有料部分のテスト

とりあえず、むちゃくちゃ本気で記事書くときは、有料化のオプションがあってもいいんじゃないかと思っていたので、試しにやってみようと思います。ということで、テスト。来年は自分のアウトプットのプラットフォームの見直しをしようと考えていて、まずは…

『ある日、お姫様になってしまった件について』のアタナシアがとても好きです。

新刊いつも待ちわびてる。ピッコマで縦スクロールで全部読んではいるのだけれども、手元に置いて横スクロールで繰り返し読みたいんですよ。この作品のヒロイン、アタナシア・デイ・エルジェア・オベリアが大好きなんですよねぇ。何が好きかって、多分圧倒的…

『ふれるかおる』 Shiho 僕は覚くんのお父さんが好きだったなー、あのお父さんいい男だよ(笑)

ふれるかおる最終巻、一般配信も始まりました。どうぞよろしくお願いいたします💐💐💐電子書店さん一覧🔽https://t.co/3P3wNqgz1L pic.twitter.com/MI1Iu9jsxJ— SHIHO (@hossytom) 2024年9月4日 『ふれるかおる』(2016−2024) やっと、最終巻でた。好きで、ずっと追…

秋田書店発の中華ファンタジー作品って確かに多いな。

高瀬 「茉莉花」の主人公である茉莉花の、女の子らしさと、芯の強さのバランスが徹底しているところが大好きです。女の子の強さを描くとき、いわゆる男勝りなたくましさで出世していくお話も人気だと思うのですが、茉莉花は女の子らしいままで活躍していくん…

パドマと出会うアメリカの味 Season1②(Taste the Nation with Padma Lakshmi) 移民が作り出すアメリカの食文化を見れるので、それぞれの料理をエピソードを見るたびに食べに行っています(笑)

5:サンフランシスコ・チャイニーズ・チャイナタウンチャプスイ・chop sueyは、広東省の小さな村の人々が移民してきて、それをアメリカナイズしたもの。これを、本格的な中華料理に変えてきたレストランや人々を紹介する。移民の第一世代は、チャプスイを作…

喫茶ドリームに聖地巡礼に

petronius.hatenablog.com姫路で友人と後で、次の日は、別の友人とご飯を食べてから東京に帰ろうとコンタクトを取ったら、いろいろつきあってくれた。ちなみに、JR姫路駅の前では、N党の立花さんを見たけれども、今回も、三ノ宮を歩いているときに、斎藤元兵…

『あせとせっけん』山田金鉄著 プロポーズしてから、親への報告、結婚式、そしてその後へのフルプロセスがエンタメになっている

ラブコメの作品を読んでいると、、、、欲望ただ漏れの作品だよなって、いつも思う。エンターテイメントは、ある種の「自分が欲する欲望」にあからさまな方が、もちろん受ける。ラブコメを読むということは、恋がしたい?のかなぁ。うーんこの「筋」でものを…

世界遺産の姫路城を歩く

この2024年11月は、日本の各地域を仕事で回っていました。関西(大阪)に出張に行くついでに、友人と飲もうということになったらじゃあ姫路城の近くで飲もうぜ(←なぜ?)となっりました(笑)。この友人は、アメリカに住んでいるときに、遊びに来てくれた一…

『まじめだけど、したいんです!』 嘉村 朗 周藤くん、宮田くんがライバルとして迫ってくるのに触発されて、花が開くように男の子の色気がムンムン出てきて・・・

合本で9巻まで読んでいて、続きをとても楽しみにしているんだけど、なかなか続きが出ない。。。単行本買うのは、いくらでもいいんだけど、Webの課金で見るのは、どうも抵抗があるのは、やはり僕は、古い世代なのかなぁ。超優等生の周藤海成くんと有本佳織さ…

2024年 カマラ・ハリス VS ドナルド・トランプ 第47代大統領の座をめぐるアメリカ大統領選挙レポート時系列まとめ

2024年選挙の総括:ペトロニウスの感想人々はトランプさんを支持して選んだんじゃない、民主党やその支持者たちの偽善と傲慢が許せなくなったんだな、と感じます。トランプさんが勝ったわけじゃなくて、民主党とのそ支持者の人々が負けたんですよね。これが…

