速度より反発力が重要だそうです。
水面を蹴った時に体重より10%程多い上方への反発力が必要らしいです。
道具を使わないとすると、かなりの脚力が必要だと思います。
というより無理?
つまりこのトカゲの体重の軽さと筋力だから可能なのであって、人間では無理と。
ホバークラフト(水陸両用)
実用化済み:大分ホーバーフェリー㈱
水面の反発力には期待しない方が吉:新雪を歩くようなもんだから…
ちゅうわけで(どういうわけだ)道具としてボード(浮かん重いボードでもノーズアップ(アップトリム)させて推進力与えてやれば水の抵抗がリアに掛かるんで自然に浮く:揚力)を使うわけです。
ご質問の内容・対象は「人間が道具を使わずに海や川やプールなどの水の上を走る」と考えてよろしいでしょうか?
1)水との反発力を期待するのであれば走る速度ではなくて蹴る力が重要になるかと思いますが、こちらは計算方法がわかりませんので済みません。
2)相手を水ではなく重力だとすれば、重力と均衡を保つだけの速度を出せば良いはずなので、第一宇宙速度(約 7.9 km/s)で走る事が可能であれば沈む事は無いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%80%9F%E5%BA%A...
以上、ズバリの回答ではありませんが、考え方のヒントになれば幸いです。
はい、可能な限り「人間が道具を使わずに海や川やプールなどの水の上を走る」方向を目指しています。
超早い。1秒で8キロ移動できれば大気圏突破だって夢じゃない。
これより遅いのか早いのかだけでもわかればうれしいです。
>これより遅いのか早いのか
wikipediaより
第一宇宙速度
惑星の地表すれすれに衛星として存在するために最低限必要な速さ。
なので、第一宇宙速度(約 7.9 km/s)よりも少しでも遅くなると沈みますし、少しでも早くなると浮いていってしまいますから、第一宇宙速度を持続し続ける必要があるかと、、、
URL必須なので、下記はネタですが、、、、
地上、標高ゼロメートル1気圧、無風、無波を前提にしても、「何キロ以上で」を一言で答えることは不可能だろうと思います。たとえば以下のような条件によるのではないでしょうか。これらを計算式にできたらなかなか面白いと思いますが。
●走行する本体の重量、質量、および正面から受ける空気抵抗すなわち本体の形状
●接水面の摩擦力、質量、ひと蹴りにおける接水面積、接水角度、進行方向逆方向への押し出しの速度
ちょくの回答にはなりませんが、興味深い記事があったので、関連URLがわりに載せておきます。直接関連のURLは正直、なかったです。ご不満であればポイントは要りませんので。
ワタクシ物理は履修していません(問題その1)ので
そういう数字が必要であることを今知りました(問題その2)。
いえね、Mr.インクレディブルでダッシュというキャラがいるのですが、彼が最高速度時速320キロで走れるというキャラで。
そのコが水の上を走る描写を見て
「小学校2~3年の男の子が水の上を右足が沈む前に左足を出して全力疾走するにはどのくらいの速さが必要なんだろう」
とぼんやり思ったのです。
128.2cmが日本の8歳児の平均身長らしいです。27キロぐらいだそうで。
まず、ier135さんの質問を明確化させてください。
「時速何キロで走れば」と言うのは「時速何キロを出せる推力があれば」と変換しても良いのでしょうか?
漫画パプワ君では右足が沈む前に左足を出すといった表現で「前に進む速度は1キロも出てません」が「その場で地団太」して水面を歩いています。
前に進む速度が時速1キロ未満であろうとも上に進む推力が一定を超えていれば水面を歩けるという結論になりますよね?
その点を踏まえた上で、
ジャッキーチェンやジェームスボンドが映画の中で板無しの水上スキーをしたのは知っているでしょうか?
水上スキーの速度は最高速度で時速120キロ程度だそうです。
ジャッキーやボンドは最大時速120キロで引かれているエネルギーのうちのいくらかを浮力(上向きの力)に変えて水面に立っています。
横向きの力を一番効率の良い上向きの力に変換させるには足の裏を水面に向けて45度傾ける場合であり、この場合横向きの速度と上向きの速度が1:1。
つまり上向きに最大時速120キロの推力がかかっていることになります。
一瞬1/√2倍の約時速84キロが頭をよぎったのですが、摩擦や空気抵抗を受けてる状態で横向きに時速120キロで進んでいるのですから上記の「時速120キロで引かれているエネルギーのうちのいくらかを浮力(上向きの力)に変えて」の部分での船が人に与えてるエネルギーは単に時速120キロを出すエネルギー以上ですよね。
当方、水の粘度や足をどのあたりまで沈んで良しとするかや沈んだ足の分の浮力などの流体力学等含まず計算したので他の方より全く違った答えが出るかもしれません。
通常水上スキーは時速50~100キロで行われるようですが、板ありの場合となりますので、最大の120キロを板無し水上スキーの目安としました。
よってそれ以下(120)でも成り立つ場合が容易に想定できます。
またグラップラー刃牙(漫画)で「時速80キロで水に叩き付けた場合コンクリートと同じ硬さを持つ」といった表現があり、これの信憑性が怪しい所ですが認めた場合上方80キロ程度の推力でも水面を走れるのではないかと考えられます。
http://www.pref.akita.jp/tiiki/wg2001/jp/sports/waterski.html
最初の回答者さんのリンク先を見ました。(http://www.youtube.com/watch?v=fdcKvA5y8v8&eurl= きゃー、トップギアだ〜〜!うれしい!)
アイスランド産のニトロ添加1000馬力ジープだそうです。V8、1.5トン。タイヤの溝が水かき(パドル)の様に水面を捉えて水上を走らせる。走行に必要な速度は600〜800mph(マイル/時、1 mile = 1.609344 km)だ、そうです。
すんげー、本当に走ってますねぇ。ちなみに走行距離は0.5キロでした。
水上スキーの競技にベアフットというのがあります。
素足で水上を滑走するというものです。
滑走時のスピードは55キロ~60キロ(体重により増減)
陸上で時速60キロくらいで走りそのまま水上に出ると滑走する(走る?)ことが出来そうです。
水面を蹴って走るというのには程遠いのですが・・・
で、このジープは時速何キロぐらいなんでしょうか。
おそらくCSの番組ということぐらいしかわかりませんでした。