は動きが良いですね♪

 

　こういう理屈に、財務官僚様一派は打ち勝たねばならないわけで、そりゃ、時間がいくらあっても足りなかろうに(笑)

　実際、今頃は途方に暮れているのやも♪

　ではm(__)m

それゆえに926

時事 覚書4 マスコミ アニメ

『嘘と欺瞞に溺れた愚か者たち(´･ω･｀)』

　気圧はやや高目で寝るの遅いも、何とかギリ午前中に起き上がる。

　今日は日差しがある分、やはり日当たりの良い我が家は暖かくて暖房要らず。

　これで、相変わらずの秋花粉で鼻水ズルズルでなければなあ（ため息）

　アニメ『MFゴースト 2nd Season』第24話「苦渋の選択」視聴。

mfg-anime.com

　おおう、さすがにうまい♪

　手慣れたアニメスタッフが、持てる力充分に投入しての煽り…制作決定された3rd Seasonへの期待感の煽りが素晴らしい。

mfg-anime.com

　原作漫画をweb版既読でも、思わずかたずを飲んで見守ってしまうほどの出来に感謝♪ 感謝♪ 感謝♪

　多くの幸運と、関わった人々の“面白く！”の不断の努力、熱量の注ぎ込まれた作品とは、ただ薄ボンヤリな鬱の頭で観るだけでも元気がもらえて良き(笑)

　いやホント(´･ω･｀)

　続きを楽しみにお待ちしていますm(__)m

　どうか皆様、お体を大切にm(__)m

　面白かった♪


　アニメ『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』最終第12話「王と剣（つるぎ）」視聴。

https://hazurewaku-anime.com/story/

　割と好みであった“成り上がりもの”だったので、オーバーラップノベルによくある習作レベルアニメではあるものの、結局、その最後まで視聴させられた(笑)

　何というか、持てる力や得た力に考えなしに溺れて弱者をもてあそびいたぶる、そんなクズ・ムーブのバリエーションが豊富な作品でした(´･ω･｀)

　そんな糞な世界を、元の世界で地獄を見た主人公がのし上がって行く様には確かにカタルシスがある。

　世界自体がすでに制度疲労を起こし、崩壊寸前の状態なのだろうな。

　ただやはり、この習作レベルの演出では今期、どうしても中盤下位に甘んじざるを得ないかな（遠い目）

　けして駄作ではないけれどね(´･ω･｀)

　クズばかりが本当うようよ居る世界観なので、そこで好みが大きく分かれるのかな？

　その意味でも、ちょっと惜しい作品かも(´･ω･｀)

　私的には、今期下限の作品でした。


　で、完全に出遅れてますけど兵庫県斎藤知事、最後の百条委員会での証言記事。

www3.nhk.or.jp

　『兵庫 斎藤知事 百条委で証人尋問 “県の対応は適切だった”』という記事。

　兵庫知事選前とは打って変わって、さすがに反斎藤知事陣営側のコメントは最低限にし、専門家コメントも、あくまでも一般論の範囲内にとどめて、で、片山元副知事のネットで出回っている相手陣営や、選挙以前のマスコミ報道への批判はバッサリとカット。

 

　先日の老人会でも話題となりましたが、現状、現場は少ない予算の縛りの中でも裏取り取材をして上にあげても、それを肝心の上がイデオロギーや目先の損得で適切な処理をせずに報道する、それが常態化しているわけです。

　そりゃあ現場はやる気をなくし、従来マスコミの権威は地に堕ちる上、結果として視聴率や購読率は落ちる。

　ネットに、高齢から来る嫌悪感や面倒臭さからの忌避感を抱く層であっても、もはや、あまりに従来マスコミが信用ならずに居れないこの状況は、日夜言論での殴り合うSNSに一種の救いを求めざるを得ないわけです。


　興味深いですね(´･ω･｀)


