佐々木俊尚『電子書籍の衝撃』

衝撃というほどではないけどまあわかりやすいサーベイだった。未知の話など全くなし。この本そのものもiPhoneアプリとして販売しているけれど、立ち読みでも読み切れてしまうような分量だし。やや羊頭狗肉の感あり(苦笑)。
個人的には、電子書籍は衝撃などではなく単なる現実だと思います。