2011年02月25日
2010年01月06日
2006年05月08日
ついでの釣り?
一日だけの休みが取れることになり何処へ行こうか
考えたが結果「サクラマス」でも狙ってみっか。ってことに(^^;
だからこの時期はFFMのおいらがこのようなものを持つ(笑
ん?一番下の山菜ナイフがメインか?(^^; 続きを読む
考えたが結果「サクラマス」でも狙ってみっか。ってことに(^^;
だからこの時期はFFMのおいらがこのようなものを持つ(笑
ん?一番下の山菜ナイフがメインか?(^^; 続きを読む
2005年11月24日
懐かしさと憧れ1
どうもフライも最近のものにはお金がついて行かなくなったこともあるが(^^;
毎年出てくるニューモデルにも興味が出なくなって久しい。
そして昨年は海アメもルアーを取り入れてシケで帰ってくることが
少なくなったのは休みが少ないおいらには有りがたい。
そういうときには現行品の安物を使うが川で遊ぶルアーには
憧れや懐かしさを盛り込みたい。
カーボンが普及する前にはグラスが主流でとりわけダイワのファントムシリーズは
ダイワの気合の入った姿勢が受け取ることが出来た。
でも、当時はそのリールしか手にすることが出来ず、国産、舶来を
含めて書いていこうと思う。
今回は第一回。(続くほどあるのか?(^^;)
友人と湖での釣りの一コマ。
この時二人ともフェングラスだったがおいらはFS70で友人がPLS70であった。
PLSのバットがとても太くカーボンの感覚のある人には驚きの太さである。
もちろんそれに伴って重さもある。
FSはトラウト、PLSはバスというイメージがあるがこの湖ではデカイのも居るし
釣り方もバスと共通する部分があったりするので丁度良いかもしれない。
この時まだ、おいらはコレ用のリールの手配が出来てなかったのが残念。
友人はC3かC4を使ってたはずだ。
本当は4や44を使いたいらしいのだが彼は左利きのためどうしても選択肢が
C4や54などに限られてしまうのは残念だ。
そして友人がこんなので釣れたら楽しいだろうね!との話からはじまり
実際に「ニモ」のルアーを作ってくれた
*現在は結構なバリエーションがある。
これは最初のものだ。
そしてそのルアーでなんとか魚を釣りたくて
お遊びでダイワのスピンキャストとファントムPPCを持ち出しで見た。
流石は岩魚君、スレてなくて何でも食ってくる(^^;
なかなか良型で楽しかったが何よりもこのルアーをわざわざ作ってくれた友人に
「釣れたよー!」と報告できることが嬉しかった。
せっかくだからと小さな岩魚と記念写真。
随分と古い道具だがこれは最近欲しくて入手したものである。
舶来だけでなく国産にも思い入れ、憧れはあるのだ。
だから当時の普及品ももちろん同じように使います。
確かに今の道具と性能を比べたら比較にならないかもしれませんが
遠いあの時のいろんな事が思い出される楽しみがあります。
だから余計釣れちゃったりすると嬉しいんです。
釣れた魚の大きさではありません「釣れたこと」が嬉しく楽しいのです(^^;
毎年出てくるニューモデルにも興味が出なくなって久しい。
そして昨年は海アメもルアーを取り入れてシケで帰ってくることが
少なくなったのは休みが少ないおいらには有りがたい。
そういうときには現行品の安物を使うが川で遊ぶルアーには
憧れや懐かしさを盛り込みたい。
カーボンが普及する前にはグラスが主流でとりわけダイワのファントムシリーズは
ダイワの気合の入った姿勢が受け取ることが出来た。
でも、当時はそのリールしか手にすることが出来ず、国産、舶来を
含めて書いていこうと思う。
今回は第一回。(続くほどあるのか?(^^;)
友人と湖での釣りの一コマ。
この時二人ともフェングラスだったがおいらはFS70で友人がPLS70であった。
PLSのバットがとても太くカーボンの感覚のある人には驚きの太さである。
もちろんそれに伴って重さもある。
