京都の国宝の写真を載せていきます。
もちろん書画や仏像など、オフィシャルでなければ写真を撮影できないものはここにはありません。
掲載するのは建物や門など写真に撮ってもよい建造物だけになります。
西本願寺
阿弥陀堂
御影堂
飛雲閣
とても面白い形の建物で、普段は非公開です。
写真は係の方にOKをいただいて撮りました。
唐門
別名「日暮らし門」とも呼ばれる豪華絢爛な門。境内の内側からも外側からも見ることができます。外側は道路なので散歩しながら見ることができる国宝です。
書院・北能舞台
写真はありません。
東寺
金堂
東寺の本堂。本尊の薬師如来と日光菩薩・月光菩薩が安置されています。
五重塔
ときどき特別公開があり、内部を見ることもできます。
大師堂
いつでもお参りできる無料エリアに建つ国宝。
蓮花門
西側の壬生通りに面した小さめの門ですが、鎌倉幕府のできたころに建った門。
24時間いつでも見られる国宝のひとつ。
東寺 観智院
1605年に再建された客殿が国宝。
下鴨神社
東本殿 西本殿写真はありません。
北野天満宮
本殿、拝殿、石の間、楽の間拝殿の向こうには国宝の建築物がつながっています。
千本釈迦堂
本堂 京都の街なかにあるのに、応仁の乱でも焼けなかった奇蹟の本堂です。二条城
二の丸御殿国宝なのにプロジェクションマッピングのスクリーンとして使ったり、けっこうフレキシブル。
知恩院
御影堂(本堂) 大修理は2019年ころまで。三門 巨大です。
清水寺
本堂「清水の舞台」が有名。秘仏の本尊は十一面千手千眼観音立像。本尊が入っている厨子も国宝です。次のご開帳は2033年ですね。
南禅寺
方丈
銀閣寺
銀閣ご存知、有名な銀閣です。小さい建物で近くから見ると相当ボロッちいですが、緑に包まれるその姿はやはり美しいです。
東求堂
なんとなく通り過ぎてしまいますが、国宝。特別拝観のときは中を見ることができます。
妙法院
庫裏 天井を見るとぶっとい梁が何本も。素敵な梁見せ天井です。
三十三間堂
本堂長い長い長〜い本堂。想像するよりさらに長い!
このなかには途中で飽きるほどたくさんの千手観音が並んでいます。
豊国神社
唐門 伏見城の遺構のがっしりした門。普段はくぐれませんが、お正月には開くそうです。仁和寺
金堂 山門からまっすぐ進んでくるとこの金堂。広隆寺
桂宮院本堂 珍しい八角円堂。高山寺
石水院 周山街道の崖の上に建ち、縁からの眺めは見事です。道路から見上げると建物の一部がちらっと見えます。妙喜庵
茶室待庵 大山崎の駅からすぐのところに建つ国宝。 2018年の大阪北部地震で被害がありました。
東福寺
三門ときどき特別公開されていて、登れます。通天橋や方丈にはたくさんの人が入っていきますが、三門は少し離れているので、人は少ないです。
東福寺 龍吟庵
方丈南側にはなんにもない「無の庭」があります。(写真手前が方丈)
醍醐寺
薬師堂は山の上。五重塔
金堂
醍醐寺 三宝院
表書院唐門
三宝院の中から見る唐門。外から見るほうが近くに見えます。
法界寺
阿弥陀堂平等院
鳳凰堂 中堂 十円玉フォーエバー。
宇治上神社
本殿この中に入っている小さいお社は1060年頃に建てられたもので、日本で現存する最古の神社建築。
拝殿は鎌倉時代の建物。
石清水八幡宮
本殿を含む10棟 2018年の大阪北部地震でこの石灯籠がドミノ倒しになって大きなニュースになりました。大徳寺
方丈および玄関 普段は方丈の屋根をちらっと見る程度です。特別公開時も撮影はできませんので写真はありません。唐門
この先の右側にありますが、木々に遮られ窺うことはできません。特別公開時も撮影はできませんので写真はありません。
大徳寺 大仙院
方丈(本堂)中では撮影はできませんが、入り口からは玄関と方丈の屋根が見えます。玄関も国宝。
大徳寺 龍光院
公開されることはほとんどありません。写真は山門。上賀茂神社
本殿・権殿 中では撮影はできませんので写真はありません。浄瑠璃寺
本堂三重塔
海住山寺
小さめで素敵な五重塔。
光明寺(綾部)
二王門大修理が終わったので、撮りに行ってきました。
たいへんな山の上に、木々に包まれて鮮やかな朱の山門がありました。
金閣寺
金閣は国宝でしたが、1950年に燃えてしまい、再建されたので、国宝ではなくなっています。
同時に国宝だった足利義満木像も焼失しました。