ペン型のマルチ工具 mininch ツールペン
DIYを嗜まない方でも、ほぼ必ず家に一つはあるであろう必須のツール「ドライバー」
いつも使うわけではないけれど、ないと必ず困ることになるのがドライバーです。
今回は、1本のペン型でマルチに使えるこだわりのドライバー工具「mininch ツールペン」をチェックしていきたいと思います。
1本でもマルチなペン型ドライバー mininch
mininch ツールペンはペン型の工具で、ペン先を変えることで各種ドライバーを1本の本体で使うことが出来るアイテム。
シンプルでユニークなドライバー工具
とてもシンプルなデザインで、アルミ削り出しのボディーに継ぎ目はありません。見た目はペンの用で、キャップを外すとペン先がドライバーになっています。
ロケット鉛筆の様にペンの底からドライバーのビットを押し込むんでいくと、次々にペン先が変わっていくとてもユニークな仕様のドライバー。
ペンの中にはビットを6つ収納でき、中にどんなビットが入っているかは本体の側面に開いた小窓から直接確認することが出来ます。
先端のビットは、本体内6個,付属ビットケース10個,の合計16種類から付け替えることが可能です。
コレだけあればまず困ることはなさそうな16種類のビット。
プラスドライバー,マイナスドライバー,スクエア型,六角型など様々な規格に対応したビットが使用できます。
ツールペン × ツールペン ミニ
ツールペンにはもう一種類違うタイプもあります。
上記で紹介したツールペンをコンパクトにした「mininch ツールペンミニ」
ツールペンと比較してみると、全てがコンパクトに収まり、よりペンシルサイズに近づいています。
このサイズならペンケースに入れておいても違和感なく馴染みそう。
サイズはコンパクトですが、機構は同じ仕組み。
同じようなロケット鉛筆タイプの機構で、ツールペンより1本少ない5本のビットが収納可能です。
本体に収納出来るビットの数はツールペンよりも1本少ないですが、他に付属するビットが17種類あり、合計22種類のビットが使用可能。
ツールペンのビット数16種類に対して、6本多い22種類のビットが使えます。
SIMピンなど地味に嬉しいビットが使えるのはツールペンミニの方。
よりスタイリッシュな本体はオシャレなペンそのもの。
所有欲をかきたてる品の良いマルチツール
サイズ感があるので実用上使いやすいのはツールペン、スタイリッシュでスッキリしたデザインのツールペンミニ。
品の良いデザインと素材で、所有している喜びを感じさせてくれるユニークでマルチな工具だと思いました。
男心をくすぐる工具です!
本体にビットを格納・男心を揺らすマルチ工具・ツールペン mininch | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)
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