　昨今話題となりがちな財務官僚様一派同様に、彼らもまた、これまで通りの嘘と欺瞞の“だませるを騙す”にしがみ付くばかり（ため息）


　まあ、退くに退けなくなるのが“嘘と欺瞞に溺れる”ということ（遠い目）


　その最後に至るまで、彼らは盲目的に嘘と欺瞞に縋りつくのでしょう。


　ああ、彼らは“本物”だなあ(´･ω･｀)（遠い目）


　ではm(__)m

それゆえに925

時事 覚書4 財務官僚・財務省 マスコミ 水の教え アニメ

『あぶり出された愚か者たち(´･ω･｀)』

　昨日は寝るの遅いも、気圧が高目で午前中に起き上がる。

　今日は日差しが強めで、必然的に陽当たりの良い我が家も室温も高目。

　秋花粉が地味に続いていて鬱陶しいなど(´･ω･｀)


　アニメ『メカウデ』最終第12話「それでも前に進み続ける」視聴。

https://mecha-ude.com/story/

　うーん……(´･ω･｀)

　ラストの盛り上がり前の失速、結局、あれをリカバリーするほどの“勢い”を取り戻すには、ちょっと色々と足りてない気がする（ため息）

　投入された技術や熱量で言えば、けして駄作ではない。

　でも、最終回での肝心での対決…クライマックスが比較的おとなし目にまとめた感じに（ため息）

　そこは、勢いと熱量で“枠からはみ出して”欲しかった(´･ω･｀)

　結果、その後のエピローグも、何だかそれなりに小さくまとまってしまったのが残念。

　こちらの想定を超えて欲しかったのになあ（遠い目）

　まあ私的には今作、良く出来た“習作”的な扱い。

　上位には入れない中盤作品かな？

　ちょっと残念でした(´･ω･｀)

　まあ私は、本来、視聴対象外だったのでしょうね（ため息）

　スタッフの皆様には、今回の反省を活かした次回作に期待したいところ（遠い目）


　さて、開催予定の昨日の3党協議…「103万の壁」政調・税調会長協議はお流れになりました。

 

　宮沢税調会長…その背後の財務官僚様的にも、このまま理詰めの税制協議に臨むのには色々と税実務でやらかしているし、現時点で、すでに国民民主の玉木代表に理詰めで押されているわけです。

　宮沢氏、小野寺政調会長の自爆フラグ発言含めて立て直しが必要なのでしょう（遠い目）

　まあそれぐらい、彼ら…財務官僚様らの税制でのやらかしは酷く、また、肝心の表の顔である両者の認識や常識が、あまりに厳しい現実に即していないわけで、このまま協議でやり込められるのが目に見えている以上仕方がないのでしょうね(笑)

「どちらが持続可能な未来か？」

　そんな一言で覆されるぐらいには、現状の緊縮増税スパイラルな財務官僚らの増税ハッピーな財政政策には先が見えているし、また、4割の納税者が6割の人々を支え続ける…優遇し続けるのにも破綻の先が見えている。

　己が強い立場…予算を握ることでのぬるま湯のような立場で交渉力…本来培うはずであったタフな考証に必要な能力を腐らせた彼らに、もはや、理詰めで迫る国民民主に理屈で抗うすべもなし。


　今頃財務省はハチの巣をつついた状態か、或いは、今までの税制でのやらかしが余りにひど過ぎて茫然自失か。


　“その時”…ついに緊縮増税スパイラルの限界が来たわけです♪


　素直にもっと早くに巨額財政出動し、普通に経済成長して税収を上げていれば普通に財政再建出来て、今さらのようにこんなことにはならなかったのにねエ(笑)


　もっとはるかに少ない傷で済んだろうに（ため息）


　話変わって兵庫県斎藤知事関連。

　今日は百条委員会に斎藤知事が出頭する日。

　先の兵庫知事選で民意を失った百条委員会。

　いまだ追及する…退くに退けない側にとっての、いわゆる“針のむしろ”状態。

　あの性急すぎた全会一致の不信任、そのやらかしさえなければねエ(笑)

