東大生が秒速で彼女を作る方法

小学校6年生のとき、初めて女子に渡されたラブレターにはこう書かれていた。


「私はヒデヨシくんの顔を好きになったわけではありません。

やさしいところが好きです」


せっかくラブレターをもらったのに、なんだか複雑な気持ちになった。


中学に入り、クラスの入り口に女子の人だかりができた。
他の小学校から来た女子が、キャアキャアと浮かれた声を出しながらこちらを見ている。

ついにモテ期がきたのだと思った。

小学校時代は不遇な環境であったため僕のルックスは評価されなかった。

中学に入り時代は変わり、物の価値が理解できる他校出身の女子生徒によって、やっと評価される時がきたのだと。

僕はわざとらしく席を立ち、トイレに向かった。

当然、女子に話しかけられるものだと思っていた。
もしかしたら、家電の電話番号を聞かれるかもしれない。

「彼女いるんですか?」

と聞かれたらなんて答えよう。

「アイズ」という漫画で予習した恋愛論を脳内でシミュレートし、廊下に出た。


女よ...来い!
俺の元に...来い...!!


振り返ると、僕の後ろには誰もいなかった。

なぜだ?

女子の方に近づいてみた。

「三浦くんって言うみたいだよ!」

「ふわぁ~三浦マジかっこいい」


俺は三浦ではない。


三浦は僕の後ろの席にいた男である。
綺麗な二重まぶた、爽やかな短髪で、中学生ながらに

「こんなカッコイイ奴がいたのか...俺以外に」

と思ったものだ。

当然、誰からも話しかけられることはなく、かと言ってトイレに行きたかったわけではないので、意味不明に僕は席に戻った。

三浦は爽やかでいい奴だったので、僕のも話しかけてくれた。
三浦と仲良くなれば僕もモテるだろうと企んだことを今でも覚えている。


高校に入ると、初めて真っ当な彼女ができた。
ちゃんとキスをしたのは高校のときの彼女が初めてだったかもしれない。

そんな彼女にも僕はこう言われた。

「顔で好きになったわけじゃないよ」


そんなはずがあるか愚か者。


なぜなら僕は小学校のときとは違い、高校に入る頃には性格が完全に歪んでいた上、成績も最下層にいた。
見た目以外に良い所などなかったはずだからだ。


しかし、大学に入ってからできた数人の彼女にもことごとく

「別に顔が好きだと思ったことはない」

と言われた。

何かがおかしい。
なぜだ?

僕は就活の時期に自己分析を行い、人生を振り返り、やっと...やっと気付いた。


僕はイケメンではなかったのである。


気付くまで20年以上かかった。
そう、僕は決してイケメンではない。
それでも彼女ができたのは、


ひとえに雰囲気で誤魔化していたからである。


断言してもいい。


女は雰囲気で簡単に騙される。


顔の作りは関係ない。
人の印象は雰囲気で判断されるのだ。


今日僕は、僕が長年苦悩しながら積み重ねてきた、雰囲気で女心をハックするノウハウを全て伝えたい。

イケメンじゃなくてもいい。
18年間彼女がいなくたっていい。

ルックスに恵まれないにも関わらずそれなりにモテてきた人間というのは、長い時間をかけて試行錯誤している。
童貞に足りないのは、その試行錯誤した経験だ。


とはいえ、急に

「試行錯誤せよ。色々やってみろ」

と言われても困るだろう。

だから今日僕は、これまで積み重ねた僕の全ての苦悩をこの記事にぶつける。
この記事を見つけた君は、僕を信じてほしい。

そしてこの記事を読んでくれた誰かが、素敵な彼女を見つけてくれるきっかけになれば嬉しい。

18年間彼女がいない大学生に捧ぐ

ここまで色々書いてきたが、実はこの記事は、開成卒エリート東大生とマドカ・ジャスミンさんの合コン企画にインスパイアされて書いている。


www.machikado-creative.jp


記事の中にこんな記述があって、僕は居ても立ってもいられなくなった。

みかみん、りょーちゃん、たけぴー、みんな18年間彼女がいたことがない。
「店員さんとしかまともに話したことない」と、たけぴーから驚きの発言も。

ちなみに開成高校とは偏差値77、東大合格者数170人の日本一の名門高校である。
そんな日本の頭脳とも言える才能が童貞であると知って、僕は日本の未来を憂いた。

絶対に、彼らを救わなければならない。

誰が?

