なお、アメリカ、特に、ニューヨークでは、子どもたちの創造力や独創性や自立心を健全に育むために、クラフト(図工、工作)は、日本人の感覚や常識では理解できないほど、極めて高く重視されている印象。
ニューヨークで催される何かしらのイベントやお祭りでは、必ずと言って良いほど、子どもたちが自由に何かを描いたり創作できるクラフト・コーナーを見かけます。
…とお伝えしましたが、さらにもっと言うと、ニューヨークの街角には、多種多様、様々なアートがいっぱい。
コロナ禍により営業を自粛していたデパートや小売店(ニューヨークでは、緊急事態宣言中、生活必需品を販売してないお店は、営業停止してました)が、リオープン、つまり、営業を再開しはじめた際、ニューヨークの小売店舗、特に、高級デパートや、世界的に有名なブランド店では、お店の内装、外装などにアートを取り入れ、実際にその場を訪れないと得られない特別な体験を提供することで、集客力を高める事例が続出してました。
先日、たまたま、そんなニューヨークの状況を、ヤプリさんとトランスコスモスさんが主催するウェビナーでお話させて頂いたところ、そのウェビナーに参加していた日本最大級の専門見本市・展示会ギフト・ショーの主催者で出版事業も手掛けるビジネスガイド社さんの『月刊Gift PREMIUM』編集担当者さんから、取材のお申し込みを頂戴し、最新号の7月号で記事になってますので、ご報告まで。
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