前回に続き映画関連で・・・。昨年12月18日の公開直後から
数々の記録を打ち立て、あっという間に米国内歴代トップの興収（
All Time Domesticの1位）となり、ワシントンポスト紙の
報道によると、つい最近、全世界興収でも『タイタニック』（1997年）を抜き歴代2位になった（1位は『アバター』（2009年））という『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』 （Star Wars: The Force Awakens）。
こうなるともう確実に歴史に残る傑作。そこで歴史の資料的な意味合いも含めまして、ニューヨークの街角で見かけたスター・ウォーズの巨大ビルボードや、ハリソン・フォードさんそっくりの等身大の蝋人形（マダムタッソー前）の写真など残しておきます。
あと、そう言えばこの他にも、昨年のクリスマス・シーズンに、老舗デパートのブルーミングデールズが、スター・ウォーズの映画に登場するキャラクターなどを交えた
ユニークなホリデー・ウィンドウ出してましたね。
米国内歴代No1のヒット作品になりました
若い頃のハリソン・フォードさんそっくり
Star Wars and the Power of Costumeという展示会も
スター・ウォーズなホリデー・ウィンドウ＠Bloomingdale's〔関連過去ログ〕
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スター・ウォーズなブルーミングデールズのホリデー・ウィンドウ 2015[2015-12-01]
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早くも歴代最高興収を連発中の『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』 Star Wars: The Force Awakens[2015-12-22]
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NYに登場した「未来の小売業」の実験的ポップアップ・ストア、Target Wonderland[2015-12-23]～最後の動画の中にラジコンのBB-8が出てきます
とは言うものの、もともとスター・ウォーズは、映画そのものの興行成績よりも関連グッズの物販の方がその何倍も売上げが大きいことで有名（当時、ジョージ・ルーカスさんがそれまでのハリウッドの常識的なルールにはない異例の契約でキャラクターグッズのライセンスを得ることになったのがきっかけ）だったりしまして、そんな背景からキャラクター・グッズや各種企業とのコラボ・グッズの量もすごいことになってますけど、まぁ、そのお話はまたいずれ。
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