この僕がだ。


新入生のみかみん、りょーちゃん、たけぴーは覚えておいてほしい。

社会には意味不明に説教してくるオジサンがいるということを。
歳を取っているというだけで、偉そうに人生を語るオジサンがいるということを。
そして俺こそが、その傍迷惑なオジサンだということを。

若者に説教をすることはオッサンの特権であり、オッサンの説教を聞くことは、若者の義務なのである。


さて、それでは具体的なアドバイスに入ろう。

まずは髪型が大事。個性を捨てて量産型を目指せ

早速本題に入る。

雰囲気モテを演出する上で最も重要なパーツは髪型である。

髪型がカッコイイと、どんな奴でもある程度イケメンに見える。
俺が言うんだから間違いない。

モテ力向上にあたり、「髪型を変えること」は最も手軽かつ効果がある。

というか、髪型を変えるだけで世の中の男のモテ上位2割に入れる。
これは本当だ。信じてほしい。

大学の偏差値が高くなればなるほど生やしっぱなしの草原のような髪型の男の割合が増える。

彼らは髪型を変えるということを知らない。
一気に差をつけるチャンスだ。


君が立っている大地は、草原ばかりのグリーンオーシャンなのである。


では、どんな髪型にするのがいいか?

ズバリ、量産型である。

量産型とは何か?

これである。


f:id:hideyoshi1537:20160508143805j:plain



これは、Googleで「男 髪型 ミディアム パーマ」で検索した結果だ。

  • ありがちな七三分け
  • 茶髪
  • パーマ

は大学生の三種の神器。
全国のチャラい大学生の8割はこの髪型である。

「とりあえずこの髪型にしておけばカッコイイ」というが社会のコンセンサスなのだ。

よく見てほしい。
これは悟空である。


f:id:hideyoshi1537:20160508143824j:plain



悟空は少年ジャンプの世界ではヒーローだが、お世辞にもイケメンとは言えない。
悟空がキャンパスライフを送ったら、ただ強いだけの凡人に終わっていただろう。


しかし見てほしい。


f:id:hideyoshi1537:20160508143832j:plain


悟空を量産型イケメンヘアにしてみた。

なんかイケメンに見えないだろうか?


これである。

髪型さえ変えれば、悟空でもイケメンになれる。
いわんや東大生をや、である。


さて、ここで大切なことを伝えなければならない。

こういう量産型の髪型を推奨すると、


「えー私はこの髪型ムリ~。ないっすわー」


とか言う女が必ず現れる。


全て無視せよ。


そして、俺だけを信じてほしい。

よく考えてみたまえ。
狙うべきは不特定多数の女子ウケであり、特定の女子の好みではない。

100%全ての女子にウケる髪型は存在しない。
しかし、100%どの女にも不快感を与えず、85%の女子から好かれる髪型がこれである。

ちなみに、髪型はトップを若干高めにすると、シルエットが綺麗に見えるらしい。
ひし形をイメージしてスタイリングしてみよう。

ファッションに柄物は悪と心得よ

中学・高校でいきなり私服デビューした人が失敗しがちなのが、柄物のTシャツである。

昔はベイシングエイプとかSupremeのようなロゴTシャツが流行ったものだが、謎の柄Tはいずれにせよ危険だ。

柄物×原色はやめよう。


ネットで「柄物 Tシャツ ダサい」と検索すると出てくるのがこれだ。

f:id:hideyoshi1537:20160508145213j:plain

これは着こなすのがとても難しい。
というか、何を着てもダサくなる。

同様に、美容系の専門学校にいそうなエスニック系のファッションも避けるべし。


エスニック系のファッションとはこんな感じ。

↓

f:id:hideyoshi1537:20160508143854j:plain


こういうのは難しい。
元々ファッションセンスがあり、ファッションについて研究し、自分の見せ方を知っている人がやるファッションだ。

大学デビュー氏は、ファッションセンス90点超の「オシャレさん」を狙うべきではない。
いついかなる時も70点が取れる無難なファッションを目指せ。

では、万人受けする無難なファッションとは何か?