　いずれにしても安易安直に、ぬるま湯な“これまで通り”を視野狭く選択した結果。


　ホント、ネット社会は彼らに厳しいですね(´･ω･｀)♪


　ではm(__)m

それゆえに924

時事 覚書4 財務官僚・財務省 マスコミ アニメ 本・漫画

『やはり、陰で維新と握っとくべき(´･ω･｀)』

　気圧はやや高目も、寝るのが遅く昼頃にようやく起き上がる。

　頭痛のする肩こりが脱したものの、それでも目鼻に来る秋花粉が地味に鬱陶しい（ため息）

　昨日の今日で、打って変わって寒いものの、地味に大きな窓からの日差しがあって室温は高目。

　アニメ『ダンダダン』第1期最終第12話「呪いの家へレッツゴー」視聴。

anime-dandadan.com

　今期覇権の有力候補の第1期終了。

　割とブツ切り感が激しいのを意識してか、WEB配信の方で、その後の5話分を公開されている。

shonenjumpplus.com

　アニメ化技術に自信があるゆえの、アニメ初見ファンに対する制作側の細やかな配慮の模様。


　確かに、今期アニメのすべてを視聴出来てはいないものの、それでも今作、現時点でのアニメ化技術の最先端であることは確か。

www.youtube.com

　『【TVアニメ「ダンダダン」第2期放送決定！】第1期振り返り特番「ダンダダン ウラバナシ」ロングバージョン』という配信番組ですけど、“なるほど納得”の画面作りの配慮♪

　アニメならではの細やかな、単に作画だけではないプラスアルファな演出。


　ホント、我が国ではアニメ業界に人材が集結しすぎているんでしょう(´･ω･｀)


　例の第7話、さすがのこだわりで鬱の私にはキツスギマシタケド（遠い目）

　とにもかくにも、全編通して確かに振り回された作品でした。

　来年7月の第2期も今から楽しみ♪

　大変に手の込んだ、確かに面白い作品でした。

　超おススメm(__)m♪


　アニメ『ガンゲイルオンラインⅡ』最終第12話「戦う理由は」視聴。

gungale-online.net

　凄く頑張っていて、先の『ダンダダン』がなければ十分に覇権も狙えていたように思う。


　サイエンスSARUの『ダンダダン』が、あまりにも今期では飛び抜けていた(´･ω･｀)


　ゲーム内での殺し合い…その中で色々ストリー的に工夫があったし、アニメアクションでも相当に頑張ってはいたように思うけども、それでも、あの『ダンダダン』には今一歩届かずに割を食ってしまった印象。


　でも、今期上位には十分に残れる作品であった、とは思う。


　ちょっと巡りが悪かった。


　私的には十分に楽しめる仕上がりでしたけどね(´･ω･｀)


　少し残念だけれども、それでも意欲的で興味深く、そして面白かった♪


　で、財務省族議員である宮沢税制調査会長のフラグ発言もアレですけども、それに追い打ちをかける…かけ続ける小野寺政調会長がまた地味に炎上中(´･ω･｀)

　たぶん根は正直な人なんでしょうけども、ナチュラルにこれまでの自らの行いたる数多の政策の結果を棚上げし、上級国民たる無意識の傲慢滲む発言が何ともはや（ため息）

 

　で、国民民主の玉木氏（役職停止中）の反論。

 

　要はどっちの主張に、いわゆる“持続可能な未来があるか？”や“納得できるか？”なのですけど、いずれにしても今回、今まで秘密化されてブラック・ボックスであった政策立案と成立過程のその裏面がこうして明らかとなりました。

　それによって、より多くの人々が選択のための情報をさらに詳細に得られる、その1点においても、先の衆院選で国民民主党がキャスティング・ボードたる“主導権”を握ったことには十分に意味があったと思います。


　で、玉木氏はさらに投稿しています。

 

　ちょおッと長くはなりますが、それでも一読推奨の投稿内容です♪


「税は理屈の世界」


　宮沢税調会長の言葉ですけども、私には既にこの時点で、小野寺政調会長含め二人が急に耳が遠くなったりボケだしたり、いわゆる屁理屈をこねだす未来しか見えません(´･ω･｀)


