音遊び~オーディオのブログ

 ガレージで楽しむ古めのオーディオ

お遊び用に真空管アンプを買ってみる。今後(老後?)に期待

 球で遊べそうなアンプを見つけてつい買ってしまった。

 

 球のパワーアンプは以前気の向くままに増えてしまい「もうやめよう!」と、2機種残して処分したが、球はまだ少し残っている。

 学生時代にアルバイト代で買ったもので愛着もあって最後の頃まで手元に残して遊んでいた三栄無線の6CA7/EL34シングルアンプで色々なEL34系を差し替えて遊んでいた時期がある。固定バイアスなので調整は必要だが、シングルアンプは軽いのでひょいと裏返すのも楽。正直、音はあまり良くなかったな、当時安かったし軽いってのはそういう事だ。

 でも無くなってみると、たまにはいじりたい、球だけに。。。すみません。

 

 球(に限らずオペアンプなど素子)を変えるなら周辺の定数を吟味し、持てる性能を引き出して最適化するのが本来。

 ジャンク購入したLUXKITの自己バイアスへの改造品でチェックしたときに、同じ球でもこんなに控えめな音になっちゃうの?と思って、本来の固定バイアスに戻した記憶もあり自己バイアスの物は避けていたんだが、どこかのキットの球シングルアンプ(昔の物ではないです)で差し替えるだけで色々使える回路構成の物をみて、こういう気楽なのものもアリか?とは思っていた。

 今回のアンプはそれのP-P版。

 球シングルの自己バイアスで差し替え可能とすると片チャンネル数ワット程度なんで今の環境だと買っても使わないなと思っていたが、P-Pなら使える。で、衝動買い(笑)

 真空管 P-P なんでもアンプ

 丁寧な梱包で到着。

 オマケで付いてきた球は、左右チャンネルが同じなのは松下の12AT7だけで他はブランドがバラバラ(笑)。お気軽にも程度って物が、、、いや、良いんだろう、これで。

 構成はタンゴの電源トランスにLUXの出力トランス。12AT7-12BH7-5極管のP-Pで、出力管は6L6、5881、EL34、KT88 とプリントされていて、要するになんでもいける。

EL34とKT88の差し替えねぇ、、、いや、良いんだろう、これで(笑)

 出力トランスはA2500用なんで片チャンネル10W程度だろう、球の性能の半分以下でダラッと鳴らして遊びましょう、って仕様です、はい。

 入力ボリュームが前面にあるので音源直結で使えるのも楽で良い。

 

 艶っぽい音で気に入っているソ連(ロシア以前の物だからあえてソ連)の6N3Cという6L6相当品や、EL34のブランド違い何セットかなど、LUXKITのA-3500用に残してあるけれど、どうせこれからの人生で使い切れない球で遊べる。

 

 音出し確認

 テスト用スピーカーとCDプレーヤーを繋いで、とりあえず適当に球を組み合わせて挿してEL34 P-P(左右で球違いw)で音出し。ぽわっと光って音が出る。

 解像度とか広帯域とかパワー感とか、そういうのはとりあえず脇において、なめらかな音で良いんじゃない?

 A-2500は最近では「これこそがLUXトーン」という事で人気が有るらしいが、トランスの音が良いって事か?

 

 出力インピーダンスが8Ωのみなので4-8-16Ω(4-8で充分か?)で出したい、とか、わずかにトランスの唸りがあるので補強でヤワなシャシー剛性上げてやろうか、カップリングコンデンサーを手持ちのヤツに変えてみようか?等々、、、、いじりたい気分の時にこれがあれば遊べる、って事だ。

 仕舞い込んだ球も引っ張り出しておこう。

ケンウッド DPF-5002 CDプレーヤー

 ケンウッド DPF-5002 34000円(1997年頃)

 

 L-01Aの電源ユニットと並べてラックにおけるCDプレーヤーが目的なので、ならば、ケンウッドには1001からつらなる高級ミニコンポがあるじゃないか?

