DIY 秘密基地02 「丸太洗浄」
「東日本大震災」の余震が、またもや襲いました。
A.福島原発 使用済み核燃料プール150ccの漏れ程度に抑えられました
Q.一滴でも漏れてはいけないのでは(個人的主観ですが)?
今回、津波は来なかったものの、結構な被害も起きてはいましたし、
防風に煽られて、民家の屋根は可哀そうですよね・・
ブルーシートは隅を抑える程度では留まりませんよ、風の力は途轍もない力です。
土嚢は棟にも数か所載せて、
シートの端も風が入り込まないようにぴったりと閉じておかないと、剥がされます。
「風」をシートの中に潜らせてはいけません。
何度も被害に遭っているのに、業者は理解しないのか、これも「手抜き」かです。
それは吹き飛ばされますし、土嚢も落下して危険です。
耐える筈がない
ガムテープは端を押さえる、ブルーシートの継目を防ぐのには大変有効です
しかし土嚢が無くて良いという訳では無いです。
こうしたいけれども 緊急時は「吊り下げる」
紐が足りないところは「ぶら下げる」
土嚢袋の紐が長いのには、ちゃんとした訳があるのです。有効に利用しましょう。
死者は居られないご様子でしたので、まだ不幸中の幸いでした。
ただ、倒れたブロック塀の映像ニュースを見ていますと、
“ これっ、鉄筋が入っていない?? !! ” のですよねぇ・・、基礎も打って無い
これは被害では無くて、撤去しておかないといけなかったものでは?
ご批判は留めて、しかし歩行者が巻き添えに会わず、良かったですよねぇ。
ブロック塀撤去には自治体からの補助金制度も有りますのでね、
防災グッズも途中まで揃えていて、ニュース報道での「厚底のスリッパ」も加えました。
ババさん:もう揃っているの?
ジジさん:う、ん・・
是非、防災に努めておきたいものです。
「秘密基地建築設計」は、まだ未完です。
他人ごとではない南海トラフで孫っ子、他人様に危害を及ばせてはなりませぬ。
いつまでも「言い訳」しても居られないかなぁ・・
先ずは「丸太フェンス」で敷地を囲むことを先行させることにします。
1.丸太 どこで洗おう
今までは「ここ」 新天地
しかし「雑」
丸太は丸太の上で洗っていたのですが、
汚れが下の丸太に移って、丸太置場の下にもゴミが溜まってしまうのです。
敷地をグルリと一廻りして「おおーー、ここが良い ♡♡」
いままで、なぜ気付かなかったんでしょうね・・
2.丸太洗浄
ケルヒャー高圧洗浄機JTK38タカタモデル 再登場
使い込んでいますから、壊れないで欲しいです。
3.失敗
Q.「足が・・冷たい」・・ A.水飛沫で、靴が濡れました。
Q.「今までは、気にならなかった」 A.今は、まだ寒い。
Q.「福は~内、くつは~外」 A.乾かん
Q.「今日は、ここまで」
そうです、これまでは夏場作業で、むしろ気持ち良い位だったのです。
ノズルを外して、頭から水浴びして体を冷やしていた位でした。
長くつ? 30年前のものはカビが生えていましたのでとうの昔に廃棄済みです。
4.方法は有るのです
1)靴の上に被せるレインカバー。仕事で革靴を履く時には利用していました。
しかし、基本は「使い捨て」なので、残しては居ませんでした。
2)「ビニール袋を履く」
レジ袋などの底を切り取って、足を通して上をゴムバンドで縛る。
スカートを履くようにする方法です。
しかし、レジ袋有料になってから、私には塗装用に貴重品です。
5.素直に「買う」
仕事人の味方
ここは大型店舗では無いので品数が少し少ないのですが、
自宅から原付で7分。お世話になっています。
そんなに使う訳ではないので “¥1000以下 のは出てないのぉ?”
“今は、白なら有るよ~ ”
食品工場で使う耐油性の優れものです。
でも、誰も見ている訳ではないのだけれども、もう少しおしゃれなものが・・
これにしました ⇒ 税込み¥1508
Amazonよりは良くて安い
¥8の端数はよく分かりません
長靴も一つは常備しておくと、災害時にも便利ですよね。