　国民民主にはぜひ、その無様な両者の言動をつまびらかとし、我々多くの国民にいったい彼らがどんな幼稚なレベルで政治をもてあそび、現在の窮状をさらに深刻化させてきたかを明らかとしていただきたい（切実）


　ではm(__)m

それゆえに923

時事 覚書4 財務官僚・財務省 本・漫画

『当然、それまで支持率は落ち続ける“敗北ルート”』

　気圧は高目からソコソコに低下も、割とスンナリと午前中に起き上がれた。

　引き続き、軽微なれども秋花粉の影響続行中。

　今日昨日より日差しないも、気温が高めなのはありがたい。

　漫画『推しの子』最終第16巻購読。

www.shueisha.co.jp

　今月18日の発売日翌日の19日、最寄りの本屋で運よくラス1を確保。

　ざっと読み返してみて、ところどころに描き足しがある模様。

　年のせいか、WEB配信既読も記憶がところどころ曖昧で（汗）

　まあちまたで言われている通りに、手放しで喜べるラストとはいいがたいのは確か。

　それでも、私的にはそれほど、言われているほどに悪い話には思えない。

　多くの人にとって、ヒーローが人知れず亡びるゆえにこそ胸に迫るものがあるわけで、であるからこそ、そこに強い反感を抱いてしまうのもわからないではない。


　どうしてこんな終わりなのか(´･ω･｀)？


　作者が選択したことを想像するしかありませんけど、端的に言うのなら

“多くの人々の心に傷を負わせ、それをもって記憶に長く遺る作品に”

とそんな想いと狙いがあったのかも？


　少なくとも私的には、どうやら、そんな意図を汲み受け入れることが出来ました。


　まあ、作中のあまりにも許されざる“悪”が強烈で、作者的にも、どうにもこうにも、こうする以外にはなかったのかも知れません（遠い目）


　いずれにしても、長く記憶に遺る作品には違いないと思います、ラストの良し悪しには、まあ人それぞれでしょうけどもね(´･ω･｀)


　私的には十分価値があり、大変楽しめた作品でした♪


　面白かった。


　で、昼間に話したのですけれど、自民の宮沢税調会長は、たぶん、更迭されなかったことをもって“自らが許された”と、安易に考えていると私は思うわけです。

www.msn.com

　『SNS人気の国民民主に反論 「税は理屈の世界」と自民・宮沢税調会長』という記事ですけども、私的には自爆フラグに見えて仕方がない(笑)

　元財務官僚で米ハーバード大卒の氏ですけども、さぞ本来の地頭は良いのでしょうけども、長年、強い立場から相手に譲歩を迫るばかり年月を過ごしてしまったため、結果として、本当の意味でのタフな交渉に耐えられるだけの能力を持っているようには見えないんですよ。


　そこまでの繊細な気配りのできる人間は、記事中の「税は理屈の世界」などと、ガソリンへの二重課税などのツッコミどころ満載の現状の税制を踏まえていれば、とても口にはできない言葉。


　フラグだなあ(´･ω･｀)（遠い目）


　まあたぶん、協議でそういった矛盾ある税制の不備を理屈で詰められて、才能を腐らせた無能低能にどうしようもなく、急に耳が遠くなったりボケだす未来が私には見える(笑)


　やはり、国民民主は維新と影で互いに握るべきでしょうね。


　彼は更迭されるまで、みっともなく己が地位にしがみ付くしかないでしょうし（ため息）


　そう考えると石破総理、無意識かはともかくも割と酷なことをする(´･ω･｀)


