クリスマス・イブに・・・
子猫を保護しました。
実は、この日にコンベンションセンターの駐車場が満車で停められなかったので、
ラグナガーデン・ホテルの海沿いの裏道に路駐したんですが、その時にこの子がどこからともなく現れたんです。
こんなに小さいのに、車や人にビクビクしながら餌ほしさにワタスたち母娘に媚びる姿を見たら
いたたまれなくなったのですが、食べ物を何も持っていなかったので期待させないように撫でたりせず、
「気をつけて元気に生きるんだぞ」と声をかけてその場を後にしました。
でもたった一匹で歩道に佇む姿がずっと気になって、午後から仕事がお休みだった翌日の月曜日に行ってみました。
その日はどこにも見当たらず。 再び翌日の火曜日に行くと全く同じ場所にいたので、
用意した餌をあげたら警戒しながら寄って来て食べてくれました。 ただ警戒心が強くてケージに入れることが出来ず断念。
水曜日に行ってみるとまたどこにも姿が見当たらず。 木曜日は、朝に我が母・トヨコとニトリの帰りに寄ったもののおらず。
夕方再び那覇空港に我が妹・56&28さん夫婦を迎えに行った帰りも寄ったのですが、やっぱりいませんでした。
そして金曜日の朝、我が妹・56&28さんと一緒に小雨が降る中歩いて探してみると、海側の草むらから鳴き声が!
餌でおびき寄せて捕獲を試みるものの一度目は失敗。 雨が強くなってきたので、車でしばらく待機した後に
56が優しく抱き上げてケージに入れ、28さんが支えていたケージの扉を閉めるという夫婦共同作業が見事成功!
閉じ込められた後の子猫のパニックぶりは見ていて気の毒なほどでしたが、元々の性格が温和なんでしょう。
不安で鳴きまくるものの、ひっかきや噛みつくこともなく動物病院で検査を受けられました。
子猫を連れて行った動物病院はNPO法人の動物愛護団体で、保護されたたくさんの犬猫たちがいるので、
「飼えないなら何故保護したんですか?」と獣医さんに厳しいことも言われましたが、
保護したからには元気になるまで責任を持って育てるし、里親を探したいということを伝え、
とりあえずノミ駆除薬をつけてもらい帰宅しました。
愛猫のペコが天国に旅立って以来、自分で保護したニャンコや、トライアル同居したニャンコやニャンズ姉妹も
どうしてもうちの子に出来なかったので、この子猫もやはり今の段階では飼う覚悟はまだ全然ないのですが、
とりあえずお顔と尻尾の傷が癒えて超ビビりの精神状態が落ち着くまでは同居を続け、
それから里親を探すかうちの子にするかを考えようと思います。
ずっと海の近くの草むらで生活していたので、トイレがちょっと心配でしたが、
ちゃんとトイレの中で用を足してくれて一安心♪
この子の保護は、我が妹夫妻がいなければ絶対に出来なかったと思うので、二人には心から感謝です。
推定約三ヶ月なのに、あんな危険な場所で一匹で必死に生きてきたこの子のことを思うととても胸が痛いです。
とにかく今は、この子に人間は怖くないんだということを分かってもらうため、
穏やかな時間を少しでも長く一緒に過ごしたいと思います(*^.^*)
ちなみに、動物病院で名前をつけて下さいと言われたのですが、
全然アイディアが湧かなかったので、名前はシンプル過ぎる「シロ」ちゃんです(笑)
一方実家では・・・
56&28さん夫妻と共に南国入りした、3ニャンズの一匹・テオが未知との遭遇(爆)
二度目の南国に余裕のテオ、亀とのキッスもお手のものでございます( ´艸`)
そんなテオに比べて、三匹の中で一番図太い性格だと思われていたチャンプが超ヘタレで、
典型的な内弁慶だということが判明しました(笑)
もう一匹の、孤高の一匹狼ならぬ一匹猫のネイビーはどこにも姿が見当たらず。
しかしテオよ、お前お尻上げすぎやろ!(爆)
そんな、何だか忙しないワタスのクリスマス・イブでした(´∀`)
メリー・クリスマス!
今日はステキなクリスマスを~♡
愛の応援クリックお願いいたしますぅ
↓ ↓ ↓
どうもありがとうございま~す
ラグナガーデン・ホテルの海沿いの裏道に路駐したんですが、その時にこの子がどこからともなく現れたんです。
いたたまれなくなったのですが、食べ物を何も持っていなかったので期待させないように撫でたりせず、
「気をつけて元気に生きるんだぞ」と声をかけてその場を後にしました。
その日はどこにも見当たらず。 再び翌日の火曜日に行くと全く同じ場所にいたので、
用意した餌をあげたら警戒しながら寄って来て食べてくれました。 ただ警戒心が強くてケージに入れることが出来ず断念。
夕方再び那覇空港に我が妹・56&28さん夫婦を迎えに行った帰りも寄ったのですが、やっぱりいませんでした。
そして金曜日の朝、我が妹・56&28さんと一緒に小雨が降る中歩いて探してみると、海側の草むらから鳴き声が!
餌でおびき寄せて捕獲を試みるものの一度目は失敗。 雨が強くなってきたので、車でしばらく待機した後に
56が優しく抱き上げてケージに入れ、28さんが支えていたケージの扉を閉めるという夫婦共同作業が見事成功!
閉じ込められた後の子猫のパニックぶりは見ていて気の毒なほどでしたが、元々の性格が温和なんでしょう。
不安で鳴きまくるものの、ひっかきや噛みつくこともなく動物病院で検査を受けられました。
子猫を連れて行った動物病院はNPO法人の動物愛護団体で、保護されたたくさんの犬猫たちがいるので、
「飼えないなら何故保護したんですか?」と獣医さんに厳しいことも言われましたが、
保護したからには元気になるまで責任を持って育てるし、里親を探したいということを伝え、
とりあえずノミ駆除薬をつけてもらい帰宅しました。
愛猫のペコが天国に旅立って以来、自分で保護したニャンコや、トライアル同居したニャンコやニャンズ姉妹も
どうしてもうちの子に出来なかったので、この子猫もやはり今の段階では飼う覚悟はまだ全然ないのですが、
とりあえずお顔と尻尾の傷が癒えて超ビビりの精神状態が落ち着くまでは同居を続け、
それから里親を探すかうちの子にするかを考えようと思います。
ちゃんとトイレの中で用を足してくれて一安心♪
この子の保護は、我が妹夫妻がいなければ絶対に出来なかったと思うので、二人には心から感謝です。
推定約三ヶ月なのに、あんな危険な場所で一匹で必死に生きてきたこの子のことを思うととても胸が痛いです。
とにかく今は、この子に人間は怖くないんだということを分かってもらうため、
穏やかな時間を少しでも長く一緒に過ごしたいと思います(*^.^*)
全然アイディアが湧かなかったので、名前はシンプル過ぎる「シロ」ちゃんです(笑)
一方実家では・・・
典型的な内弁慶だということが判明しました(笑)
しかしテオよ、お前お尻上げすぎやろ!(爆)
そんな、何だか忙しないワタスのクリスマス・イブでした(´∀`)
今日はステキなクリスマスを~♡
愛の応援クリックお願いいたしますぅ
↓ ↓ ↓
どうもありがとうございま~す
by peko_tin
| 2015-12-25 06:00
| ネコ