前回、やっと一本目の筋交いを入れる事が出来ました。

次は外側の筋交いです。
　　　丸太フェンスの上桟、下残を利用してボルトで緊結しました。

特に、たすき掛けの筋交いの場合には、筋交いの交差部分を止めておきます。
揺れが来た場合には力のかかる部分ですので、12mmの通しボルトにしました。

　　　本当は、ボルトの内側からもそれぞれにナットで柱を挟むように締めるべきなですが
　　　通しておくのを忘れました。
　　　このボルト、キツキツで「金槌」ではなく角材で叩き込んだのです。
　　　もう抜けませんのでねぇ・・・このままでも「大きな問題は無い」と考える事に ♡

アフター

結構太い丸太を使ったのですが、これでも何となく貧弱に見えますねぇ・・
でも構造上は強靭な筈です。

ただ、気になっているのが、右の大黒柱の隣の丸太柱です。
フェンスの鉄柱に仮設の「番線」で括り付けているだけなのです。
この個所には「階段」が来ますが「梁」が届いていないので構造的にひ弱です。

突然ですが、何かを始めました。

　　　　ずっと「ボルトで緊結」する方法を考えあぐねていたのですが、
　　　　突然「ボルトを曲げられるかなぁ・・」「あっ、曲がったァ・・」 ♡♡

　　　　「ボルト留め」出来たァ・・♡♡

　　　　ギリギリになってくると、知恵も湧いてくるものです。
　　　　他の柱にも採用します。

次は、右側の面にも筋交いを張ります。
　　　影の声　：今度は失敗しないようにね＃
　　　ジジさん：はいです。

・・中略・・

これで「秘密基地」の一面だけですが、完成でーす。

ついに、４本目の大黒柱 を建てないといけない段階になりました。
どうやって強度を出そうかと、まだ考えあぐねています。

目次はこちら