　はてさて、どうなることやら♪


　ではm(__)m

それゆえに922

時事 覚書4

『わたしを含め、誰もが試されているなあ(´･ω･｀)』

　気圧高目で、朝から起き出して家の用事を片付ける。

　今日は日差しが昨日より弱目も、風が昨日のように強くないので寒さは幾分マシ。

　やっと秋花粉が落ち着いたか、昨日のような頭痛のする肩こりからは解放されるなど♪

　で、昨日の今日で事態が動きました。

www3.nhk.or.jp

　『自民 公明 国民“103万円の壁”控除額取り扱い協議継続で一致』という記事。

　宮沢税制調査会長は続投か(´･ω･｀)（遠い目）

　色々と足らざる石破政権的には、一生懸命に頭を使って混乱を丸く収めた印象。

　後は、地味に上級国民的発言が炎上した自民の小野寺政調会長、そして、今回の混乱の主因たる当の宮沢税制調査会長の二人の態度次第かな(´･ω･｀)？

　まあ、宮沢氏はどこまでも族議員…財務官僚の下僕としての動きに終始する可能性が高いことを踏まえると、国民民主玉木代表ら的には除籍した裏切り者だけども、それでも、保険として維新前原共同代表と少なくとも裏では手を握っておくべきでしょうね。


　あくまで表ざたにはしない、そんな口約束ででもね。


　国民民主的に業腹でしょうけども、それでも“二度あることは三度ある”と言いますし、二度目までは許されても、さすがに三度となるといい加減交渉能力的に足らざるを広く喧伝してしまう。


　その時…さすがにそこまで石破自民も愚かではない、とは思いますけれど、それでもその時点、事態にに直面してから狼狽えるよりは“次なる一手”である維新との共闘のあるなしは雲泥の差。


　まあ、業腹ではあるのでしょうけども(´･ω･｀)


　それにしても現時点、立民代表が緊縮増税ドクズの財務官僚様が下僕野田代表であることは、地方に予算バラマキしたい自民、「103万の壁」を壊したい国民民主、教育無償化関連で譲歩を迫りたい維新の3党的には、逆に幸いなのかも知れません。


　味方にはなり得ない。


　その1点においての共通認識があるでしょうしね。


　さて、どうなるのやら♪


　まあ、鬱で凡愚なド外道の私的には、未だ事態は想定範囲内の結果が見えているセレモニーに過ぎませんけど、はてさて(´･ω･｀)？


　ではm(__)m

それゆえに921

時事 覚書4

『石破総理だからなあ(´･ω･｀)（遠い目）』

　寝るの遅いも気圧高く、午前中にすんなりと起き上がる。

　続く秋花粉に、今日は冷たいからっ風の日。

　肩が凝って仕方がないなど（ため息）


　で、「103万の壁」関連の記事。

www3.nhk.or.jp

　『自公 協議に進展なければ「123万円に引き上げ」税制大綱明記へ』という記事。

　目先の勝負にさえ勝てば、後は試合である夏の参院選に負けても構わない。

　そんな、宮沢税制調査会長の族議員ムーブ。

　後は上で判断してくれ、と言わんばかりの丸投げぶりには、いっそ清々しい感じさえする(笑)

　ただでさえ、左派以外には不人気の石破総理、その内閣にとっては夏の参院選の過半数維持すらも厳しいところ、そこに追い打ちをかけた、と言えるでしょう。


　これは夏の参院選、大敗北ルートに入ったかも知れませんね(´･ω･)(･ω･｀)ﾈｰ


　まあ、このまま進むのなら、という話(´･ω･｀)


　あの財政出動を渋りまくった上に、維新や国民民主との合意をうやむやとした岸田内閣の正統な後継であり、また、今回の合意反故のように、この後の維新との協議でも同じことを繰り返す可能性が高い、現時点で。

　で、石破総理肝入りの地方への予算バラマキでも、今回のように財務省は渋るでしょうし、また、逆にあんまりにも巨額であった場合には維新や国民が渋る可能性がある。


　うちの案は渋っといて、何それ？


　そんな感じで(´･ω･｀)