 DPF-5002はこの時期人気のあったミニコンポK’sシリーズのCDプレーヤー、上位機種にDPF-7002(58000円)がありデジタル入力付きで単体D/Aコンバータとしても使えるという事からか中古市場で新品価格の割に高値で人気が高い。下位モデルの5002は半分強の新品価格なのだが中古市場ではそれほどの価格差はない。デジタル部分のスペックダウンよりもアナログ部分の音決めの方が重要なので、私の様に外部入力無しでCDプレーヤーとして使うなら大差ないんじゃないか?と、5002を狙う。メインシステムがテクニクスのMASHだし、サブシステムではハーマンカードンの1ビット機。たぶん私あh1ビット機が好きなんだ、という事で。

 

 下位モデルとはいえ上位モデルの高値に引っ張られてかジャンクでもそれなりの価格になってしまう、新品時の価格を考えると割高感はある。

 多くのCDプレーヤーを「整備済み」として取説コピー付きでヤフオク出品している業者からそれなりの値段で購入。整備内容はベルト交換とピックアップ清掃。ピックアップ交換までしてあれば安価と思うが、まあ自分でやらなくて良いのは楽で良い。

 

 到着。開梱。動作確認。

 

 外観はフロントパネル上部や操作ボタンに傷があるが、ぱっと見は綺麗。傷、有ったかな?と思って出品画像を見直すと「写真は使いまわしで現品の物ではない」との説明が。ま、動けばいいや。本体裏に分解すると判るシールが張り付けてあり、分解後はクレームタイプしないとある。自信あるんだなぁ。

 フロントパネルは売り文句の分厚いアルミ、筐体も厚手の鉄板でシッカリしている。シンプルですっきりした印象だが、顔つきには先日のオンキョーC-722MLTDほどの高級感は感じない。

DPF-5002

 

 音出し。

 好調。と思ったらスキャンボタンを押すと戻ってこないのでずっとスキャンしっぱなし。実質使用不可能状態になってしまった。

 

DPF-5002 ボタンの傷

 返品しようと思って条件再確認。

 発送前に再度動作確認し問題が有れば発送しないで代替品又は返金、みたいなことが書いてあったけど、取引条件では再修理、返品共にこちらの送料負担。返品の場合、商品代金のみの返金なので往復送料分がこちらの負担になる。

 んー、誠実な様で、絶対に売り手は損しない、少額泣き寝入りをさそうビジネスモデルだ(苦笑)

 ここまで周到にそういうことをやっている人間と交渉すること自体不愉快で時間の無駄。

 

 ま、動いているから直せば良いや。

 先ずは、これが重要!出品者をブラックリストに入れる(笑)

 シールをベリッと剥がして分解。ベルトは確かに交換してあった。

DPF-5002 操作ボタンパネルを修理

 ボタンは樹脂製で一体。こいつが安っぽいから高級感が今一つなんだな?

 ボタンの動きは樹脂の細いところが曲がる事でマイクロスイッチを押すという安価な設計。KA-9300で凝ったアルミノブを多用していたメーカーなのに安価なモデルとはいえこうなってしまうのか、、、、、時代だな。

 上から2列目までが変形してヒビも入ってしまっている。ピックツールで少し戻してみたが、、、割れるなこりゃ。

DPF-5002 スイッチパネルを樹脂溶接で修理

 観察するとABSの刻印が。

 ならば樹脂溶接ができる。半田ごての先を加工してだいぶ前に作った樹脂溶接用オリジナルツールが久々の出番、、、にはならず。大き目の半田ごての加工品なんで、今回の対象には無理、ぐちゃぐちゃに溶かして再起不能にしてしまいそう。

 普段使っている電子用半田ごての設定温度を程よく調整して、デザインカッターとピックツール、小さいマイナスドライバーなどでチマチマと。機能と外観に問題ない部分を少しいただいて、変形しヒビが入ってボタンが凹んでしまっているところを修理しボタンの高さを揃えて差し支えないレベルに。

 フロントパネル表示窓内側をついでに掃除。表示がクッキリ見えるようになった。

 

 中を見て思ったのは基盤がデカいな、という事。

 厚みのあるケースを生かした配置で、メカの上に大きな基盤が乗っている。ぎゅうぎゅうに詰め込んだ感はない。配置を変えると普通のサイズのCDプレーヤーができそうだ。

 

 やっと音質の確認。

 人気が解る良い音、少しドンシャリ。

 音粒はこのクラスにしては細かい方で解像感も高い。余韻は薄く奥行きのある音ではないけど、すっきりとやや硬質で分離が良く音がごちゃ混ぜにならない。

 ボーカル好きの私には中音域の魅力が今一つ。高音域は耳に当たるほどではないけど、少しギザギザがあり、それがややドンシャリに聴こえる原因だろう。

 