FSはトラウト、PLSはバスというイメージがあるがこの湖ではデカイのも居るし
釣り方もバスと共通する部分があったりするので丁度良いかもしれない。
この時まだ、おいらはコレ用のリールの手配が出来てなかったのが残念。
友人はC3かC4を使ってたはずだ。
本当は4や44を使いたいらしいのだが彼は左利きのためどうしても選択肢が
C4や54などに限られてしまうのは残念だ。
そして友人がこんなので釣れたら楽しいだろうね!との話からはじまり
実際に「ニモ」のルアーを作ってくれた
*現在は結構なバリエーションがある。
これは最初のものだ。
そしてそのルアーでなんとか魚を釣りたくて
お遊びでダイワのスピンキャストとファントムPPCを持ち出しで見た。
流石は岩魚君、スレてなくて何でも食ってくる(^^;
なかなか良型で楽しかったが何よりもこのルアーをわざわざ作ってくれた友人に
「釣れたよー!」と報告できることが嬉しかった。
せっかくだからと小さな岩魚と記念写真。
随分と古い道具だがこれは最近欲しくて入手したものである。
舶来だけでなく国産にも思い入れ、憧れはあるのだ。
だから当時の普及品ももちろん同じように使います。
確かに今の道具と性能を比べたら比較にならないかもしれませんが
遠いあの時のいろんな事が思い出される楽しみがあります。
だから余計釣れちゃったりすると嬉しいんです。
釣れた魚の大きさではありません「釣れたこと」が嬉しく楽しいのです(^^;
2005年11月13日
少年の憧れ、いつかきっと・・・
数年前の春先の事。。。
ルアーを持って割と近郊に出かけた。もちろんゆっくり起きて。
ルアーを川でするのは何年ぶりかな?
10年位前に道東でやったきりか・・・・
さっそく少年当時のリールに新しいラインを巻いて持っていった・・・
第一投。
上手く行かなかった・・・(^^;
しかもラインの先には100円のミノーが結ばれている(笑)
まずは泳ぎのテスト。
お?それなりに使えるんでか?ということで遡上開始。
ポイントを見つけてはダウンクロスに投げる。
ん???なにやらルアーの後ろについてきている。。。
もう一回。またついてくる。それじゃぁ~と思いアクションを加えた。
が!このルアーは強くアクションを加えるとかなりイレギュラーな動きに
変わってしまい、お魚は見えなくなった・・・
ようし!ここでいろんなミノーの動きを見てみよう!と試してみた。
そんなときにわりと大人しいルアーを泳がせていたら「コン」ときた。
「しまった!」と思ったがとりあえず高いミノーから安いミノーと
試してたのでまぁいいか。ということにした。(^^;
今回のロッドは友人から奪い取ってきた最近のダイワのロッドだった。
と、言ってもカーボウィスカーだから10年位前か(笑)
肝心の20数年物は忘れてきてしまったのだ(照
かといってULのロッドでディープタイプのミノーが扱えるか不安で
取りあえず今日はこのロッドで行く事にした。
ある距離のないポイントに来た。針葉樹の枝が邪魔になってるので
アンダーハンドでダウンクロスに投げた。
ディープタイプでアクションを加えるとあばれるのでそのまま流したら
いきなり「ゴン!」ときた。
よっしゃ!ヒット!
あげると30センチちょっとの元気なアメマスだった。
ルアーでの久々の釣果、またミノーでの初めての釣果、
そして280円のミノーで釣ったおやじがいるので最低価格更新の喜びと
何よりも新鮮な感覚と中学生の時のリールがそのまま現役で使える、
あの頃に少しは戻れたような錯覚、、、嬉しかった。楽しいと心底思った。
フライを始めて、あのタックルがどうのこうの・・・
なんだかアホくさく感じ始めていた。
100円でも280円でも魚は釣れるんだ。。。。
あとは本人の満足だけ。
そう思うと当時のルアータックルが非常に愛おしく感じた。
そして「あの時代憧れて買えなかったタックルで釣れたらどんな気持ちだろう?」
と純粋に味わって見たいと思う自分がいた・・・
時間が掛かってもいい、使ってみたい!