　予算をバラまくのであれば、少なくとも維新や国民を納得させねばならないし、また、緊縮増税ドクズな財務官僚様を石破総理が黙らせるだけの何かが私には見えません。


　いやそれ以前、来年4月すら待たずに石破総理退陣の目も出てきた気がします。


　いやはや、一体どうするんでしょうねえ（遠い目）

 

www3.nhk.or.jp

　『維新 前原氏 高校無償化“所得制限なしで来年度予算案賛成も”』という記事ですが、その記事末に

“一方、「年収103万円の壁」の見直しについて「われわれも引き上げは大賛成だ。仮に国民民主党が主張する『年収の壁』の引き上げが頓挫した場合は、『年収の壁』の引き上げと教育の無償化の両方を『協力してやろう』ということもあっていい」と述べました。”

とあり、状況はとても余裕ぶっこいている場合でないのですけれど、石破総理、とりあえずは先送りで年明けの世論調査までは沈黙しそう(笑)


　いや笑ってる場合ではないのですけど、充分ありそうなのが何ともはや(´･ω･｀)（ため息）


　ではm(__)m

それゆえに920

時事 覚書4 財務官僚・財務省 マスコミ 水の教え

『面倒臭いWin-Win(´･ω･｀)』

　気圧は高目で寝るの遅いも、何とか午前中に起き上がる。

　ずい分軽くなったとはいえ、それでも花粉の影響で肩が凝るのにへきえき（ため息）

　調子の上がらない中、ようやく今日は時間が出来たのでブログ更新。


　で、例の「103万の壁」3党協議打ち切りの記事。

www3.nhk.or.jp

　『「年収103万円の壁」新たな提案なく国民民主反発 合意至らず』という記事ですが、そもそもの話、

少数与党である以上は、本来、野党に頭を下げてお願いする立場であるにかかわらず、

ニヤニヤしながら、財務官僚様のご意向ご下知にしがって意図的に低い提示額を提示し、

なおかつ、「178万」という最終目標額の3幹事長合意を知りながら、あえてその「グリーンの位置がわからない」と国民民主側を煽るわけです。


　そら、交渉事ですから、その一環として「席を立つ」のもやむなし(´･ω･｀)


　そこまで馬鹿にされてなお、愚かな財務官僚様ペースの交渉テーブルに我慢してしがみ付かねばならぬ理由が国民民主にはありません。


　その後の交渉にも悪影響ですし、また、ここまで盛り上がった多くの世論の機運を大きく損なうことにもつながる。


　夏の参院選…下手すれば、それ以前に政権が追いつめられて解散総選挙もあり得ますけど、いずれにしても、世論支持が上り調子の国民民主的には、あのいやらしい宮沢税制調査会会長に唯々諾々と屈さねばならない理由はありません。


　で、政府与党内には維新を抱き込む案もあるそうですけど、記事中、前原共同代表いわく、

「自民・公明両党が衆議院で過半数割れになる中、それぞれの野党がこだわりの政策を実現するために交渉に臨み、与党は真摯（しんし）に対応することが求められている。私がもし当事者でもばかにしているかのような対応だったと思うので、“国民民主党が言っていることに全面的に賛同する”」

とのことで、ちょっと望み薄(笑)


　さすがの自民、宮沢税制調査会長も記事中のコメントを見る限り、これまでの行いで、やっと自分がどういう立場に追いやられてしまったかを自覚した模様♪


　このまま財務官僚様におもねって、多くの世論を敵として破滅の道へと自民を導くもよし、国民民主に恥を忍んで頭を下げて協議に戻っていただくもよし、できないならば、最低でもその地位を他者に明け渡すしかないでしょう。


　その状況に追い込んでいるわけですから、充分に国民民主の交渉術は成り立っている、と私は考えます。


　まあ、某緑の人などは異論がおありのようですけど、私的に、そんなこと…そこまで視野狭窄だから、維新dis大阪disに夢中になるあまりに、結果として、東京関東圏での維新退潮に繋がって、今や、東京を中心とした関東圏が大阪から逃避した不良公務員や、腐敗左派の巣窟地と化すのですよ（遠い目）


　まあ大阪もクリーンになるし、“現状維持”を掲げて腐敗を深めたいだけの関東圏にとっても、これはいわばWin-Winなのかも知れませんけどね(笑)


