ニューヨークではお馴染みの週刊ローカル情報誌、『タイム・アウト・ニューヨーク』（
TimeOut New York）。地元イベント情報満載。
3Dバージョンなどユニークな企画にも頻繁に取り組んでまして、以前は、
有料で販売されてましたが、
今年4月15日からフリー・ペーパー化。上の写真のように、市内各所で無料配布されるようになりました。最新号は、毎年恒例の"
The Cheap Issue"
これは、お金をかけずに楽しめるニューヨーク情報の特集号。今年から、TimeOut自体がタダになったという小ボケはなし。
見開き2ページに、無料で楽しめるカヤックの写真と、どーんと"No money, no problems"（お金がなくても問題ない）のキャッチ・コピー。無料や格安で楽しめるイベント、アトラクション、レストラン情報などなど様々なお得情報が盛りだくさん。また、相変わらず、ユニークな企画の記事もちょいちょい見かけ、ニューヨークならではの地域文化やライフスタイルを知る参考資料としても有益。そのへんで無料配布してますので、ご興味ある方はぜひ。
こんな企画の記事とか
こんな記事も
ビーワサのルービーって何???〔ご参考〕
・
http://www.timeout.com/newyork：公式
一番最後にご紹介した「ビーワサのルービー」は、オリジナルビール・発泡酒の販売・企画・製造を行っている日本の静岡県にあるtokominum (トコミヌム)という会社のビールのようです。ニューヨークでは、流行や売れ筋を追いかけるよりも、個性的・独創的なものほど注目される事例の1つかなと。
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