この気持ちを胸にチャンスを作っていつか実現してみたい。
「少年の憧れ」をオヤジになった今、実現してみたい。
もちろんそれまでも、それからも「当時精一杯で買った物」も大事に使って行きたい。
フライのタックルにも当然憧れはあるけどね。
当時の精一杯(^^;
性能の善し悪しを求めるのなら今の物を使えばよい。
けれど自分の「ルアーフィッシンググ」はどうやら違うようだ。
あの少年時代の「憧れ、思い入れ」を求めているのだ。性能ではない。
あの頃ショーウィンドウに入っていて触る事さえかなわなかった物達。
カウンターの奥にあって聞く事も出来なかった物達。
20数年の歳月は経ったが触る事が今も憧れとしてこの胸の中にある。
フライのタックルも今の現役の物を大事にして(もちろん普通に使うが)
オールドと呼ばれるようになるまで使い込みたい。。
話を川に戻そう。
この川は昔から知っている川だ。
間もなく今日の終点である堰堤が見えてきた。
濁りもわずかに入ってきた。
その少し手前のポイントでまた20数cm程の魚が追い掛けてきた。
今度は大人しいルアーなのでアクションを加えたら食い付いた。
自分の大きさの三分の1の大きさのルアーに食い付いていた。
凄く新鮮な喜びであった。
すぐに流れに戻し更に一投。「ゴン!」
おお?良い型だぞ!上げると40UPのアメマスであった。
もう一枚。
割と近郊でアメマスが釣れた喜び、そして久しぶりにルアーでの釣果、
そして少年の頃のリールを使って釣れた喜び。
アメマスが残っていてくれたことに感謝しつつ、帰路についた。
何故アメマスが嬉しいのかはまた別の機会にでも。
やっぱり自分の「釣り」ってフライだけじゃなく、
餌釣り、ルアー、フライ、投げ釣り、全部自分の「釣り」なんだな~と思った。
とりわけ多感な時期に憧れた「ルアー」もう少し見直して見ようと考えていた。
それぞれの釣りにそれぞれの楽しさを再認識した半日釣行であった。
---------------------------------------
写真のタックルは
ロッド オリムピック 世紀(カーボン50%)
リール ダイワ ファントムGX-2
このロッドは初めて「カーボン素材」が入っていたが、よりカーボン含有率の高い
「純世紀」は高くて買えなかった。
リールもミッチェルに憧れていたがとてもないけど手が届かなかったし
ダイヤモンドマイコンも買えなかった。
だけど初めてサイレント機構のついたリールでBBが3つと書いてあった。
これでもうれしかったなぁ~(笑
ラインは銀鱗という糸かABUのABULON。当然エクストラってのは買えなかった。
もちろんまだ、デュポンのストレーンも発売される前の話である(古
多分知ってる人は少ないだろうなぁ(笑
今度は少しずつ最近使っている物も書いていきますね。
もちろん思い入れのあるものですから(^^;
ルアーを持って割と近郊に出かけた。もちろんゆっくり起きて。
ルアーを川でするのは何年ぶりかな?
10年位前に道東でやったきりか・・・・
さっそく少年当時のリールに新しいラインを巻いて持っていった・・・
第一投。
上手く行かなかった・・・(^^;
しかもラインの先には100円のミノーが結ばれている(笑)
まずは泳ぎのテスト。
お?それなりに使えるんでか?ということで遡上開始。
ポイントを見つけてはダウンクロスに投げる。
ん???なにやらルアーの後ろについてきている。。。
もう一回。またついてくる。それじゃぁ~と思いアクションを加えた。
が!このルアーは強くアクションを加えるとかなりイレギュラーな動きに
変わってしまい、お魚は見えなくなった・・・
ようし!ここでいろんなミノーの動きを見てみよう!と試してみた。
そんなときにわりと大人しいルアーを泳がせていたら「コン」ときた。
「しまった!」と思ったがとりあえず高いミノーから安いミノーと
試してたのでまぁいいか。ということにした。(^^;
今回のロッドは友人から奪い取ってきた最近のダイワのロッドだった。
と、言ってもカーボウィスカーだから10年位前か(笑)
肝心の20数年物は忘れてきてしまったのだ(照
かといってULのロッドでディープタイプのミノーが扱えるか不安で
取りあえず今日はこのロッドで行く事にした。
ある距離のないポイントに来た。針葉樹の枝が邪魔になってるので
アンダーハンドでダウンクロスに投げた。
ディープタイプでアクションを加えるとあばれるのでそのまま流したら
いきなり「ゴン!」ときた。
よっしゃ!ヒット!
