前回の続きで、グリニッジ・ビレッジから。
ロケ地じゃありませんが、ロケ地みたいなものかも？
それが、このグローブ・コート（Grove Court）。
現在、私有地のため中には入れませんが、外から眺めるだけでも素敵なお庭。
かつて、この近所には、短編小説作家として世界的に有名なオー・ヘンリー（O Henry）さんが住んでまして、グローブ・コートの美しい風景を眺めているときに、彼の代表作の「最後の一葉」（The Last Leaf）のインスピレーションを得た・・・と伝えられております。
皆さんも、何かのインスピレーションを得られるかも？
でも、まぁ、ニューヨークという街自体が、いつも、なんだかんだいい感じで心地よい、クリエイティビティへの刺激になってるんですけどね（笑）。
以下、ご参考まで。
グローブ・コート前にも記念写真を撮る人いっぱい
こういう感じ
前回ご紹介したのと同じ地図よく見ると、”Friends Apartment”のすぐ横に緑の字で”Grove Court”ってありますね、そこです
とても良い雰囲気
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