 この時期のオーディオはバブル崩壊を受けて安く売るためのコストダウンが激しかった頃で、「価格の割には良い音がする」という、ある意味最もお買い得な時期ともいえる。

 同じ時期のパイオニアのPD-N901もオンキョーC-722MLTDもそれぞれに好印象。

パイオニア PD-N901 CDチューナー - 音遊び~オーディオのブログ

オンキョー C-722MLTD CDプレーヤー - 音遊び~オーディオのブログ

 高音域の綺麗さ滑らかさではパイオニアに劣る、中音域の厚みはオンキョーに劣る、、、って書き方は良くない(笑)

 サブシステムの主力になっているharman/kardon HD7600 パナソニックSL-PS840 に比べると聴き劣りはする。価格帯(というか対象ユーザー)も違うので比べちゃいけない。

 L-01Aの電源ユニットの隣は小さなチューナーにするというのも良い逃げ道かw

 

MICRO MR-611 ベルトドライブの傑作機 サブシステムに復帰

 普段使いのレコードプレーヤーを入れ替えた。

 MICRO MR-611 49800円(1973年)

 

 MR-611はシンプルなベルトドライブ機の傑作だと思う。

 最近「伝説的アナログ機器メーカー、MICRO」という表記をどこかで見た。伝説かぁ、若い世代に知名度が低く忘れ去られつつあると考えると寂しい事だけどね。

 現役当時から知っているオッサンとしては、自分の事じゃないのに「へっ、凄いんだぞ」とか思ってしまう(笑) 

 

 サブシステムでレコードを聴くときはお気軽が良いのでオート機のサンスイFR-3060を常用機に楽しんでいた。

サンスイといえば。。。FR-3060(2号機)を Lo-D PS-15と入れ替え - 音遊び~オーディオのブログ

不人気機種で遊ぶ サンスイ FR-3060(3号機)少し改造 - 音遊び~オーディオのブログ

 1号機から2号機、3号機、そして帰ってきた1号機と長い事楽しんでいるが1-2-3-1と入れ替えた理由は細かな不調。案外と手間をかけてるんですよ、楽しいから良いんだけど。

 

 で、今回は不調は無いけどカートリッジの対応範囲が狭いサンスイの替わりに、以前複数台並行して使っていたマイクロのMR-611を引っ張り出して入れ替えた。

MICRO MR-611

 入れ替えのきっかけ。

 先日ハードオフで見かけたお手頃価格のヤマハのYP-D9。以前YP-D51を使っていた時に高さ調整がしやすくて良いと思っていたので、高さ調整できないサンスイに替えてサブシステムもマニュアル機の出来の良い物に、、、と、物欲が出てしまい危うく買うところだったのだ。

 が、「あ、ならばMR-611はもっと使いやすい」と思い出して購入中止。ま、実はD51は使いやすくて普通に良いけどすごく良いという印象は無く、だから残していないし再購入もしていない。YP-D9はアームがD51よりも良さそうなので音質には期待はできるけど、電子回路の無いシンプルなMR-611の方が故障リスクは少なそう。

 

 さて、FR-3060からの入れ替えでデメリットになりそうなのは2点、オートでない事とオーバーハング。

 オートについてはどうしても不便だったらオーディオテクニカの機械式リフトアップ(品番覚えてない、現物は所有している)をセットしよう。

 シェル取り付けのオーバーハング位置が使用中の他のアームと同じというサンスイのメリットは、同じくオーバーハング15mm設定のMR-611でも実際に取付けて子細に確認すると同じ、問題なし、だ。

 

 メリットはサンスイではできなかったアームの高さ調整が簡単に出来る事。これが今回最大の目的。簡単な構造でヤマハよりも多分やり易い。

 アーム自体単品販売品のMA-101mkII相当なので性能は充分。

 MM全盛(純正装着のVF-3200はVF型)期の物で付属のケーブルはMM用だが、出力がRCA出しなので低抵抗の適当なケーブルを使えばMC対応もバッチリ。あ、RCA端子の接点が増えるのはデメリットかな?でも、サンスイもオート動作時に出力をリードスイッチでカットしてるから接点数はどちらも同じ、か。

 

 久々に使うとサンスイよりも起動してからの回転の立ち上がりは早い。ターンテーブルも単品販売のMB-600相当で当時の1級品、ダイレクトドライブのデンオンやビクターの一部の機種より立ち上がりが早く感じた。メインシステムのSolid Machineと比べると物凄く早い!(笑)