あげると30センチちょっとの元気なアメマスだった。
ルアーでの久々の釣果、またミノーでの初めての釣果、
そして280円のミノーで釣ったおやじがいるので最低価格更新の喜びと
何よりも新鮮な感覚と中学生の時のリールがそのまま現役で使える、
あの頃に少しは戻れたような錯覚、、、嬉しかった。楽しいと心底思った。
フライを始めて、あのタックルがどうのこうの・・・
なんだかアホくさく感じ始めていた。
100円でも280円でも魚は釣れるんだ。。。。
あとは本人の満足だけ。
そう思うと当時のルアータックルが非常に愛おしく感じた。
そして「あの時代憧れて買えなかったタックルで釣れたらどんな気持ちだろう?」
と純粋に味わって見たいと思う自分がいた・・・
時間が掛かってもいい、使ってみたい!
この気持ちを胸にチャンスを作っていつか実現してみたい。
「少年の憧れ」をオヤジになった今、実現してみたい。
もちろんそれまでも、それからも「当時精一杯で買った物」も大事に使って行きたい。
フライのタックルにも当然憧れはあるけどね。
当時の精一杯(^^;
性能の善し悪しを求めるのなら今の物を使えばよい。
けれど自分の「ルアーフィッシンググ」はどうやら違うようだ。
あの少年時代の「憧れ、思い入れ」を求めているのだ。性能ではない。
あの頃ショーウィンドウに入っていて触る事さえかなわなかった物達。
カウンターの奥にあって聞く事も出来なかった物達。
20数年の歳月は経ったが触る事が今も憧れとしてこの胸の中にある。
フライのタックルも今の現役の物を大事にして(もちろん普通に使うが)
オールドと呼ばれるようになるまで使い込みたい。。
話を川に戻そう。
この川は昔から知っている川だ。
間もなく今日の終点である堰堤が見えてきた。
濁りもわずかに入ってきた。
その少し手前のポイントでまた20数cm程の魚が追い掛けてきた。
今度は大人しいルアーなのでアクションを加えたら食い付いた。
自分の大きさの三分の1の大きさのルアーに食い付いていた。
凄く新鮮な喜びであった。
すぐに流れに戻し更に一投。「ゴン!」
おお?良い型だぞ!上げると40UPのアメマスであった。
もう一枚。
割と近郊でアメマスが釣れた喜び、そして久しぶりにルアーでの釣果、
そして少年の頃のリールを使って釣れた喜び。
アメマスが残っていてくれたことに感謝しつつ、帰路についた。
何故アメマスが嬉しいのかはまた別の機会にでも。
やっぱり自分の「釣り」ってフライだけじゃなく、
餌釣り、ルアー、フライ、投げ釣り、全部自分の「釣り」なんだな~と思った。
とりわけ多感な時期に憧れた「ルアー」もう少し見直して見ようと考えていた。
それぞれの釣りにそれぞれの楽しさを再認識した半日釣行であった。
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写真のタックルは
ロッド オリムピック 世紀(カーボン50%)
リール ダイワ ファントムGX-2
このロッドは初めて「カーボン素材」が入っていたが、よりカーボン含有率の高い
「純世紀」は高くて買えなかった。
リールもミッチェルに憧れていたがとてもないけど手が届かなかったし
ダイヤモンドマイコンも買えなかった。
だけど初めてサイレント機構のついたリールでBBが3つと書いてあった。
これでもうれしかったなぁ~(笑
ラインは銀鱗という糸かABUのABULON。当然エクストラってのは買えなかった。
もちろんまだ、デュポンのストレーンも発売される前の話である(古
多分知ってる人は少ないだろうなぁ(笑
今度は少しずつ最近使っている物も書いていきますね。
もちろん思い入れのあるものですから(^^;
2005年11月09日
数年前・・・の今時期
近場の湖に友人と行ったときの写真です。
丁度今時期と同じくらいだったかな?
私は約50センチのニジマスが釣れて喜んだのもつかの間
友人は写真からはみ出ている魚を釣り上げました。
この時期のニジマスのファイトは釣り人としてはたまらないものがありますね(^^;
そういえば、最近行ってないなぁ。。。
そろそろ行かねば・・・