これである。


f:id:hideyoshi1537:20160508143903j:plain


ジャケットにTシャツ。
これこそが、現代ファッションの量産型だ。

マジでこれだけでいい。

夏はTシャツに、冬はセーターに変えるだけ。
これだと服代はほとんとかからない。

僕は大学時代、パチンコで稼いだ月15万の金のほとんどを服に費やした。
中にはちょっと奇抜な服もあったが、そういう特殊な服は5年後に絶対捨てられている。

シンプルで長く使える服を着よう。

ちなみにパンツはユニクロのスリムフィットジーンズで十分だ。

絶対にスリムフィットにすること。
普通のジーンズと黒いパンツがあればだいたい着回せる。

Tシャツも3枚で980円のユニクロTシャツが優秀だ。

一方、ジャケットやシャツはユニクロだとブカブカになってちょっとカッコ悪いので、ユナイテッドアローズやラウンジリザードあたりに行くのが無難だと思う。
BEAMSは高校生までだ。


ちなみに僕が高校とか大学の頃は、窪塚洋介の影響なのか、ダボダボのTシャツを着てブカブカのパンツで歩くのが流行った。
現代ではそういう人は池袋あたりにしかいなそうなので、無難に細身の服を着ておこう。

たぶん、社会人になっても使えるはずだ。


oreno-yuigon.hatenablog.com

神は細部に宿る。眉毛のカットを怠るな。

お前たちは皆、眉毛を侮りすぎている。

この眉毛を見てほしい。


f:id:hideyoshi1537:20160508143929j:plain


悟空の眉毛である。

生まれた時から処理していないお前たちの眉毛は、悟空そのものである。

眉毛をハックせよ。

一番女子にウケる確率が高い眉毛はこれだ。


f:id:hideyoshi1537:20160508143950j:plain


ナチュラルな眉毛。
細くしたり、昔のつんくのようにへの字にする必要はない。

このナチュラルな眉毛が一番スタンダードだ。

これまで見てきたナチュラル眉毛と量産型ヘア悟空に適用すると、以下のようになる。

これが
f:id:hideyoshi1537:20160508143824j:plain

↓

f:id:hideyoshi1537:20160508144000j:plain

こうなる。


同じ悟空でも、なんだかイケメンに見えてきただろう?

これが眉毛の力である。
ひいては量産型の力である。

顔は悟空のくせに、髪型と眉毛を変えるだけで、なんだかカッコよく見えてしまう。

これを目指そう。

余談だけど、もし髪を明るい茶髪にした場合、眉のカラーもやっておこう。
髪が明るいのに眉毛だけが黒いと明らかに不自然になる。

眉カラーは美容室で1,000円くらいでやってくれるはずだ。

脇汗のチェックを怠るな

大学に入学して浮かれていたらすぐに夏がやってくる。
脇汗に注意せよ。

人は細かいところが気になってしまうと、そこばっかりに目がいってしまうものである。
たとえば、グレーのTシャツを着ている人。

脇のところに水たまりのような汗をかいてはいないだろうか?
要注意である。そこばっかり気になってしまうからだ。

制汗スプレーを使おう。

朝シャワーを浴びて、脇にブシャーッとかけるだけでいい。
僕は長年研究してきたが、最も効果が高いのは銀イオンの制汗スプレーである「Ag+」だ。

汗くさい僕の匂いもだいぶ消してくれた。
肌に直接塗るタイプもあるが、スプレーの方が気軽だとは思う。

身体を絞ろう

体型はスリムでやや筋肉質であるに越したことはない。
有酸素運動や筋力トレーニングを週に二回取り入れよう。

デブは健康にも悪い。
とりあえず運動系のサークルに顔を出してみよう。

『トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ』という本によると、定期的にファスティング(断食)するのが最も効果的なダイエットなのだという。