 アームはバランスウエイトが2重構造で対応重量範囲が広く実効長は237mmとメインシステムで使っているAC-3000MCと同じ。純正装着カートリッジVF-3200(シェルにウエイトが着いている、軽い方が良いと思って外すと音がぼやける)が針圧1.5gと比較的ハイコンプライアンス型で、グレースやADCなど古いハイコンプライアンスカートリッジを充分に使えちゃう軽いアームは、扱いやすさもあってカートリッジ遊びに最適だ。

 

 ココで気付く。

 サンスイFR-3060のアームでシェル取り付け位置が同じであることをありがたく思っていたが、「実効長が違うのに」というのがありがたいんだ。MA-101mkIIとAC-3000MCは実効長が同じ237mm、オーバーハングの指定も同じ15mm、当然シェルへの取付位置は同じだな。実機で取り付けて子細に観察する必要はなし、推考が足りんな。。。

 

 MR-611の音質は良い、と思っている。

 ベルトドライブ機なのでキャビネットは箱なのだが、フローティングではない天板は鉄(鋳物、と思う)で重量があり指でコンコンとしても響かないし、足は高さ調整できないのが残念だがハウリングマージンは充分。FR-3060よりもしっかりした感じでマニュアル機であるぶん音にお金がかかっている、と思っていい。

 同時期マニュアル機ではビクターJL-B44やパイオニアPL-1250も良いのだが、どちらもダイレクトドライブFGサーボ機なので電子回路の状態に拠る。

 それと、ダイレクトドライブFGサーボ機ではストロボをみながらボリュームで速度を調整するわけだが、ストロボが流れると気になる。

 ワウやフラッターは音への影響が解りやすいけど回転数が一定であれば3パーセント程度速度が違っても聴いて違和感はないと思うんだよね。

 611の向かって左のライトは「暗い所でも操作が可能な針先照明用ガイドランプ」という事だが実用的というよりも「雰囲気の良い演出」。ストロボのプリントされたシートを載せれば回転数の確認ができるけど、プーリーで決まってしまう611では微調整できないので、速度の少々の違いなんて気にしてどうする?聴いておかしいなと思ったら確認すれば良い。

 

 テーブルマットはパイオニアに替えて使っている。好きなんだよねぇ、ブチルゴムのマットの角の無い音。今のメインシステムは解像感高い音なんでサブシステムはこういう音が良い。

 1970年代前半に5万円程というのは物価を考えると高級機なんだよなぁ。

周辺の小道具 アクセサリー類

 機材周辺の小道具、スタビライザーやレコードクリーナー、ケーブルの纏めなどなど、案外と色々な物を使っている。

 

 プレーヤー入れ替えに伴ってのラックの配置換え時に設置ベースを作り替え照明の取り付け直し、スピーカーベースの石板を入れ替え、むき出しのプレーヤー用にカバーを作って、試聴場所でのリモコン整理用に引き出しを追加。

 都度色々とやってきて、今はやっと落ち着いて細かいところをチマチマやるだけ。

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ワカツキGXに棚を追加して引き出しを作る - 音遊び~オーディオのブログ

クリスタルガラスのスタビライザー

 なんとなく買ってみたガラスのスタビライザー。

 動機は、今の大げさな感じのあるプレーヤー周辺の雰囲気に似合うかな?と思ったから。これまでは極一般的な金属製のもの(銘板剥がれてメーカー不明)。

 これまでにも小さな円盤(セラミック?)とか、センターチャックで押し付けるタイプとか使ってきてはいるのだが、音の変化はそれぞれでどれかが最高という程に差があるとは思っていない。

 なので、目的は音質ではなく見た目。光の屈折で歪むけどガラスなので透けて見えるレーベルはなんとなくカッコイイ、見慣れると載せるときの位置もこれまでの金属製よりも解りやすい。

 とはいえ音質も良い、だって気に入ったから(笑)。少々派手好きな人っぽいかなぁ、私という人間のキャラには合っていない自覚はあるが、そもそもSlid Machineが私には過ぎ足るものだから、ま、これはこれで良し。

 

 今はメインシステムでこちらばかり使うのでこれまでの金属製の物はサブシステム用に。

 

IKEAのマグネットクリップ

 最近大量に増やしたマグネットクリップ、主にケーブルを壁に留めておくのに使っている。

 IKEAの小物で、いくつか持っていたものを使っていたのだが、これが中々に便利。ラックは木製なので付かないが、メインシステムでは中二階への柱は鉄だし、サブシステムは背面の壁がパーテーションで磁石が付く。

 磁力も充分に強いし、価格は3個で500円程と安価。

 IKEAまで近いわけではない、増やしたいなと思いながら延び延びになっていたのだが、年末の中途半端に空いた時間にこれだけを目的にドライブがてらIKEAに。チマチマ増やすのも面倒なので、一気に6セット18個を購入、んー、大人だ!