　ああ、目くそ鼻くそだなあ(´･ω･｀)（ため息）


　話変わって兵庫県斎藤知事関連記事。

www3.nhk.or.jp

　『兵庫 斎藤知事 “法律違反の認識なく 捜査に全面的協力”』という記事。

　まあ、いつもの“妨害と嫌がらせ”な類の告発ですけれども、それでも、これでそれ以降の印象操作記事の類を押さえられるのも確か。

　これもまた、結果としてのWin-Winとい言えなくもないのかな？

　まあ、面倒臭いですけどもね、ホント(´･ω･｀)

　ではm(__)m

それゆえに919

時事 覚書4 財務官僚・財務省 水の教え

『“噓と欺瞞”に溺れ、酔う者たち(´･ω･｀)』

　気圧はやや高目、何とかギリ午前中に起き上がる。

　冷たい雨の昨日から一転、吹く風は冷たいも、今日は日差しが暖かい。

　例によって日当たりの良い我が家、室温自体は割に高目でエアコン要らず。

　で、昨日はやや不調で書けなかった「103万の壁」記事。

www3.nhk.or.jp

　『「103万円の壁」自公の123万円案に国民 “受け入れられない”』という記事。

　例によって交渉事ですから仕方がないとは言え、それにしても自公…自民党の宮沢税制調査会長の提示額が低い。

　しかもいやらしくニマニマ笑いながら、まるで国民民主側を煽るようなコメントを発する辺り、ホント、いわゆる“抵抗勢力”側にはそういった統一マニュアルでもあるのでしょう。

　まあ宮沢税制調査会長自身は、よほど選出選挙区での強い自信があるのかも知れませんけれど、そのヘイト収集のあおり喰う自民党同僚議員らにはたまったものではないでしょう。

　交渉の行方がこの先どうあろうとも、来年夏の参院選での国民民主躍進と与党自公の退潮は、これで半ば約束されてしまったのかも知れません（遠い目）


　ホント、馬鹿だなあ(´･ω･｀)


　財務官僚様という一部におもねり、その他の圧倒的多数をないがしろにしているわけで、ホント、世情が読めなくなる…視野が極端に狭くなるのは、改革される側たる彼ら“抵抗勢力”らの変わらぬ共通点。


　そうして歴史は繰り返されて来たのにね(´･ω･)(･ω･｀)ﾈｰ


　まあ、噓と欺瞞を繰り返してきて肥大した自尊心に溺れると、何事も“これまで通り”をその最後の瞬間にまで通用する、通用するはず、通用するんだ、と思い込み、挙句に自身をも騙して突っ走る。


　これは彼らの逃れられない宿痾、なのでしょう（ため息）


　自分をどこまでも特別視しているわけですけど、一歩下がって俯瞰視すれば、どいつもこいつも“嘘と欺瞞”に溺れたペテン師連中の定番の末路に過ぎないんですけどね。


　いやホント、彼らは学習しないですね(´･ω･)(･ω･｀)ﾈｰ


　で、話変わって維新の話。

www3.nhk.or.jp

　『維新 吉村代表 “来夏の参院選 獲得議席目標 現有18議席以上”』という記事。

　まあ、仕方がないでしょうねエ（遠い目）

　馬場代表時代を引きずっての「反自民」の看板を下ろし、国民民主との協力体制を築く方がなんぼかマシなのは確か。


　それよりも目先……

 

兵庫維新内の選挙目当てのいわば“仮面維新”同様に、こいつなんかを何とかすべきでしょうね。

　橋下維新発足当初でもそうでしたけれど、彼らが入り込むこと自体はどうしようもない面がありますが、松井維新がそうであったように、やはり限度を超えたらバッサリと切るべきでしょう。

　“嘘と欺瞞”に溺れるこの手の連中は、例外なく、多くの道連れを作らずには居れませんからね。


　石破総理も、決断するなら早いに越したことはありませんが、さて、自らに自信のないものに限って、この手の決断はいつまでも先送りしがちなのが何とも(´･ω･｀)（ため息）

　ではm(__)m