アメリカファーストが与える世界への影響

www.youtube.comBBCのポッドキャストを聴いていて、アメリカファースト(アメリカの孤立主義)が与える世界へのインパクトは、どこも同じなんだって強く思いました。というのは、トランプさんが大統領に返り咲くと、アメリカファーストをベースに動くでしょ…

ドナルド・トランプさんの圧勝は、明確なアメリカの民意〜民主主義のシステムがきちとっと機能した正統な選挙だったと思います(陰謀論の余地がないのはとても良いこと)

は今後、2025年のinaugurationまでデータに基づいた分析が続々と出てくると思いますので、それはそれでコツコツ追っていきたいのですが、まずは選挙直後の感想をまとめておきたいと思います。第47代大統領にドナルド・トランプさんが再戦された。選挙直前…

パドマと出会うアメリカの味 Season1(Taste the Nation with Padma Lakshmi) 移民が作り出すアメリカの食文化を見れるので、それぞれの料理をエピソードを見るたびに食べに行っています(笑)

www.youtube.comパドマと出会うアメリカの味(Taste the Nation with Padma Lakshmi Season 1)は、2020の作品ですね。そう考えると、コロナパンデミックの真っ最中。トランプVSバイデンの選挙真っ最中で、ペトロニウスが、アメリカに住んでいたころです。20…

いよいよですね。

本日は、11月4日。もう直ぐですね。1年以上、コツコツ追ってきた第47代アメリカ大統領を決める選挙。この時点でも、どちらが勝つかわからない接戦に見えます。はてさて、結果はどうなることか。ただ、やはりこうしてテーマを決めて、本を読んで、考えて、ス…

『それでもなぜ、トランプは支持されるのか: アメリカ地殻変動の思想』会田弘継著 2016年からはじまるサンダース・トランプ現象を高解像度で読み解く

客観評価:★★★★★5つマスターピース (僕的主観:★★★★★5つマスターピース) 【物語三昧 :Vol.228】①宗教右派を見下す姿勢が現状認識を誤らせる https://www.youtube.com/watch?v=mkX0MeQs7Ac&t=10s【物語三昧 :Vol.229】②絶望死が示す先進国中産階級の崩…

八ヶ岳北横岳に登ってきました、と言いつつ、実質はゆるキャン△聖地巡礼の旅でした(笑)

八ヶ岳の北横岳に登ってきました。昨年の蓼科山に続き今年も銀鷹さんと、行ってきました。こう言うのに付き合ってくれる友人がいると、めちゃくちゃ楽しいですね。petronius.hatenablog.comただし、残念ながら元々は、中央アルプス千畳敷カールに行く予定だ…

まぎぃさんデザインの過程

この方、いつもながらすごいです。 https://t.co/jKhu2LdqDu— 小川一水 (@ogawaissui) October 10, 2024 おお、まぎぃさんが、小川一水さんに言及されている。このSF物凄いスケールですもんね。まぎぃさんが、物凄く愛してやまない小説。ペトロニウスも大好…

激戦州の解像度を上げるように報道機関が対応しているのがよくわかる

www.youtube.com残り20日を切った10月24日の現在、激戦州全てで、ほんの1ポイントレベル(統計の誤差範囲)ではあるが、全てトランプさんが優勢になってきている。この辺りが、ハリスさんの失速を各報道期間は報道し始めていますね。まぁその辺の細かい、ア…

すずめのマックのCM見て泣いちゃった。

こ、こんなんあったのか。。。泣くな。これ。 https://t.co/rIf7Qi9ynY— ペトロニウス (@Gaius_Petronius) 2024年4月5日 こんな見たら泣くよ。 ロードムービーで、しかも『君の名は。』(2016)や『天気の子』(2019)と、僕は震災三部作で繋がった文脈の作…

『ガザとは何か~パレスチナを知るための緊急講義』 岡真里著 イスラエルとガザの問題で、なぜアメリカの民主党最左派の若者たちが、パレスチナ側にシンパシーを感じるのかがよくわかる

最近この本を読んだんですけど、もともと気にはなってはいたんですが、それは三宅香帆さんがオススメをしていたやつの中で入っていたんで、これは読んでおいたほうがいいなと思ってたんですね。ちなみに言うと、この紹介されている本が素晴らしいラインナッ…