間食をやめて、腹が減ってないときに食べるな。
「食事しない時間」を一日16時間ほど作ってみよう。

一日2食を8時間の間に済ませるイメージだ。

関連記事:与沢翼さんのダイエット前後の見た目の変化がすごすぎる件

大学生のうちにできる美容はやっておけ

少し上級編にはなるが、「学割」は最大限利用しておくといい。
大学時代の僕は無知だったので、「お金をかけた美容」を知らなかった。

たとえばホワイトニング。
やって損することが一つもないホワイトニングだが、スターホワイトニングの場合学割プランがある。
3ヶ月通い放題で料金21,000円という破格プランを使わない手はない。

oreno-yuigon.hatenablog.com

脱毛も学割が効くところが多く、特にヒゲ脱毛は早めにやっておいて損は全くない。

oreno-yuigon.hatenablog.com

社会人になると自由に通える時間がなくなる。
社会人が通える時間帯はクリニックも混んでいることが多く、予約も取りづらくなる。

学生はお金がなくて辛いとは思うが、できることはやっておいて損はない。
あと、肌への投資は早めにやっておこう。

具体的には、紫外線対策と保湿だ。
化粧水、美容クリームは早めにお気に入りを見つけておき、継続して使い続けよう。
正しい洗顔、正しい保湿を若いうちから継続するのが本当に大切だ。

若さは取り戻せないが、維持することはできる。
紫外線を避け、若いうちから保湿しておこう。

若さの価値に気付くのはしばらく時間が経ってからだと思うが、僕の言葉を15年忘れずにいてほしい。

oreno-yuigon.hatenablog.com

軽いノリを演出せよ

これは上級編だ。

大学生はとにかく軽い方がモテる。
社会人でチャラチャラしていると真面目なOLのウケが悪くなるが、大学で「チャラい人ムリ~」とか言う女は基本的にブスばかりなので気にする必要はない。
(社会人でチャラいと婚活バリューが低くなるので、真っ当な人に好かれる可能性が低くなる)

今になって気付いたんだけど、20代前半までモテたことがない人間が、大人になって突然女遊びに目覚め、見よう見まねでチャラい振る舞いをしても絶対に不自然になってしまう。
若いうちに「軽いノリ」の振る舞いを覚え、TPOを踏まえて自在に出し入れできるようにしておこう。


さて、ここまで見てきて気付いた人もいるかもしれないが、僕が提唱する量産型の極地にいるのがこの男である。


f:id:hideyoshi1537:20160508144042j:plain


ミスター東大・稲井大輝。

謎の柄物のシャツはやめた方がいいが、髪型、ノリ、服装など量産型を極めるとこのようになる。
100%皆にイケメンと言われる男など存在しないが、量産型を極めると80%の女子から「まぁイケメンだよね」と言われるレベルには絶対なれる!


最後に大事なことを伝えよう。

ここまで口を酸っぱくして「個性を捨てよ。量産型を目指せ」と説いてきた。
君たちは、それでいいのだ。

どんなに量産型の髪型にしても、どんなに量産型のファッションを身にまとっても、君たちは量産型の人間にはならない。

なぜなら、東大生だからである。イケメン東大生はコモディティ化しない。
僕を信じてほしい。

ここまで長々と理論を解説してきたが、僕のような「元々持っていない」人間の戦略はシンプルだ。

「満点を狙うな、減点を避けよ」

それが、量産型なのである。
世の中には減点されるような男ばかりなので、減点を避けるだけでモテ上位10%に入れる。
僕が言うんだから間違いない。

僕には見える。
君たちの未来にある明るいキャンパスライフが。

君たち。

君たちはつねに晴れ上がった空のように、たかだかとした心を持たねばならない。
同時に、ずっしりとたくましい足どりで、大地をふみしめつつ歩かねばならない。

僕は、君たちの心の中の最も美しいものを見続けながら、以上のことを書いた。
書き終わって、君たちの未来が、真夏の太陽のようにかがやいているように感じた。




参考アイテム

ここからは余談というか、僕自身の手持ちアイテム参考情報である。
だいたいドンキに売っているものだし、秒速で彼女を作る方法は上に全て書いたので、読み飛ばしてもらって構わない。