 MDFに樹脂含有したまな板(本来の用途で使用中、重たい)があり、これがスピーカーボードに良いという記事をみたり、見て回っていると使えそうな物があって面白い。実は初めて行った店舗でクリップを見つけられず、迷路のような店内を2周したから色々と見たってのは内緒だ(笑)

 そういえば秋ごろにどこかの店に置いてあったOYAGも買ったな。今では定番だね。

新春初売り ハードオフ

 ハードオフに行ってきた。

 元日早々の行動としてはどうなんだろう?とは思うけど。

 

 年末に余っている機材や部品をとったジャンク、修理すれば使える程度の難ありの中古品、使わなくなった機材、、、、等々数点用意しての「新春初売り」

 

 「年末年始の休みの予定は?」

 「年中無休です、でも大みそかと元日は営業時間短縮で、、、」

 「休みなしかぁ、大変だねぇ」

 「元日に来てくださいよ、大みそかは混むと思いますけど毎年元日は空いてるのでゆっくり色々と試聴も出来ます!」

 「試聴したら買っちゃうじゃん!あぶねーなw」

 

 と、いうやりとりが12月に行った時にあって、その時に余ってる機材を年末に整理して少し持ってこようか?と言ったら是非是非!って事なので、行ってきたわけですよ。

 

 確かにいつもよりもずっと空いていて、持ち込んだ機材を一緒に動作確認しながらオーディオ話をして、ゆっくり店内を見て、、、、、

 

 マアマアの金額になったのでレコードとCDを買って帰ってきました。

 帰り道のBGMは買ったばかりのテレサ・テンのBEST CD。

テレサ・テン BEST

 すごくファンというわけでもないけど、子供の頃にテレビで聴いてたからねぇ。
 古いレコードも今は案外と値上がりしてるし、再販もあったような気がするけど音をいじられちゃってて思ってたのと違ったら嫌、レコード時代の物は当時物レコードに限る。

 でも頑張って買う程のファンじゃない。

 

 今回のCDは7曲入り、おそらく2000年頃に高速道路SAで売っていた1000円程度のベスト盤だろうと思う。ベスト盤はアナログ盤だと曲数をいっぱいに入れるためにダイナミックレンジが少なかったりするが、CDではそういう事は無いので「少しファンな私」にはちょうど良いかも。

 だいぶ前に同じ雰囲気の7曲入りベストのザ・ピーナッツ(1,2,3と3枚もw)立ち寄ったSAで新品でまとめ買いした。長距離移動にこの時代の曲は良いんだよねぇ。でもね、曲の長さが短いので3枚まとめて1枚のCDに入る、長距離移動用にまとめCD作ってみるかな。

 

 帰り道、ああ、聞き覚えのある曲ばかりで、正月ならではの空いた道を走るのにちょうど良いなぁ、演歌というかムード歌謡、だな。

 記憶の中では「色気のあるお姉さんの声」だけど、今聴くと若い女性の声、あどけけなさの残る声の曲もあって今時のアイドル系の声を「子供っぽいかわいい声だな」と思うのと同じ印象も感じられる。テレサ・テンは「つぐない」の頃で30歳くらい、今時のアイドルは昔と違って20代後半は普通にいるからねぇ。

 

 んー、少し高音がギザ付いてる。こういうのはレコード時代の音をそのまま入れただけの物が多いと思うんだけど、もしかして車のノイズの中で聴きやすいよう音をいじったりしてるのか?ザ・ピーナッツのは普通の音だったんだけど、、、

 まあ、でも、多分、カーナビのCDプレーヤーの音がこの程度って事だろうな。

 

 帰宅してサブシステムのCDプレーヤーで確認。やはりカーオーディオの問題でした。

 だからといってカーオーディオのグレードアップはしないけどね。

オルトフォンからのクリスマスプレゼント

 良いタイミングで届くものだな。

 

 ん?ヤマト運輸のネコポスで届いたという事はクリスマスを狙って届くようにしたのか???

ortofon 厚口カタログ

 届いたのは来年のショーへの出店予定やホームページ/通販サイトなどの紹介チラシ(にしては、紙が厚くてしかりしてる)とカートリッジの総合カタログ。

 この総合カタログが楽しい。なんと表裏表紙含んで48ページ。紙質も良い。

 技術的な解説や、過去モデルからの繋がりの紹介も当然楽しめるのだが、初心者向けに「トーンアームの構造と使い方」なんぞ紹介してあり、今更読む必要は無いけどやはり読んでしまうし、読めば楽しい。

 偉そうなオーディオおやじ(いつも正しいとは限らないw)に教わるよりも、さらっと簡潔に説明してある資料の方が要点を正しく理解して覚えられるだろうし、こういう「敷居を下げる」メーカーの姿勢は素晴らしい!

