お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

ファンタスティカ／Fantastiqa - WGG 2015年4月例会 その4

ボードゲーム は行


《ファンタスティカ／Fantastiqa》を遊びました。
デッキ構築型ファンタジーRPGゲーム。
イラストがとてもきれいでいい！
4人で2対2のチーム戦形式でプレイ。ルール上は個人戦もチーム戦もできます。
一手目からチームでの戦略を求められます。具体的には、盤面に出ているクリーチャー（モンスター）を倒すには同じ種類の攻撃能力が2つ（火火とか）必要だけれど、最初デッキには各攻撃能力が1枚ずつしか入っていない、だから弱いクリーチャーを倒してから挑むか、同じチームのプレイヤーと手札を交換する必要がある、そしてそれは交換の方が早い、といった風です。
それに、「順にクリーチャーを倒して（デッキを構成するカードの）攻撃能力を高くしてから……」とやるのは良さそうですが、最初の段階は早々に切り上げないといけなさそうです。面白い。

やりこみ系ですね。
ドミニオンやD&Dが好きな人には合っているのではないでしょうか。

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