さぁ、セキュリティ・ゲートを越え、いよいよ自由の女神の内部へ。1886年に完成した世界遺産。巨大な扉の前に立つとドキドキ、ワクワク。入ってすぐのホールにはオリジナルの「純金で形作られた炎を擁するたいまつ」が展示されてます。昔は灯台にもなってたんだとか。おっきいですねー。
普通のチケットの方はここからミュージアムへ。クラウン・チケットを持ってる人は受付の方の指示に従って、別の入り口から台座展望台までショートカットする階段へ向います。
なお、クラウンの展望台はスペースに限りがあるため一度に10人ほどしか入れません。1時間に30人ほどの入場が許可されますが、この受付の方が最終ゴーサインを出してます。待たされる可能性もありますが、その時間を利用して、念のためトイレ(このホールの2階部分にあります)に行っておきましょう。
受付の方から許可を得て、いざ奥へと進むと「153段」って書いてあるボードを発見。数字の部分だけ紙になってるみたいだけど、まさか、数え間違え?たぶん、これは台座展望台までの数。さらにそこから101段のほっそい螺旋階段を上がってクラウンまで、全部で354段あるんだそうです。さぁ、それでは、クラウンへ行ってみましょー!
台座からクラウンへこれがクラウンへ向うらせん階段細くて急勾配 しかも風が強い日は若干揺れてますらせん階段から下を見ると・・・、怖い内部の様子いよいよ最上階、クラウン展望台が見えてきました
【自由の女神さまご参拝特集】
(1)
リバティ島フェリーで自由の女神に会いに行こう!(地図つき)
(2)
自由の女神の王冠展望台への道-リバティ島到着
(3)
自由の女神の王冠展望台への道-階段を昇る
(4)
自由の女神の王冠展望台への道-やっとクラウンへ
(5)
リバティ島でのカフェでランチ
観光スポットというよりも、ジムにトレーニングしに行く感じ? 映画のセットのような現実離れした空間の中で、ひたすら階段をあがっていくことになります。特に女性は朝食をしっかり食べておかないと相当キツイかも。
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