僕のモテ研究は、試行錯誤の連続であった。

おそらくモテに関して縁がなかった人は、最初は何をしていいのかわからないと思う。
誰だってそうだ。

たとえば、高校でちょっとモテる系の男が当たり前のように使っているワックス。
でもこれからデビューする人は、ワックスを使ったことがない人もいるのではないだろうか?

美容室に行ったことがない人もいるかもしれない。
僕も中学のときは床屋に行って髪を切っていた。

髪が硬いので、ワックスをつけてもうまく効かず、すぐにペシャンコになった。
色んなワックスを試してやっとわかったんだけど、「マット系ワックス」とか「ハード系ワックス」と呼ばれるワックスを使えば、セットした髪を長時間キープできることがわかった。

今僕が使っているのが「SILHOUETTE(シュワルツコフ シルエット ハードワックス)」というワックスである。

f:id:hideyoshi1537:20160508215247j:plain

水分が少ない「泥系」のワックスだ。

その前はヴィダルサスーンのワックスを使っていたんだけど、今はもう売っていない。
このワックスを使って、本気のデートのときは髪にスプレーをかける。

ワックスでセットした後に、スプレーだ。
そうすると、ワックスで動かした髪をキープすることができる。

スプレーは基本的に安物でいい。
無香料であれば、特にモノにこだわる必要はないと思う。


初めて眉毛をイジってみた中学時代、T字型の髭剃りを使って眉毛を剃ってしまい、眉毛が半分になった。

眉毛の処理はカミソリを使おう。

必ず、I字(L字)のカミソリを使うこと。

余計な毛は剃ってから、長さはハサミで調整する。

f:id:hideyoshi1537:20160508215502j:plain

慣れない人はクシ付きのハサミで切ると、間違えて切り過ぎることも少なくなる。

僕が常備しているのは女性用の「プリティーフレッシュL」というやつで、これは髭剃りにも使える。
ただし、髭剃りに使うと深く剃りすぎてしまい、肌にダメージを与えてしまう可能性もあるので要注意だ。

休日はなるべく髭剃りをしないで肌を休めるのがいいだろう。

ここに書いてきたようなことは、中学高校と真っ当にモテてきた男の人は皆当たり前のようにやっている。例外なくやっている。

でも、「どうやっているか」はなかなか表に出てこない。俺は中学のとき、三浦の髪型がなぜバッチリ決まっているのか、なぜ眉毛の形がキレイなのかがわからなかった。

それもそのはずだ。
眉毛の処理やヒゲ、ワックスの使い方は個人の部屋の中に閉じているのだから。

逆に、モテに縁がなかった人はビックリするくらい何もしていない。

モテる人が当たり前にやっていることを当たり前にやるだけでいいのだ。
何も特別なことをやる必要はない。難しいことをやる必要もない。みんながやっていると言っても、この記事に書いてある程度のことを普通にやってるだけだ。

世の中の男の8割は、当たり前のことに気付かないまま、「モテないモテない」と嘆いている。
モテないのではなく、神から与えられた容姿を活かしきれていないのだ。

それで「ありのままの僕を受け入れてほしい」なんて言うのは、まだ早い。
「ありのままの自分」のMAXを引き出せ!


この記事を読んだ君は、もう大丈夫だ。
すぐに変わることができる。

まずは、美容室に行ってみよう。
その帰り道で、ドン・キホーテにでも寄って、ワックスやカミソリを買ってみるといい。

人の内面を変えるのは難しいけど、見た目は簡単に変えることができる。
本来のスペック(見た目)の魅力を引き出さないと、もったいない。

みんな最初は恐る恐る、戸惑いながら試していった過去がある。
僕の過去の経験が、誰かの役に立てたら嬉しい。