約10年ぶりのアメリカ上陸。ニューヨークでの生活、写真。
by NYlawyer
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アートな夜
私のニューヨーク生活もあと●週間ということで、先日、マーサ・グラハム・カンパニーのプリンシパルの折原美樹さんとご一緒させてもらいました。折原さんとは、去年の9月にオランダから海を越えてニューヨークまでやってきたNED-WLTさんの伝で、47thさんを交えてお会いしたのが最初ですが(NED-WLTさんのオフ会報告:ニューヨーク・オフ会 (2006年8月末))、その後もPier Groupカンパニー リハーサル見学をさせてもらったりしています。
今回は、自身もダンスを習っていたというiloveapple嬢と一緒にお会いしたわけですが、折原さん自身のお話をいろいろお聞きすることができ、楽しく過ごすことができました。折原さんが渡米されたときに比べると今の世の中は本当に便利で、そういう意味ではやっぱり自分は甘っちょろいかな、と思ったりも。あと、世の中の小難しいものから解放されているイメージのある芸術にも、いろいろな思想・信条を持つ複数の人間が関与することからくる創作の難しさがあるのだなあ、と考えさせられるお話もありました。
ま、別に前回と違うということを特に強調しているわけではないのですが(笑)、あの時はNED-WLT氏と47th氏というビッグ・ネームがいたので必然的に話が長くなる・・というのは軽い冗談です(笑)。
それにしても、私の中では(偏見といわれればそれまでですが)「芸術家はちょっと気難しい人種」という印象があったのですが、折原さんは世界的に有名なダンサーでいらっしゃるのに本当に気さくな方で、余裕を感じます。そんな方と知り合えるなんてちょっと不思議な感じです。
マーサ・グラハム・カンパニーは9月にまたニューヨークで公演をするようですので、私個人はタイミング的にちょっと難しいかもしれないのですが、時間が合えば最後にまた踊りを見てみたいと思います。
今回は、自身もダンスを習っていたというiloveapple嬢と一緒にお会いしたわけですが、折原さん自身のお話をいろいろお聞きすることができ、楽しく過ごすことができました。折原さんが渡米されたときに比べると今の世の中は本当に便利で、そういう意味ではやっぱり自分は甘っちょろいかな、と思ったりも。あと、世の中の小難しいものから解放されているイメージのある芸術にも、いろいろな思想・信条を持つ複数の人間が関与することからくる創作の難しさがあるのだなあ、と考えさせられるお話もありました。
ま、別に前回と違うということを特に強調しているわけではないのですが(笑)、あの時はNED-WLT氏と47th氏というビッグ・ネームがいたので必然的に話が長くなる・・というのは軽い冗談です(笑)。
それにしても、私の中では(偏見といわれればそれまでですが)「芸術家はちょっと気難しい人種」という印象があったのですが、折原さんは世界的に有名なダンサーでいらっしゃるのに本当に気さくな方で、余裕を感じます。そんな方と知り合えるなんてちょっと不思議な感じです。
マーサ・グラハム・カンパニーは9月にまたニューヨークで公演をするようですので、私個人はタイミング的にちょっと難しいかもしれないのですが、時間が合えば最後にまた踊りを見てみたいと思います。
by NYlawyer
| 2007-08-17 13:51
| NYC Art