 読んでるとこれは良いなぁ、などと物欲が刺激される。その為のカタログだから効果あり、なんだけど、その物欲がカタログによるプラシーボ、という事にして我慢。

 初代MC30をはじめいくつかのモデルを今も愛用するユーザーではあるんだが中古購入ばかりだし、むかーーーしMC20を新品で買ったけどその後は、、、顧客としては私は底辺だろうな。

 

 Acoustic Solid(オルトフォンジャパンが日本での輸入元)の消耗品を直販サイト経由で購入しただけなのに時折カタログが届く。メールアドレスも登録したはずなのでメールでPDF添付とかサイトのURLを知らせてくれるだけでも充分かと思うけど、最近はフィッシングが煩わしいのでリンクや添付ファイルは見ないからねぇ。こうやって紙で届くのが最も広告の効果が高いかもしれないな。

 

 雑誌を買わなくなって久しいけど、やはり紙で読むのは楽しいもんだねぇ。

 ありがとう、オルトフォンジャパン。

オンキョー C-722MLTD CDプレーヤー

 オンキョーのLTDだからね。良い音に違いない!

 

 C-722MLTD、1996年の50000円。

 既にCD全盛期、MDも発売されアナログレコードとカセットテープがどんどん置き換えられていき、ミニコンポの高級化が進んだ時代。INTEC275シリーズの上位モデル。

 前モデルのC-711MLTD(1994年、50000円)と並んで中古市場では人気が有る、けれどケンウッドK’Sシリーズの5002/7002の方がもっと人気あるかな?

 

 パーツへの拘りと作り込みで小さなサイズなのに3.9Kgもあるが、前モデル1994年の711MLTDの4.5Kgよりも軽くなっている。スピーカーでもA-202A2LTDが1994年に8.9Kgだったがその後軽くなっていく、この辺りが重量の折り返し地点か?

オンキョー C-722MLTD 

 なんとなく買ってしまった。一応目的は有る。サブシステムにケンウッドL-01Aを使うときにセパレート電源の置き場所を確保するのにちょうど良いかな?というのがその理由。

 手元に届いて梱包を解くと予想よりも綺麗な状態だった。リアのRCAの使用感が少ないのは主に光出力で接読する使い方だったのだろうか?小さいけれど外観の質感は良く、高級感がある。LTDモデルの足は標準モデルと異なりセラミックとブチル系ゴムのハイブリッド。このゴムが劣化するのが困りものだがこの個体の足は状態が良い。

 動作も問題なくCD/CD-R共にサクサク動く。

 

 音は厚みがあり、低音の量感がしっかりあるピラミッド型。高音域に耳障りな音はないが、透明感はソコソコ。全体の音粒は粗くはないが解像感、くっきり感はない。

 程々の音量で聴いていると溶け合った音が心地よいが、今の環境ではもう少し音量を上げる、すると音の分離が悪く感じてしまう。部屋で使うミニコンポなら量感たっぷりで低音の迫力(の、演出)もあり良いと思うが、ガレージオーディオというもっと広いスペースの環境には合わない、音量を上げるとゴチャついた音に聴こえてうるさく感じてしまう。

 個人的にはCDプレーヤーやアンプは何かを主張しない素直な音が良いけれど、ミニコンポは単体で使うのではなくセットで使う前提で音を造りこんでいると考えると仕方ない事なのかも。想定ユーザーが当時の若い世代と考えると部屋でJ-POPとか聴くと気持ち良さそう。

 

 今の環境では先日のパイオニアのCDチューナーPD-N901の方がすっきりした音で、他の機材との相性が良い。チープな外観とは裏腹に普通に良い音なんだよね。

パイオニア PD-N901 CDチューナー - 音遊び~オーディオのブログ

 ひとつ前の型のC-711MLTDの方はどうかな?ちょっと聴いてみたいけど物欲は少な目。

 その少しの物欲がヤバいんだよね~、ま、機会があれば711MLTD。