大阪家族旅行＆ジャズを楽しむマラソン ⑪
⑩のつづきです～
さぁスタートしました、第15回・和歌浦ベイマラソン with ジャズ。
15回目という事は、すごく若い大会ではないんですね。
前を走るこの仮装ランナー、ワタスたちよりペースが速かったので折り返してきたとこを見てみたら、
どうやらスマホの画面を頭に被っていたようです。 前からも写真撮ればよかったな～
15回目という事は、すごく若い大会ではないんですね。
前を走るこの仮装ランナー、ワタスたちよりペースが速かったので折り返してきたとこを見てみたら、
どうやらスマホの画面を頭に被っていたようです。 前からも写真撮ればよかったな～
ピヨコ隊？(←知ってる人はアラフォー世代以上、おまけに｢おれたちひょうきん族｣派ですね・笑)のコスプレもいました。
全体的に仮装ランナーはとても少なく、NAHAマラソンのようなお祭り騒ぎな雰囲気はありませんでしたね～(￣∀￣)
全体的に仮装ランナーはとても少なく、NAHAマラソンのようなお祭り騒ぎな雰囲気はありませんでしたね～(￣∀￣)
しばらくは一般道を走ります。 ふと、前を走るランナーの足元に目をやると・・・
わわわっ！！！ 裸足だ～～～～((ﾟmﾟ;)
今年のおきなわマラソンの10kmの部でも見かけたけど、20km以上を裸足で走って最後まで足の裏が持つの？！
カスタムメイドの1万円もするインソールを履いて、ロング走を含め月間200kmを走り込んでも、
足の裏の痛さでフルを完走できないワタスからしたら信じられない自殺行為です・・・。
今年のおきなわマラソンの10kmの部でも見かけたけど、20km以上を裸足で走って最後まで足の裏が持つの？！
カスタムメイドの1万円もするインソールを履いて、ロング走を含め月間200kmを走り込んでも、
足の裏の痛さでフルを完走できないワタスからしたら信じられない自殺行為です・・・。
この裸足ランナーとは2~3kmくらい同じペースで走っていましたが、
果たして彼が無事に完走出来たのかは分からずじまいです。
果たして彼が無事に完走出来たのかは分からずじまいです。
この先からは海沿いの道を走ります。 と、ここで最初のジャズバンドの演奏が聴こえてきました♪
曲名なんだっけな～？ 好きな曲なのに未だに思い出せず(笑)
残念ながら、ジャズバンドが演奏しているのは反対側の道路沿い(T T)
どうやら折り返して戻ってきた時に、近くで演奏を聴けるようです。
よ～し、絶対戻ってくるぞ～！(←ハーフなのに大げさ)
反対車線には、折り返してきた速いランナーたちの姿が。
しかしトップの選手たちとは、もっと信じられない場所ですれ違いましたΣ(ﾟдﾟ;)
しかしトップの選手たちとは、もっと信じられない場所ですれ違いましたΣ(ﾟдﾟ;)
と、何故か突如一人でペースアップを始めた我が妹・56。
ヤロー、貴様にペースを合わせていたというのに裏切るのか(笑)
ヤロー、貴様にペースを合わせていたというのに裏切るのか(笑)
この日まで練習を一切してこなかった56、あまりに余裕がなくてペース配分が上手く出来ていない様子。
ただでさえハーフの出場者が4千人弱と少ないのに、ものすごいカメペースのためランナーの数がまばら過ぎ( ´艸｀)
と、この辺りからワタスに異変が。 スタート前に2回もトイレに入ったというのに、また行きたくなってきました。
いぶすき菜の花マラソンの時もそうだったけれど、何故か56＆28さん夫婦と一緒だとすぐにもよおすワタスですぅ(爆)
と、この辺りからワタスに異変が。 スタート前に2回もトイレに入ったというのに、また行きたくなってきました。
いぶすき菜の花マラソンの時もそうだったけれど、何故か56＆28さん夫婦と一緒だとすぐにもよおすワタスですぅ(爆)
トイレをしばらく我慢していたら、先ほどのジャズバンドが演奏している場所に戻ってきました♪
しかしタイミング悪く、ビデオを録画し始めた時に演奏終了(T T)
なので、曲の最後の部分一瞬と、道路しか映っていないというお粗末な動画になってしまいました(笑)
演奏またすぐに始めてくれないかな・・という淡い期待は叶わずorz
泣く泣くゴールを目指して走り続けます。
泣く泣くゴールを目指して走り続けます。
コースは住宅街の中に突入。 徐々に坂道になってきました。
しばらく進むと今度は山道っぽくなってきました。 コースにこんな坂道があるとは知らずに油断した～～。
けど、朝ご飯はいっぱい食べたし、11月はたくさん練習したからか全くキツくありません(ﾟДﾟ*)
けど、朝ご飯はいっぱい食べたし、11月はたくさん練習したからか全くキツくありません(ﾟДﾟ*)
その証拠に、平坦な道になったと思いきやまた上り坂が始まるのですが・・・
少し速く走り、振り返って56＆28さんをパチリ☆したり・・・
眼下に広がる港の写真をパチリ☆する余裕がありました。
しかしこの坂が思いの外長かったので、ぶっつけ本番で走っている56の足が心配です。
寒々しいけれど、眺めのいい美しい景色♪
とここで、ただでさえまだ元気なワタスをもっと元気にしてくれるバンドが出現！
とここで、ただでさえまだ元気なワタスをもっと元気にしてくれるバンドが出現！
そのバンドは、ワタスがどゎい好きなアート・ブレイキー＆ザ・ジャズ・メッセンジャーズのモーニンを演奏していました(〃∇〃)
カメランナーたちのために、ステキな演奏をし続けてくれてどうもありがとうございますぅ～～～♡
それにしてもこの大会、素晴らしい演奏であればあるほど、止まって聴きたいというジレンマに陥って大変でした(笑)
このあと近くの介護施設がトイレを開放してくれていたので、ありがたく使わせてもらいスッキリして再出発！
この時点でまだ第二関門にも到達しておりません・・・どうなる、カメランナー三人衆！？(←56のせいだけど・爆)
⑫につづく～
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by peko_tin
| 2015-12-16 06:00
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