ミセス・ヴォミティと走る過酷な10km in 東北 ⑦
⑥のつづきです~
朝5時過ぎに起床して準備してから、前夜の食事会場でバフェ形式の朝ごはんを食べました。
こちらワタスの朝ごはん。
昨晩食べられなかった、炊きたての美味しいあきたこまちを食べられて幸せ♡
たった10kmの部なのに恐ろしいまでのカーボローディング&組み合わせです(爆)
朝ごはんを済ませたら、歯を磨く時間もなく観光協会が用意してくれたバスで会場へ。
バスに揺られること約20分、会場に着いたら受け付けをしに体育館へ。
ゼッケンが届いてなくて出場が危ぶまれていた我が妹・56ですが、無事にゼッケンを再発行してもらいました。
原因はエントリーしたサイトの56の名前と住所が、結婚前のものだったせいで届いてなかったようです。
ワタスのミスなのに、いつもドジな56のせいにしてしまい反省(^o^;)
40歳以上の10kmの部のスタート時間が迫ってきました。
暑くなりそうなのでちょっと心配だけど、久しぶりの大会なのでそれ以上にワクワク♪
そして、いよいよスタート!
30回という記念すべき年だからか、スタートの度に花火が打ち上がっていました∑(゚Д゚)
この日は気温30℃を超える真夏日で、秋田といえど恐ろしい暑さでした(((゜д゜;)))
ペースもそんなに遅くないし、まだ反抗的な顔をカメラに向けられる余裕がある56( ´艸`)
しかし、そのペースは徐々に落ちて行き、3kmあたりからはすんごく苦しそうな息遣いをし出しました(°д°;)
反対側のレーンを走るのは、5km地点を折り返してきたランナーたち。
顔中の毛穴からは汗が噴き出し、こみ上げる唾を吐き続けて苦しそうな56を見かねて、
帽子の中に水をたっぷりと吸ったスポンジを入れてあげ・・・
上からギュー!と水を絞ってあげました(笑)
それでも吐き気が止まらず、遂には林の中に入ってオエッとした56(((゜д゜;)))ダイジョブカー?
昨晩食べられなかった、炊きたての美味しいあきたこまちを食べられて幸せ♡
たった10kmの部なのに恐ろしいまでのカーボローディング&組み合わせです(爆)
朝ごはんを済ませたら、歯を磨く時間もなく観光協会が用意してくれたバスで会場へ。
ゼッケンが届いてなくて出場が危ぶまれていた我が妹・56ですが、無事にゼッケンを再発行してもらいました。
原因はエントリーしたサイトの56の名前と住所が、結婚前のものだったせいで届いてなかったようです。
ワタスのミスなのに、いつもドジな56のせいにしてしまい反省(^o^;)
暑くなりそうなのでちょっと心配だけど、久しぶりの大会なのでそれ以上にワクワク♪
30回という記念すべき年だからか、スタートの度に花火が打ち上がっていました∑(゚Д゚)
反対側のレーンを走るのは、5km地点を折り返してきたランナーたち。
帽子の中に水をたっぷりと吸ったスポンジを入れてあげ・・・
原因は、最近食べていなかった朝食を、この日は大量に食べたいせいだったようです。
ここにミセス・ヴォミティ誕生!(←ワタスは鬼なのか?爆)
しかし何も吐けなかったので、再びゆっくりと走り始めました。
ここでちょっと「カメランナーあるある」を愚痴ってもよろしいですか?
遅ければ遅いほどありがちな光景なんですが、
今回も今まで歩いていたのにワタスたちに抜かれると急に走り出すランナーがいました。
100mほど走ってワタスたちを引き離すとまた歩き始め、ワタスたちに抜かれるとまた100m走る・・・。
貴様ぁ~、見かけはエリートランナーばりの格好しているくせに、これで10km完走したと胸を張って言えるのか?!
少なくともうちのミセス・ヴォミティは、ワタスが口を閉じても走れるくらい遅いペースだが、
一度も歩かなかったんだぞっ!!! 恥を知れ~~~~(#`ε´#)
そんなワタスのイライラを56に伝えるべく「あいつより、あんたの方がよっぽど走れてるよ」と言ったら、
当の本人は走るのに必死でそれどころではないのに、息を切らしながら「人それぞれだからね」と諭されました(汗)
3年前にも同じようなことがあり、その時は56を置いて一人でゴールをしたことを後悔したので、
今回は怒りを抑えつつ最後まで56と一緒に走る決心をしました。
結局この卑劣な(?)ハッタリランナーは最後の2kmで力尽き、ワタスたちを追い越すことはありませんでしたヾ(@^▽^@)ノ
しかし・・・こんなにランナーがまばらな光景ってあまり見たことないから逆に貴重(笑)
あ゛~~! タヌキのコスプレランナーに抜かれてしまった((>д<))
56よ、頑張れ! ゴールはもうすぐだよ!!
そして遂にゴーーーール!!!!
いやはや、まるでウルトラマラソンを走ったかのような過酷さでしたorz(←フルマラソンも走れないけど・爆)
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ここにミセス・ヴォミティ誕生!(←ワタスは鬼なのか?爆)
しかし何も吐けなかったので、再びゆっくりと走り始めました。
ここでちょっと「カメランナーあるある」を愚痴ってもよろしいですか?
遅ければ遅いほどありがちな光景なんですが、
今回も今まで歩いていたのにワタスたちに抜かれると急に走り出すランナーがいました。
100mほど走ってワタスたちを引き離すとまた歩き始め、ワタスたちに抜かれるとまた100m走る・・・。
貴様ぁ~、見かけはエリートランナーばりの格好しているくせに、これで10km完走したと胸を張って言えるのか?!
少なくともうちのミセス・ヴォミティは、ワタスが口を閉じても走れるくらい遅いペースだが、
一度も歩かなかったんだぞっ!!! 恥を知れ~~~~(#`ε´#)
そんなワタスのイライラを56に伝えるべく「あいつより、あんたの方がよっぽど走れてるよ」と言ったら、
当の本人は走るのに必死でそれどころではないのに、息を切らしながら「人それぞれだからね」と諭されました(汗)
3年前にも同じようなことがあり、その時は56を置いて一人でゴールをしたことを後悔したので、
今回は怒りを抑えつつ最後まで56と一緒に走る決心をしました。
結局この卑劣な(?)ハッタリランナーは最後の2kmで力尽き、ワタスたちを追い越すことはありませんでしたヾ(@^▽^@)ノ
56よ、頑張れ! ゴールはもうすぐだよ!!
いやはや、まるでウルトラマラソンを走ったかのような過酷さでしたorz(←フルマラソンも走れないけど・爆)
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by peko_tin
| 2016-08-12 06:00
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