2024年アメリカ大統領選レポート(9)_副大統領ディベート対決:Walz vs. Vance in CBS News Vice-Presidential Debate

www.youtube.comFull Debate: Walz vs. Vance in CBS News Vice-Presidential Debate | WSJフルスピーチを聞いてみようシリーズで、今回も全てのスピーチを聞いてみました。www.youtube.com今回のディベートを聞いて驚いたのが、驚くほど2016年以前の大統領…

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(Civil War)2024 2024年の11月5日投票日の前に見たい、今見るべき旬の映画

アメリカで内戦が起きたら、どうなるんだろう?という映画で、A24らしいホラー映画。日本は10月に崩壊で、大統領選挙の一月前。アメリカや日本以外は、だいたい4月に公開していましたね。19の州が離脱して、3期目に突入した大統領が主導する権威主義的な東…

2024年アメリカ大統領選レポート(8)_カマラ・ハリスに対する民主党内部の評価〜民主党の穏健派とリベラル派の分断の深さと感じさせる

www.youtube.com今さらだが、『外交』の渡辺さんによるハリス陣営の論文は、読み物として面白いだけでなく、表で出てくるハリスイメージをスルーして、ハリスの本当の姿を浮き彫りにしている。改めて選挙はイメージと戦略の世界であり、「空っぽの器」でも何…

『ボーイフレンド』距離感の取り方の絶妙な繊細さが今の日本の男の子たちの最先端を感じる

友人のおすすめで見てみる。恋愛リアリティショーを見るのは、凄い久しぶり。20年以上前、大学時代や社会人1年目の頃に『あいのり』を見て以来かもしれない、。こういう機会をくれた友人に感謝。人に勧められないと、なかなか新しい世界には足を踏み入れ…

ネオリベラリズムの内面化〜弱者が選択した、生き残る手段としてのネオリベラリズムの内面化の進行

まず前政治的な領域に目を向けると、自己啓発によって自己実現を図るというその志向自体が、自己責任のもとでの自助を目指すという、ネオリベラリズムの基本的な考え方に沿ったものだった。いかにして成績を上げ、受験にパスし、面接を突破し、仕事でよい評…

ミュージカル『ゴースト&レディ』を観てきました。

会社の同僚と見てきました。最近、宝塚好きの同僚と、ミュージカルをよく見に行きます。アラフィフのおっさん二人で、いそいそと(笑)。2024年は、宝塚にもいけたし、よく考えると、下の娘ちゃんと、劇団四季のミュージカルはよく行くんですよね。そう思う…

2024年アメリカ大統領選レポート(7)_ハリスでもトランプでも、アメリカの方向性は既にもう変わらない〜ABCフィラデルフィアの感想

2024年アメリカ大統領選レポート(7)_ハリスでもトランプでも、アメリカの方向性は既にもう変わらないhttps://t.co/w1Zgar18AJ— ペトロニウス (@Gaius_Petronius) September 28, 2024 9月11日のハリスさんとトランプさんの第一回(と言っても次はないと思うが…

『ナワリヌイ(Navalny)』2020 ダニエル・ロアー監督 自由主義諸国が作るドキュメンタリーはヒーロー化が過ぎるんだけど、、、

評価:★★★★4つ (僕的主観:★★★★☆4つ半)2024年2月にロシアの刑務所で、亡くなったニュースを見て、見てみようと思い立ち鑑賞。ウクライナの革命の話もそうなんですが、こういうの西側というか欧州、米国側ののメディアのヒーロー化って、いつも一方的で、で…

『航宙軍士官、冒険者となる』伊藤暖彥(原作)たくま朋正(作画) 7巻出てくれた! これエタってなかったんだ!

この作品大好きで、小説も全て買っているし、なろうでも読んでいるし、漫画もちろん全部持っている。2020年くらいかな、数年前に更新が途絶えていて、もう終わったのだろうな、漫画版も繰り返し読み返して楽しんでいたけれども、もう続きは見れないんだなと…

『波うららかに、めおと日和』 西香 はち なつ美さんと帝国海軍に勤める海軍中尉の瀧昌さんの戦前の日本の夫婦生活の日常もの

西香はちさんの『波うららかに、めおと日和』が好きで読んでいたんですが、もう6巻も出ているのですね。昭和11年、なつ美さんと帝国海軍に勤める海軍中尉の瀧昌さんの戦前の日本の夫婦生活の日常もの、になるのかな。そもそも戦前の日本はとても興味がある舞…